商品コード:04504121023721-0001
税込 380 円
15 ポイント
ショップ名:一福茶屋
スナップエンドウと愉快な仲間たち
スナップえんどう 約20粒
ルッコラ(アルギュラ ロケット)《鉢》《BD》 約120粒入
ほうれん草《鉢》 約100粒
オマケ:大麦(野口種苗研究所) 約20粒
スナップエンドウとコンパニオンプランツのセットです。
プランターや庭で、ちょっと育ててみたい方むけ。
★プランターは、深さが30cmの物を使いましょう。
※《鉢》:鉢やプランターで容易に栽培できる。
※《BD》バイオダイナミック農法で栽培、採種
★《店頭払い》(直接受け渡し)をご希望の場合★
受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。
ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
⭐︎⭐︎⭐︎
【種子のセット・スナップエンドウと愉快な仲間たち】
●スナップエンドウ(マメ科)約20粒
蒔き時:11月
収穫時:5月〜6月
原産地:中近東・地中海沿岸
発芽検定:2021年6月(80%以上)
● ルッコラ(アルギュラ ロケット)《鉢》《BD》アブラナ科 約120粒入
原産地:地中海沿岸
蒔き時:9月〜10月/3月下旬〜4月
収穫時:5月〜6月/10月〜12月
発芽検定日:2021年1月(90%以上)
●バターフレイ ほうれん草《鉢》(ヒユ科)約100粒
蒔き時:9月〜11月・2月〜4月
収穫時:10月〜3月・5月〜6月
原産地:コーカサス地方
発芽検定月:2020年12月(83%以上)
●おまけ 六条大麦(イネ科)約20粒
蒔き時:10月〜11月
収穫時:5月下旬〜6月上旬
原産地:中近東
発芽検定月:2021年9月(75%以上)
《エンドウのコンパニオンプランツ》
⭐︎エンドウ=スナップエンドウ・サヤエンドウ・グリーンピースなど
⭐︎エンドウは、マメ科にあるまじき甘えん坊。( ̄▽ ̄;)
肥沃な土壌でなければ育たず、肥料が多すぎると病虫害に…。
酸性に弱く、多湿が苦手で水はけの良いところが好き。
最も連作障害が出やすく、5年間は開けないとダメ…と言われている。
(エンドウの後にキュウリを育てると、何故かエンドウを連作できるようになる)
そんなエンドウと相性の良い野菜は少なめ…。(・・;)
●イネ科のムギ類:ムギが根で耕し、余分な養分を吸収して、エンドウの病虫害を防ぐ。
エンドウの共生菌の働きで、ムギの生育が良くなる。
風除けになり、乾燥した北風から幼苗を守る。(その結果、アブラムシやうどんこ病などが抑えられる。)
※ムギの収穫は期待できない
※イネ科のトウモロコシも、相性が良い。トウモロコシを支柱にして育ち、害虫が減り、互いによく育つ。
●ルッコラ:エンドウの株元の半日陰でよく育ち、土の乾燥を防ぐ。
●ホウレンソウ:マメ科の成長促進に有効。ルッコラの代わりにほうれん草でも◎。株元に混植する。
※エンドウの後にホウレンソウは×! ホウレンソウが病気がちに!
●ニンジン:互いに良く育つ。
★前作に良い野菜★
●ナス:ナスが育った肥沃な土壌は、甘えん坊のエンドウにぴったり。枯れたナスが支柱代わりとなり、霜柱も防いでくれる。
●オクラ:オクラの直根が深く土を耕し、エンドウの育ちやすい状態に。枯れたオクラが支柱代わりになる。
●キュウリ:エンドウとは良いコンビ。
キュウリを育てた支柱やネットを使い、毎年場所を交互に変えて栽培することも可能。
(同じ畝で、エンドウを2列で蒔いたら、次は真ん中に1列で…といった感じ)
★相性の悪い野菜★
●ニラ、ネギ、ニンニクなど:ほとんどのマメ科と相性が悪い。エンドウとの混植は最悪!!
