国産精麻(せいま)の鈴緒飾り、神棚・お札立て・絵馬等と共に、自祓いにも使えます

栃木県産の野州麻を、白山比咩神社のご神水にて、丁寧に引き撫でながら作製しています。
ストラップ部分も全て、同じく野州麻。
手仕事で、より紐を作成しています。
房には、貴重な草木染め精麻を使用しています。藍と茜で染めた紫色の精麻で、熟練の職人が染めています。

【材料】栃木県産野州麻
　　　　本坪鈴　直径2.1㎝×2.0㎝　2個　　　

【サイズ】
全長　約３１㎝(吊り紐を含めて)
鈴緒の部分　長さ約１6.5㎝

麻には、穢れを祓う（けがれをはらう）という意味があります。
邪から身を守り良いご縁を紡いでくれるのです。

伊勢神宮のお札のことを「神宮大麻」（じんぐうたいま、正確にはおおぬさ）と言うのにも精麻が関係しています。

誤解を受けやすいおおあさですが、強力な浄化作用を秘めています。そこで、皆様に親しみやすいように鈴緒の形に模して小さめにお作りしました。

精麻を身近に感じて頂けると嬉しいです。

【その他注意事項】
精麻は天然の素材です。色は均一ではありません。また、稀に黒い班などがある場合がありますが汚れではありません。
多少毛羽立ちがありますが精麻は柔らかいので、触っても気持ちが良く落ち着きます。写真一枚目の精麻は商品ではありません。