商品コード:02213071221405-0001
税込 330 円
15 ポイント
ショップ名:一福茶屋
トマトと愉快な仲間たち
イエローペア トマト《BD》約10粒
枝豆(大豆) 約15粒
《オマケ》
ジェノベーゼ バジル《鉢》約50粒
ニラ《鉢》 約50粒
クリムソンクローバー《鉢》 適当量
♡お楽しみ小分け種 1袋
トマトとコンパニオンプランツのセットです。
プランターや庭で、ちょっと育ててみたい方むけ。
★プランターは、深さが30cm以上のものを使用しましょう。
※《鉢》プランターで容易に育てられる
《BD》バイオダイナミック農法で栽培、採種
★《店頭払い》(直接受け渡し)をご希望の場合★
●受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
●ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
●ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。
★ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m★
★種の鮮度が落ちないように、ご注文を頂いてから小分け作業に入りますので、お届けまで、少し時間をください。m(_ _)m2★
⭐︎⭐︎⭐︎
【種子のセット・ミニトマトと愉快な仲間たち】
●イエローペア トマト《BD》(ナス科)約10粒
蒔き時:2月〜5月
収穫時:6月〜11月
原産地:南米アンデス山地
発芽検定月:2021年11月(82%以上)
採種地:スイス
●枝豆(大豆)(マメ科) 約15粒
蒔き時:6月下旬〜7月
収穫時:9月下旬〜10月上旬
原産地:中国
発芽検定月:2021年1月(90%以上)
採種地:埼玉県
●ジェノベーゼ バジル(シソ科)約30粒
蒔き時:4月〜6月
収穫時:6月〜10月
原産地:インド
発芽検定月:2020年8月(84%以上)
採種地:アメリカ
●ニラ(ガーリックチャイブ)(ヒガンバナ科)約30粒
蒔き時:3月下旬〜4月・9月〜10月
収穫時:随時
原産地:東アジア
発芽検定月:2021年2月(77%以上)
採種地:イスラエル
●クリムソンクローバー(マメ科)適当量
蒔き時:3月下旬〜4月・9月〜10月
花期:4月〜5月
原産地:ヨーロッパ南部
発芽検定月:2021年2月(90%以上)
採種地:ドイツ
《トマトのコンパニオンプランツ》
●落花生:トマトと同郷なので気が合う(?)。
根に共生する根粒菌が空気中の窒素を固定して、土を豊かにしてくれる。
横に広がり、緑のマルチとなるので、乾燥気味の畑では、トマトの株間に植えると良い。
●枝豆:湿気に弱いトマトにとって、水分をジュージュー吸ってくれる大親友。トマトの株間に植えると良い。
落花生と同じく根に共生する根粒菌が空気中の窒素を固定して、土を豊かにしてくれる。
●バジル:養分の吸収をトマトと競争することで、トマトのやる気を引き出す。
水分もぐいぐい吸って、トマトに適した水分に保ってくれる。
葉の香りが虫除けになる。
株間に植えると良い。(トマトから25〜40cm離す)
トマトの日陰で育つことで、バジルの葉も柔らかくなる
●ニラ・ネギ:根に共生する微生物の分泌する抗生物質が、土壌の病原菌を抑えるため、トマトの病気を防ぎ、連作障害も防ぐ。
定植するとき、同じ穴に植えると良い。
●イタリアンパセリ:バジルと同じく、トマトのやる気を引き出す。
ちぢれ葉のパセリは、トマトに負けて溶けてしまうので、向かない。
【トマトの生育情報と栽培のコツ】
発芽適温:15〜20℃ (25 ℃以上だと徒長してしまう)
生育適温:昼間25℃・夜間15℃ (夏の高温に弱い)
雨の少ない乾燥した気候の南米アンデス山脈高地が出身のため、ジメジメした日本の夏が苦手。
霜に弱いため、小麦の出穂や藤の花が咲く頃に定植する。
◆定植時もその後も、水やりはしない。(定植後、しばらくは萎れるがガマン!!)