【スナップエンドウの生育情報】
発芽適温:18℃〜20℃(発芽は4℃以上で始まる。発芽日数は長くなる)
生育適温:15℃〜20℃(25℃以上になると徐々に弱っていく)
●寒さに強く、暑さに弱い。幼苗期は特に寒さに強く、氷点下でも耐える。一般的には、晩秋に種蒔きし、冬越しさせて春に収穫する。
●冬越しには、本葉3〜4枚、草丈5〜6cmくらいが最も適している。
●寒さには強いが、霜柱で苗が浮くと、枯れてしまう。
●越冬が難しい寒冷地では、春に蒔き、夏の比較的涼しいうちに収穫する。
●暖地では、夏蒔きもできる。比較的涼しい晩夏に蒔いて、秋から翌年春まで収穫する。
●ポットで育てた場合は、本葉3〜4枚で定植する。
【育て方の一例】※あくまでも一例です
★ここでは、《巣蒔き》を紹介します。
●庭の場合●
11月中に、スナップエンドウと大麦を蒔く。
10cmくらいの蒔き穴にそれぞれ4粒ずつ、円を描くように、交互に並べる。(これが巣蒔き)
3cmほど覆土したら、圧縮を忘れずに!
蒔き穴は、30cmくらいの間隔を空ける。
蒔き穴と蒔き穴の間に、玉肥を置いておくと良い。
花が咲き始めたら、また玉肥を置いておく。
(アブラムシなどが増えたら、一旦取り除き、様子を見る)
間引きはせず、そのまま育てる。
支柱はなるべく早めに立てる。
エンドウは真っ直ぐにしか伸びないので、支柱も真っ直ぐに。
冬越しは、霜で浮き上がらないように、刈り草や藁などをたっぷり敷いておく。
一緒に蒔いた大麦が、風除け霜除けの助けになる。
ルッコラを、畝の両サイドに蒔く。
1〜2cm間隔で筋蒔きし、本葉が出たら触れ合わないように間引き、最終的に株間10cmにする。
※竹内さんによれば、5mm間隔…。5mmと1〜2cmと両方やってみても…。(^。^)
翌春、3月頃、ルッコラを収穫し、後地にほうれん草を蒔く。
1〜2cm間隔で筋蒔きし、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間を5〜6cmにする。
ほうれん草の間引きは、本葉10枚くらいから始める方が、生育が良いそう。
ほうれん草は、葉が重なり合っても大丈夫、大きくなったものから収穫していく。
スナップエンドウは、実がつき始めたら、こまめに収穫する。
●プランターの場合●
11月中に蒔き終える。
4箇所に支柱を立て(あんどん支柱でもOK)、支柱の下に蒔き穴を作る。
それぞれの蒔き穴に、スナップエンドウと大麦を円を描くように交互に置き、3cmくらい覆土して鎮圧する。
プランターの両サイドに幅10cmくらいの蒔き溝を作り、ルッコラを1〜2cm間隔で蒔く。(竹内さんによれば5mm間隔)
エンドウと大麦は、間引きはせず、そのまま育てる。
2月と3月に、スナップエンドウと大麦の間に、玉肥を置く。
アブラムシなどが増えたら、玉肥を取り除き、様子を見る。
ルッコラは、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間10cmくらいにする。
翌春、3月頃、ルッコラを収穫し、後地にほうれん草を蒔く。
1〜2cm間隔で種蒔きし、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間を5〜6cmにする。
ほうれん草の間引きは、本葉10枚くらいから始める方が、生育が良いそう。
ほうれん草は、葉が重なり合っても大丈夫、大きくなったものから収穫していく。
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《パッケージに記載の説明文》
●スナップエンドウ
パリッとした食感と豊かな甘みで、食べ始めると止まらない!
豆が大きくなっても莢ごと食べられます。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
種はポットに蒔いて苗を育てるか、直巻きにすることもできます。
15cm間隔で1箇所に2〜3粒種を蒔き、3cmほど覆土します。
苗を育てた場合は、根を傷つけないようにして定植します。
寒さの厳しい地域では、株元をワラや刈草などで覆うと良いでしょう。
春になるとつるが伸びてくるので、支柱やネット、トレリスなどに誘引します。
実がつき始めたら、こまめに収穫すると、長く楽しめます。
●大麦
米と混ぜて麦飯として食べられてきたが、現在では主として麦茶に使われる。
品種は《シュンライ(春雷)》
用途は、麦飯、麦こがし(はったい粉)、麦味噌
【栽培法】
播種量は条蒔きの場合、10aあたり4〜5kg。
肥沃で水はけの良い重粘性の中質土壌を最適とするが、肥料分が多すぎると倒状する。
根張りを良くし、霜柱の害を防ぐため、年内1回、年明け2月までの
●アルギュラ ロケット(ルッコラ)
ゴマのような風味とピリッとした辛味があり、サラダはもちろん、ピザやパスタにも良く合います。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い、肥沃な土壌を好みますが、半日陰でも栽培できます。
1〜2cm間隔で直蒔きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
発芽後は間引きながら収穫し、最終的に株間を10cm程度に広げます。
虫除けには寒冷紗などのネットを利用すると良いでしょう。
播種後40日頃から収穫できます。
外葉をかき取るようにして収穫していくと、長期間楽しめます。
●バターフレイ ほうれん草
ビタミン豊富な緑黄色野菜の代表!
