自然栽培　烏山農園瀬戸内甘夏みかん　4~5キロ

瀬戸田町（生口島/いくちじま）は、周囲を瀬戸内海に囲まれた温暖な気候 の瀬戸内に浮かぶ小さな島。その島の西側は味の良い柑橘の適地であり、酸味と甘みの絶妙なバランスの甘夏みかんが３月から７月ごろまで楽しめます。化学肥料も、外観をよくするために用いられるミツバチの駆除剤等の農薬など、余計なもの一切使わず、雑草を手で刈り、畑の様子を見守り、丁寧に手入れさ れている自然栽培を貫いておられます。もちろん 出荷の際、防腐剤・ワックスも不使用。
実はもちろんのこと、皮ごと食べても 安心な甘夏の皮を使って 「ピール」も作れます 甘夏の皮に含まれる成分オーラプテンには発がん抑制効果が 期待されています。樹から収穫したての新鮮そのまま瀬戸田島「からすやまのうえん」から直送します。
ピールの作り方

【瀬戸内甘夏のピール】
＜材料の目安＞
甘夏の皮
グラニュー糖
甘夏のしぼり汁
（仕上用のグラニュー糖）

＜作り方＞
１、剥いた皮を５ｍｍ幅に切る（白いワタがついたままでOK)
※皮の重さをはかりメモしておく
２、皮をたっぷりの水で15分ほど茹でる。一度ザルにあげる。
もう一度15分茹でザルにあげる。
３、ワタを下にして鍋に入れていき、半量のグラニュー糖を入れ
弱火で加熱し、ふつふつと溶けてきたら残りのグラニュー糖と果汁
を入れて、皮が透明になりトロリとするまで煮込む。
４、煮込んだ皮を網の上に並べて一日乾かす。
仕上げ用のグラニュー糖をまぶして出来上がり。
※ジップロックなどに入れて、冷凍庫で保存がオススメです。

★化学肥料、農薬など、余計なものは一切使わず
　出荷の際、防腐剤・ワックスも不使用
新鮮そのまま「自然栽培　からすやまのうえん」より直送！
受注を受けて樹から収穫し出荷しております。
気温の上昇に伴い到着後すみやかに開梱されることを
推奨いたします。（あらかじめカビのリスクを考慮いただければ幸いです）