【本格注染 手ぬぐい】一春本ふみ香 お座敷でのご挨拶用

芸者衆から直接お座敷で渡される以外には手に入れることの困難な記念品です。
ツクツク‼︎で特別に販売いたします。

お座敷でお渡しする際と同じ「ご挨拶」ののし紙を掛けてお送りいたします。
ふみ香姐さんから直接受け取った感覚でお楽しみください。
ふみ香の千社札も同封いたします。
千社札は芸者の名刺がわり。
季節や催事に合わせて様々なデザインの千社札を使い分けています。
どの千社札が同封されてくるのかもお楽しみに。

※伝統工芸【注染】のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移ることがありますのでご注意ください。
※お洗濯の際は単独でたっぷりの水で手洗いしていただけると、
　色移りを防ぎ、長くお使いいただけます。
　浸け置きは避けてください。


【注染】とは
注染（ちゅうせん）とは、一枚の布を型紙で防染糊を置きながらじゃばら状に折り重ね
糊のついていない部分に染料を注ぎ、染める技法。
明治時代に大阪で生まれました。
阪注（はんちゅう）とも呼ばれる伝統的染色技法です。
裏表なくきれいに染まるのが特徴です。
また、注染には多くの工程があり、すべてを職人が手作業で行うので
大量生産品にはない味わいが特徴です。