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【半歩先トーク】podcast公開収録+収録後の「楽屋トーク」への参加券(ゲスト:松田励さん)

投稿日:

商品コード:10651425902220
税込 1,100
33 ポイント

【半歩先トーク】は、「半歩先」の未来を考えるヒントを与えてくれる人との対話を通じて、未来へのインスピレーションを得ようというトーク・イベントです。

前半は、podcast番組【半歩先トーク】の公開収録として、ご登壇頂くゲストの活動やご経歴などをインタビュー形式で引き出します。

後半は、「参加者のみの非公開イベント(楽屋トーク)」として、ゲストとともに「ここだけの話」を含め、本音で深いところまで語り合っていきます。

Zoomでの開催です。
「耳だけ参加」も歓迎します。

*** edition4非会員方向けのチケットです。会員の方は、無料です。***

会員登録(月額500円)については、以下のサイトをご参照ください。
https://www.edition4.jp/join-us


AC pay払いのお客様=1000円+任意のギフト額
とさせて頂きます。
AC pay払い希望の方は、お支払い方法として「現地払い」をご選択ください。
確認後、AC pay払い用のリンクをお送りします。
(事前に、eumoアプリをインストールしておく必要があります)


【半歩先トーク】は、「半歩先」の未来を考えるヒントを与えてくれる人との対話を通じて、未来へのインスピレーションを得ようというトーク・イベントです。

前半は、podcast番組【半歩先トーク】の公開収録として、ご登壇頂くゲストの活動やご経歴などをインタビュー形式で引き出します。

後半は、「参加者のみの非公開イベント(楽屋トーク)」として、ゲストとともに「ここだけの話」を含め、本音で深いところまで語り合っていきます。



第6回「半歩先トーク」

【日時】
2022年6月4日(土) 午後8時〜午後9時30分頃まで

【場所】
オンライン(Zoom開催)


【ゲスト】
松田励(まつだ・れい)さん

【ゲストプロフィール】
Newlegacy Hospitality社 CEO

慶應義塾大学をご卒業後、大手電機メーカーや日系の戦略コンサルにてシンガポール事務所の立ち上げ作業などでご活躍なさいました。

その間、ロンドン大学インペリアル・カレッジ経営学修士号、コーネル大学/ナンヤン工科大学ホテル経営学修士号(シンガポール政府奨学生)を獲得されます。

その後、Newlegacy Hospitality社を立ち上げ、東南アジア中心にホテルチェーンを展開中です。

【概要】
ホテルチェーンを経営している松田さんにとって、このコロナ禍の2年半は本当に辛い時期だったと思います。

タイは、入国の規制を大幅に緩和したとはいえ、コロナ前の水準から考えるとまだまだ壊滅状態に近いくらいの観光客しか訪れていません(本格的に緩和されたのが、2022年5月でした。最近では、欧米の観光客を中心に、観光らしき人を見かけるようになりましたが、コロナ前のバンコクを知っている人から見たら、ビックリするくらいに観光客がいない状態が続いています)。

この2年半、松田さんご自身、いろいろなことをお考えになったと思います。

タイでホテルビジネスを展開されている松田さんは、このコロナを経て、今、何を考えているのでしょうか。
ビジネス的な軌道修正をお考えなのか、そうでないのかという点も気になります。
こうした、「経営者視点で考える観光業の半歩先」は、「日本の半歩先」を考える上でも大きなヒントになることと思います。

「観光」というキーワードは、日本にとっても無縁ではありません。
経済的にさえない状況が続いている日本にとって、いくつかある「期待される産業」が観光業です。

また、「日本だけでは食べていけない」という話も、最近よく聞くようになりました。
日本人が海外でビジネスをする、海外で起業するというご経験から、松田さんがお感じになっていることも興味深いと思っています。

勉強会を兼ねた「半歩先トーク」の公開収録では、そのあたりのお話もうかがってみたいと思っています。

【ナビゲーター】
山本達也(やまもと・たつや)

一般社団法人Edition4 Studies代表理事

1975年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。

シリア国立アレッポ大学学術交流日本センター、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、国際協力機構(JICA)準客員研究員などを経て現職。技術(特に情報通信技術およびエネルギー関連技術)と社会変動にまつわる政治と政策に関する研究を続ける。

縮小局面における「持続可能な都市(sustainable cities)」のための政治と政策に関心がある。次世代型中小都市は、どうやってテクノロジー(技術)を組み込みながら、自然との距離感のバランスをリデザインしていくのかをテーマに研究と実践を行う。

日本工学アカデミー人類未来戦略フォーラム委員、日本学術会議 エネルギーと科学技術に関する分科会 エネルギーガバナンス小委員会委員、日本国際問題研究所「安全保障政策のリアリティー・チェック研究会」委員、品川区環境計画等改訂協議会副会長、松本市基本構想2030(松本市総合計画)市民会議座長などを歴任。

著書に、『暮らしと世界のリデザイン:成長の限界とその先の未来』(花伝社、2017年)、『革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』(慶應義塾大学出版会、2014年)、『多様化する社会と多元化する知:「当たり前」を疑うことで見える世界』(共編著、ナカニシヤ出版、2017年)、『日本政治とカウンター・デモクラシー』(共著、勁草書房、2017年)、『日本の政策課題』(共著、八千代出版、2016年)など多数。
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