ちりめん模様の肉厚の葉は、とても風味豊か。
とう立ちが遅く、暑さに強い品種で、春・秋蒔けます。
【栽培のポイント】
水はけの良い、肥えた土壌を好みます。
酸性土壌を嫌うので、有機石灰などを施して酸度を調整します。
1〜2cm間隔に直播きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
高温期には芽が出にくいので、種を一昼夜水に浸け、濡れたガーゼに包んで冷蔵庫に2〜3日入れ、芽が出たところで蒔くと、発芽が揃います。
発芽後は間引きながら収穫をし、最終的に株間を5〜6cmに広げます。
草丈20cmくらいで収穫できます。
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※有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)
※保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更にあればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
★一福茶屋では、乾燥剤を入れた上、《いきいきBOX》に入れています。
↓
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200
【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
【種子と責任】
種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。
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●コンパニオンプランツとは…
人類が、一か八かで農耕を始めてから、食糧の安定を目指し試行錯誤する中で発見した、良い植え合わせがあります。
相性の良い数種類の作物を一緒に育てると、病虫害を抑えたり、生育が良くなったりといった、良い影響を与え合えます。
その相性の良い植物をコンパニオンプランツといいます。
一般的に、同じ科の植物や、形状が似ているものは、コンパニオンプランツとしては適さないとされています。
●緑肥とは…
作物を育てる前の畑や、畑の通路や空いた所に蒔いて育てます。
以下の用途にします。
・すき込んで肥料に
・堆肥の材料
・景観を良くする
・野菜の根元の敷草に(草マルチ)
※草マルチは、草抑え、益虫の住処、乾燥防止などになります。
受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。
ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
⭐︎⭐︎⭐︎
【種子のセット・スナップエンドウと愉快な仲間たち】
●スナップエンドウ(マメ科)約20粒
蒔き時:11月
収穫時:5月〜6月
原産地:中近東・地中海沿岸
発芽検定:2021年6月(80%以上)
● ルッコラ(アルギュラ ロケット)《鉢》《BD》アブラナ科 約120粒入
原産地:地中海沿岸
蒔き時:9月〜10月/3月下旬〜4月
収穫時:5月〜6月/10月〜12月
発芽検定日:2021年1月(90%以上)
●バターフレイ ほうれん草《鉢》(ヒユ科)約100粒
蒔き時:9月〜11月・2月〜4月
収穫時:10月〜3月・5月〜6月
原産地:コーカサス地方
発芽検定月:2020年12月(83%以上)
●おまけ 六条大麦(イネ科)約20粒
蒔き時:10月〜11月
収穫時:5月下旬〜6月上旬
原産地:中近東
発芽検定月:2021年9月(75%以上)
《エンドウのコンパニオンプランツ》
⭐︎エンドウ=スナップエンドウ・サヤエンドウ・グリーンピースなど
⭐︎エンドウは、マメ科にあるまじき甘えん坊。( ̄▽ ̄;)
肥沃な土壌でなければ育たず、肥料が多すぎると病虫害に…。
酸性に弱く、多湿が苦手で水はけの良いところが好き。
最も連作障害が出やすく、5年間は開けないとダメ…と言われている。
(エンドウの後にキュウリを育てると、何故かエンドウを連作できるようになる)
そんなエンドウと相性の良い野菜は少なめ…。(・・;)
●イネ科のムギ類:ムギが根で耕し、余分な養分を吸収して、エンドウの病虫害を防ぐ。
エンドウの共生菌の働きで、ムギの生育が良くなる。
風除けになり、乾燥した北風から幼苗を守る。(その結果、アブラムシやうどんこ病などが抑えられる。)
※ムギの収穫は期待できない
※イネ科のトウモロコシも、相性が良い。トウモロコシを支柱にして育ち、害虫が減り、互いによく育つ。
●ルッコラ:エンドウの株元の半日陰でよく育ち、土の乾燥を防ぐ。
●ホウレンソウ:マメ科の成長促進に有効。ルッコラの代わりにほうれん草でも◎。株元に混植する。
※エンドウの後にホウレンソウは×! ホウレンソウが病気がちに!