◆連作障害
ナス科は連作障害が出やすいので、ナス科野菜を栽培した跡地は避けること。
※トマトの定植時に、ニラやネギを、同じ植え穴に根が絡むように植えると、連作障害の予防になる。
◆水はけを良くする
畝はできるだけ高くし、雨の多い地域では、雨よけをすると育てやすい。
◆定植
本葉5〜6枚の開花する前の苗を植える。
定植する時に、ポットの土が1cmくらい出るくらいのところで浅植えする。
(根元を乾燥気味にすると、根が水を求めて深く多く張る)
◆2本仕立てで
第一花が咲くまでは、脇芽は伸ばしたままに。(根を育てる)
開花したら、第一花の真下の強い脇芽を1本残して全て摘み取り、2本仕立てにする。
その後は、花房の真下の脇芽は、一葉を残して全て摘み取る。
※2本仕立てとは
第一花の下に残した脇芽と、本体から伸びた枝の2本の枝で育てる。
その他の脇芽は、一葉を残して全て摘み取るので枝は伸びない。
草マルチは、定植直後は薄くして、乾燥気味に。
梅雨入り前に、株元から自立根圏まで、草マルチを厚く重ねる。
(土の水分を一定にし、泥跳ねによる病気を防ぐ)
********************************************************************
★コンパニオンプランツの組み合わせなどは、一福茶屋が本や講座、インターネットで学んだことをもとに組み立てています。
大収穫を確約するものではありません。★
m(_ _)m
★竹内孝功さんの『1m2から始める自然菜園』と『野菜の植え合わせベストプラン』『コンパニオンプランツの極意』を参考に、セットを考えています。
♡超オススメ本です!!**(^o^)/*
★有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)
★保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更に、あればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
※一福茶屋では、いきいきBOXに入れています。(^-^)v
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200
【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
【種子と責任】
種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。
********************************************************************
《パッケージに記載の説明文》
●イエローペア トマト
ユニークな洋梨型のミニトマト。17世紀から栽培の続く最も古い品種の一つ。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
春、気温が低い内は、ポットに種を撒き、日当たりの良い屋内の窓辺などで育苗します。
遅霜の心配のなくなる5月上旬以降、株間50cmに植え付けます。
水はけの悪い場所では高畝にすると良いでしょう。
植え付けの際、苗を寝かせて植えると土中の茎からも根が出て活力が高まります。
苗が活着したら支柱を立て誘引します。
日当たりと風通しを良くするため、茎と葉の付け根から出てくる脇芽を手でかき取ります。
実が黄色く熟してきたら収穫です。
●大豆(枝豆)
甘み豊かなコクのある味わいで、枝豆としても大豆としても美味しい。枝豆は9月下旬〜10月上旬、大豆は11月に収穫です。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
40cm間隔で1カ所に2、3粒種を蒔き、3cmほど覆土します。
発芽したばかりの芽を鳥に狙われることがあるので、本葉が出るまで寒冷紗などをかけておくと安心です。
発芽後は倒状防止のために、2〜3回に分けて土寄せをします。
乾燥すると実の入りが悪くなるので、株元をワラや刈り草などで覆うと良いでしょう。
枝豆は莢が膨らんできたら食べごろです。葉が完全に落ち、莢の中でカラカラと音がするようになったら大豆の収穫です。
●ジェノベーゼ バジル
香り高く、風味の良いスイートバジル。バジルペーストに最適! 濃い緑色の葉はパスタやピザ、サラダなどに!
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。
春、気温が低い内は、ポットに種を蒔き、日当たりの良い屋内の窓辺などで育苗しますが、5月以降なら直播きもできます。
覆土が厚いと発芽しにくくなるので、種が隠れる程度に土をかけ、発芽まで湿り気を保ちます。
苗を育てた場合は本葉4〜5枚で、株間30cmに植え付けます。
草丈が15cmほどになったら、先端を摘むと脇芽が伸び、収穫量が増えます。
花を咲かせると、葉が硬くなり風味も落ちるので、種を取る場合以外は早めに摘み取りましょう。
