商品コード:10252341200120-0001
税込 165,000 円
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ショップ名:花嫁きものsellection銀座
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正倉院文様太子間道
正倉院とは奈良時代東大寺に建てられ東西文化交流のさまを示す宝物が収められている宝物庫で、シルクロードの東の終着駅と呼ばれております。正倉院文様とはそのお宝をモチーフにした柄の数々のことです。
五つの柄を縦に揃え、聖徳太子が用いたとされる「太子間道(たいしかんどう)」が色打掛全体のテーマとなっています。
地色は糸を浮かせ表面に膨らみを持たせた技法の「梨地(なしぢ)織り」グラデーションをつけております。
打掛の胸元にある柄はプラチナ箔を使用し、神秘的な力をもつ柄とされる鏡をモチーフにした「鏡裏文(きょうりもん)」です。幸せを呼ぶ鳥がかわいくお花を運び舞っており、文様をパッチワーク風につなぎ合わせ、日本の染物に大きな影響を与えた絹織物の呼び名の一つ「名物裂(めいぶつぎれ)」や、エキゾチックな柄を型染めの技法で施した「更紗文様(さらさもんよう)」。能装束などによく用いられる正八角形を連続させた「燭甲文様(しょっこうもんよう)」など、門出にふさわしい格調高い日本文化の神髄を表現した逸品物の色打掛です。
五つの柄を縦に揃え、聖徳太子が用いたとされる「太子間道(たいしかんどう)」が色打掛全体のテーマとなっています。
地色は糸を浮かせ表面に膨らみを持たせた技法の「梨地(なしぢ)織り」グラデーションをつけております。
打掛の胸元にある柄はプラチナ箔を使用し、神秘的な力をもつ柄とされる鏡をモチーフにした「鏡裏文(きょうりもん)」です。幸せを呼ぶ鳥がかわいくお花を運び舞っており、文様をパッチワーク風につなぎ合わせ、日本の染物に大きな影響を与えた絹織物の呼び名の一つ「名物裂(めいぶつぎれ)」や、エキゾチックな柄を型染めの技法で施した「更紗文様(さらさもんよう)」。能装束などによく用いられる正八角形を連続させた「燭甲文様(しょっこうもんよう)」など、門出にふさわしい格調高い日本文化の神髄を表現した逸品物の色打掛です。