●ニンジン:互いに良く育つ。
★前作に良い野菜★
●ナス:ナスが育った肥沃な土壌は、甘えん坊のエンドウにぴったり。枯れたナスが支柱代わりとなり、霜柱も防いでくれる。
●オクラ:オクラの直根が深く土を耕し、エンドウの育ちやすい状態に。枯れたオクラが支柱代わりになる。
●キュウリ:エンドウとは良いコンビ。
キュウリを育てた支柱やネットを使い、毎年場所を交互に変えて栽培することも可能。
(同じ畝で、エンドウを2列で蒔いたら、次は真ん中に1列で…といった感じ)
★相性の悪い野菜★
●ニラ、ネギ、ニンニクなど:ほとんどのマメ科と相性が悪い。エンドウとの混植は最悪!!
【スナップエンドウの生育情報】
発芽適温:18℃〜20℃(発芽は4℃以上で始まる。発芽日数は長くなる)
生育適温:15℃〜20℃(25℃以上になると徐々に弱っていく)
●寒さに強く、暑さに弱い。幼苗期は特に寒さに強く、氷点下でも耐える。一般的には、晩秋に種蒔きし、冬越しさせて春に収穫する。
●冬越しには、本葉3〜4枚、草丈5〜6cmくらいが最も適している。
●寒さには強いが、霜柱で苗が浮くと、枯れてしまう。
●越冬が難しい寒冷地では、春に蒔き、夏の比較的涼しいうちに収穫する。
●暖地では、夏蒔きもできる。比較的涼しい晩夏に蒔いて、秋から翌年春まで収穫する。
●ポットで育てた場合は、本葉3〜4枚で定植する。
【育て方の一例】※あくまでも一例です
★ここでは、《巣蒔き》を紹介します。
●庭の場合●
11月中に、スナップエンドウと大麦を蒔く。
10cmくらいの蒔き穴にそれぞれ4粒ずつ、円を描くように、交互に並べる。(これが巣蒔き)
3cmほど覆土したら、圧縮を忘れずに!
蒔き穴は、30cmくらいの間隔を空ける。
蒔き穴と蒔き穴の間に、玉肥を置いておくと良い。
花が咲き始めたら、また玉肥を置いておく。
(アブラムシなどが増えたら、一旦取り除き、様子を見る)
間引きはせず、そのまま育てる。
支柱はなるべく早めに立てる。
エンドウは真っ直ぐにしか伸びないので、支柱も真っ直ぐに。
冬越しは、霜で浮き上がらないように、刈り草や藁などをたっぷり敷いておく。
一緒に蒔いた大麦が、風除け霜除けの助けになる。
ルッコラを、畝の両サイドに蒔く。
1〜2cm間隔で筋蒔きし、本葉が出たら触れ合わないように間引き、最終的に株間10cmにする。
※竹内さんによれば、5mm間隔…。5mmと1〜2cmと両方やってみても…。(^。^)
翌春、3月頃、ルッコラを収穫し、後地にほうれん草を蒔く。
1〜2cm間隔で筋蒔きし、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間を5〜6cmにする。
ほうれん草の間引きは、本葉10枚くらいから始める方が、生育が良いそう。
ほうれん草は、葉が重なり合っても大丈夫、大きくなったものから収穫していく。
スナップエンドウは、実がつき始めたら、こまめに収穫する。
●プランターの場合●
11月中に蒔き終える。
4箇所に支柱を立て(あんどん支柱でもOK)、支柱の下に蒔き穴を作る。
それぞれの蒔き穴に、スナップエンドウと大麦を円を描くように交互に置き、3cmくらい覆土して鎮圧する。
プランターの両サイドに幅10cmくらいの蒔き溝を作り、ルッコラを1〜2cm間隔で蒔く。(竹内さんによれば5mm間隔)
エンドウと大麦は、間引きはせず、そのまま育てる。
2月と3月に、スナップエンドウと大麦の間に、玉肥を置く。
アブラムシなどが増えたら、玉肥を取り除き、様子を見る。
ルッコラは、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間10cmくらいにする。
翌春、3月頃、ルッコラを収穫し、後地にほうれん草を蒔く。
1〜2cm間隔で種蒔きし、本葉が出たら、葉が触れ合わないように間引きし、最終的に株間を5〜6cmにする。
ほうれん草の間引きは、本葉10枚くらいから始める方が、生育が良いそう。
ほうれん草は、葉が重なり合っても大丈夫、大きくなったものから収穫していく。
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《パッケージに記載の説明文》
●スナップエンドウ
パリッとした食感と豊かな甘みで、食べ始めると止まらない!