●ニラ(ガーリックチャイブ)
ビタミン豊富なスタミナ野菜! 葉や開花前の蕾を炒め物やスープ、薬味として利用します。
【栽培のポイント】
酸性土壌を嫌う以外は、どんな土壌でも丈夫に育ちます。
プランターや畑に、すじ蒔きかばら蒔きにし、苗を育てます。
草丈10cm位になったら、5〜6本を一株として、株間20cmに植え付けます。
株を充実させるため、1年目は収穫を控え、2年目以降に収穫します。
草丈20cm位になったものを、地際3cmほどのところで刈り取ると、また1ヶ月ほどで次の葉が伸びて収穫が繰り返せます。
冬場、地上部は枯れますが春暖かくなると、また芽を伸ばします。
大株になったら株分けで増やすことができます。
●クリムソンクローバー
クローバーの一種で地表を侵食から守ります。春先には愛らしい赤い花が咲き、とてもきれい。マメ科で土を肥やしてくれる作用があります。
【栽培のポイント】
日当たりと水捌けの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます。
種は鉢植えや庭に直播きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
発芽後は地表を這うように成長し、土壌を侵食から守ります。
春先に咲く花は養蜂の蜜源としても利用可能です。
若い芽をお浸しにしたり、葉と花をかき揚げにしたりして、食用にできます。
別名、ストロベリーキャンドルとも呼ばれる花は、切り花やドライフラワーにしても楽しめます。
この一袋で1坪〜2坪の土地に蒔くことができます。
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●受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
●ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
●ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。
★ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m★
★種の鮮度が落ちないように、ご注文を頂いてから小分け作業に入りますので、お届けまで、少し時間をください。m(_ _)m2★
⭐︎⭐︎⭐︎
【種子のセット・ミニトマトと愉快な仲間たち】
●イエローペア トマト《BD》(ナス科)約10粒
蒔き時:2月〜5月
収穫時:6月〜11月
原産地:南米アンデス山地
発芽検定月:2021年11月(82%以上)
採種地:スイス
●枝豆(大豆)(マメ科) 約15粒
蒔き時:6月下旬〜7月
収穫時:9月下旬〜10月上旬
原産地:中国
発芽検定月:2021年1月(90%以上)
採種地:埼玉県
●ジェノベーゼ バジル(シソ科)約30粒
蒔き時:4月〜6月
収穫時:6月〜10月
原産地:インド
発芽検定月:2020年8月(84%以上)
採種地:アメリカ
●ニラ(ガーリックチャイブ)(ヒガンバナ科)約30粒
蒔き時:3月下旬〜4月・9月〜10月
収穫時:随時
原産地:東アジア
発芽検定月:2021年2月(77%以上)
採種地:イスラエル
●クリムソンクローバー(マメ科)適当量
蒔き時:3月下旬〜4月・9月〜10月
花期:4月〜5月
原産地:ヨーロッパ南部
発芽検定月:2021年2月(90%以上)
採種地:ドイツ
《トマトのコンパニオンプランツ》
●落花生:トマトと同郷なので気が合う(?)。
根に共生する根粒菌が空気中の窒素を固定して、土を豊かにしてくれる。
横に広がり、緑のマルチとなるので、乾燥気味の畑では、トマトの株間に植えると良い。
●枝豆:湿気に弱いトマトにとって、水分をジュージュー吸ってくれる大親友。トマトの株間に植えると良い。
落花生と同じく根に共生する根粒菌が空気中の窒素を固定して、土を豊かにしてくれる。
●バジル:養分の吸収をトマトと競争することで、トマトのやる気を引き出す。
水分もぐいぐい吸って、トマトに適した水分に保ってくれる。
葉の香りが虫除けになる。
株間に植えると良い。(トマトから25〜40cm離す)
トマトの日陰で育つことで、バジルの葉も柔らかくなる
●ニラ・ネギ:根に共生する微生物の分泌する抗生物質が、土壌の病原菌を抑えるため、トマトの病気を防ぎ、連作障害も防ぐ。
定植するとき、同じ穴に植えると良い。
●イタリアンパセリ:バジルと同じく、トマトのやる気を引き出す。
ちぢれ葉のパセリは、トマトに負けて溶けてしまうので、向かない。
【トマトの生育情報と栽培のコツ】
発芽適温:15〜20℃ (25 ℃以上だと徒長してしまう)
生育適温:昼間25℃・夜間15℃ (夏の高温に弱い)
雨の少ない乾燥した気候の南米アンデス山脈高地が出身のため、ジメジメした日本の夏が苦手。
霜に弱いため、小麦の出穂や藤の花が咲く頃に定植する。
◆定植時もその後も、水やりはしない。(定植後、しばらくは萎れるがガマン!!)
◆連作障害
ナス科は連作障害が出やすいので、ナス科野菜を栽培した跡地は避けること。
※トマトの定植時に、ニラやネギを、同じ植え穴に根が絡むように植えると、連作障害の予防になる。
◆水はけを良くする
畝はできるだけ高くし、雨の多い地域では、雨よけをすると育てやすい。
◆定植
本葉5〜6枚の開花する前の苗を植える。
定植する時に、ポットの土が1cmくらい出るくらいのところで浅植えする。
(根元を乾燥気味にすると、根が水を求めて深く多く張る)
◆2本仕立てで
第一花が咲くまでは、脇芽は伸ばしたままに。(根を育てる)
開花したら、第一花の真下の強い脇芽を1本残して全て摘み取り、2本仕立てにする。
その後は、花房の真下の脇芽は、一葉を残して全て摘み取る。
※2本仕立てとは
第一花の下に残した脇芽と、本体から伸びた枝の2本の枝で育てる。
その他の脇芽は、一葉を残して全て摘み取るので枝は伸びない。
草マルチは、定植直後は薄くして、乾燥気味に。
梅雨入り前に、株元から自立根圏まで、草マルチを厚く重ねる。
(土の水分を一定にし、泥跳ねによる病気を防ぐ)
********************************************************************
★コンパニオンプランツの組み合わせなどは、一福茶屋が本や講座、インターネットで学んだことをもとに組み立てています。
大収穫を確約するものではありません。★
m(_ _)m
★竹内孝功さんの『1m2から始める自然菜園』と『野菜の植え合わせベストプラン』『コンパニオンプランツの極意』を参考に、セットを考えています。
♡超オススメ本です!!**(^o^)/*
★有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)
★保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更に、あればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
※一福茶屋では、いきいきBOXに入れています。(^-^)v
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200
【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
【種子と責任】
種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。
********************************************************************
《パッケージに記載の説明文》
●イエローペア トマト
ユニークな洋梨型のミニトマト。17世紀から栽培の続く最も古い品種の一つ。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
春、気温が低い内は、ポットに種を撒き、日当たりの良い屋内の窓辺などで育苗します。
遅霜の心配のなくなる5月上旬以降、株間50cmに植え付けます。
水はけの悪い場所では高畝にすると良いでしょう。
植え付けの際、苗を寝かせて植えると土中の茎からも根が出て活力が高まります。
苗が活着したら支柱を立て誘引します。
日当たりと風通しを良くするため、茎と葉の付け根から出てくる脇芽を手でかき取ります。
実が黄色く熟してきたら収穫です。
●大豆(枝豆)
甘み豊かなコクのある味わいで、枝豆としても大豆としても美味しい。枝豆は9月下旬〜10月上旬、大豆は11月に収穫です。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
40cm間隔で1カ所に2、3粒種を蒔き、3cmほど覆土します。
発芽したばかりの芽を鳥に狙われることがあるので、本葉が出るまで寒冷紗などをかけておくと安心です。
発芽後は倒状防止のために、2〜3回に分けて土寄せをします。
乾燥すると実の入りが悪くなるので、株元をワラや刈り草などで覆うと良いでしょう。
枝豆は莢が膨らんできたら食べごろです。葉が完全に落ち、莢の中でカラカラと音がするようになったら大豆の収穫です。
●ジェノベーゼ バジル
香り高く、風味の良いスイートバジル。バジルペーストに最適! 濃い緑色の葉はパスタやピザ、サラダなどに!
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。
春、気温が低い内は、ポットに種を蒔き、日当たりの良い屋内の窓辺などで育苗しますが、5月以降なら直播きもできます。
覆土が厚いと発芽しにくくなるので、種が隠れる程度に土をかけ、発芽まで湿り気を保ちます。
苗を育てた場合は本葉4〜5枚で、株間30cmに植え付けます。
草丈が15cmほどになったら、先端を摘むと脇芽が伸び、収穫量が増えます。
花を咲かせると、葉が硬くなり風味も落ちるので、種を取る場合以外は早めに摘み取りましょう。
●ニラ(ガーリックチャイブ)
ビタミン豊富なスタミナ野菜! 葉や開花前の蕾を炒め物やスープ、薬味として利用します。
【栽培のポイント】
酸性土壌を嫌う以外は、どんな土壌でも丈夫に育ちます。
プランターや畑に、すじ蒔きかばら蒔きにし、苗を育てます。
草丈10cm位になったら、5〜6本を一株として、株間20cmに植え付けます。
株を充実させるため、1年目は収穫を控え、2年目以降に収穫します。
草丈20cm位になったものを、地際3cmほどのところで刈り取ると、また1ヶ月ほどで次の葉が伸びて収穫が繰り返せます。
冬場、地上部は枯れますが春暖かくなると、また芽を伸ばします。
大株になったら株分けで増やすことができます。
●クリムソンクローバー
クローバーの一種で地表を侵食から守ります。春先には愛らしい赤い花が咲き、とてもきれい。マメ科で土を肥やしてくれる作用があります。
【栽培のポイント】
日当たりと水捌けの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます。
種は鉢植えや庭に直播きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
発芽後は地表を這うように成長し、土壌を侵食から守ります。
春先に咲く花は養蜂の蜜源としても利用可能です。
若い芽をお浸しにしたり、葉と花をかき揚げにしたりして、食用にできます。
別名、ストロベリーキャンドルとも呼ばれる花は、切り花やドライフラワーにしても楽しめます。
この一袋で1坪〜2坪の土地に蒔くことができます。
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