豆が大きくなっても莢ごと食べられます。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。
種はポットに蒔いて苗を育てるか、直巻きにすることもできます。
15cm間隔で1箇所に2〜3粒種を蒔き、3cmほど覆土します。
苗を育てた場合は、根を傷つけないようにして定植します。
寒さの厳しい地域では、株元をワラや刈草などで覆うと良いでしょう。
春になるとつるが伸びてくるので、支柱やネット、トレリスなどに誘引します。
実がつき始めたら、こまめに収穫すると、長く楽しめます。
●大麦
米と混ぜて麦飯として食べられてきたが、現在では主として麦茶に使われる。
品種は《シュンライ(春雷)》
用途は、麦飯、麦こがし(はったい粉)、麦味噌
【栽培法】
播種量は条蒔きの場合、10aあたり4〜5kg。
肥沃で水はけの良い重粘性の中質土壌を最適とするが、肥料分が多すぎると倒状する。
根張りを良くし、霜柱の害を防ぐため、年内1回、年明け2月までの
●アルギュラ ロケット(ルッコラ)
ゴマのような風味とピリッとした辛味があり、サラダはもちろん、ピザやパスタにも良く合います。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い、肥沃な土壌を好みますが、半日陰でも栽培できます。
1〜2cm間隔で直蒔きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
発芽後は間引きながら収穫し、最終的に株間を10cm程度に広げます。
虫除けには寒冷紗などのネットを利用すると良いでしょう。
播種後40日頃から収穫できます。
外葉をかき取るようにして収穫していくと、長期間楽しめます。
●バターフレイ ほうれん草
ビタミン豊富な緑黄色野菜の代表!
ちりめん模様の肉厚の葉は、とても風味豊か。
とう立ちが遅く、暑さに強い品種で、春・秋蒔けます。
【栽培のポイント】
水はけの良い、肥えた土壌を好みます。
酸性土壌を嫌うので、有機石灰などを施して酸度を調整します。
1〜2cm間隔に直播きにし、発芽まで湿り気を保ちます。
高温期には芽が出にくいので、種を一昼夜水に浸け、濡れたガーゼに包んで冷蔵庫に2〜3日入れ、芽が出たところで蒔くと、発芽が揃います。
発芽後は間引きながら収穫をし、最終的に株間を5〜6cmに広げます。
草丈20cmくらいで収穫できます。
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※有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)
※保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更にあればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。
★一福茶屋では、乾燥剤を入れた上、《いきいきBOX》に入れています。
↓
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200
【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。
【種子と責任】
種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。
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●コンパニオンプランツとは…
人類が、一か八かで農耕を始めてから、食糧の安定を目指し試行錯誤する中で発見した、良い植え合わせがあります。
相性の良い数種類の作物を一緒に育てると、病虫害を抑えたり、生育が良くなったりといった、良い影響を与え合えます。
その相性の良い植物をコンパニオンプランツといいます。
一般的に、同じ科の植物や、形状が似ているものは、コンパニオンプランツとしては適さないとされています。
●緑肥とは…
作物を育てる前の畑や、畑の通路や空いた所に蒔いて育てます。
以下の用途にします。
・すき込んで肥料に
・堆肥の材料
・景観を良くする
・野菜の根元の敷草に(草マルチ)
※草マルチは、草抑え、益虫の住処、乾燥防止などになります。