商品コード：12203320005211-0001
税込 3,300 円
99 ポイント
ショップ名：信州松本平の里山で遊ぶならソマイチ
田畑では”馬耕”、里山では”馬搬”、そしてソマイチでは”乗馬”と大活躍の”働く馬”ヤマトと一緒に育てた【無農薬こしひかり】です。
無農薬で元気に育ったお米だからこそ、強くおすすめできる玄米です。
玄米は多彩な栄養素が豊富なお米の表皮などを削り取りません。農薬等を使っているお米の場合、その影響は表皮などに残りやすいと言われていますので、玄米を召し上がるときには無農薬のものが安心・安全でおすすめです！
お米が育つ過程でたっぷり吸収した里山のエネルギーも感じて頂けたら幸いです。
【内容】
ヤマト馬耕・信州産・農薬不使用・肥料不使用 こしひかり【玄米】4.5kg（30合）
【商品詳細】
◇ ４つの特長 ◇
◆ばん馬「ヤマト」による馬耕
柳沢林業には、ばんえい競馬で活躍していた大型馬「ヤマト」がいます。レース引退後に北海道から長野県に移住し、今は林業・農業の現場で活躍しています。
毎年、春と秋にはヤマトによる馬耕で田んぼを荒起ししています。馬・人・植物・微生物・空気といった自然の大きなエネルギーが田んぼにすき込まれ、ここで実ったお米に変換されていると実感しています。
◆無農薬・無施肥の自然栽培
柳沢林業が米作りを始めて3年目。今年は自然栽培にチャレンジしました。これまでも農薬と化学肥料は一切使用していませんでしたが、今年は有機肥料さえも使用しないで栽培しました。
過去2年間取り組んだアイガモ農法では、カモの糞によって窒素肥料が多くなってしまい食味に影響すると言われる人もいます。今回、除草の手間を惜しまず自然栽培にしたことで、食味もより良くなっています。
◆はぜ掛けによる天日干し自然乾燥
現在の農業は、効率化のためにコンバインによる収穫と乾燥機による機械乾燥が主流になっています。一方、はぜ掛けによる自然乾燥は手間がかかるため、最近はだいぶ少なくなってきました。はぜ掛けをすると、お米が稲わらに付いたまま乾燥していくので、稲わらの栄養分がお米に移り追熟され食味がより良くなります。食味にこだわると、はぜ掛けは外せない工程です。
◆林業会社が取り組む循環型の小さな農業
かつて里山に住んでいた人々は林業・農業の区別なく、燃料や材として木を伐り、柴や落ち葉を拾い、山からの水と土で農作物を育てて生活していました。
信州・松本平にある里山に人々がもっと関わり、豊かな風景をつくるために、林業だけでなく農業にも共に取り組むことが大切であると考えています。
【玄米の効能】
◆日本人の生活や命を支えてきたお米
「医食同源」という言葉がありますが、現代人の食生活の変化に伴い生活習慣病などが増えてきていると言われています。日頃から食事や運動など身体に優しい習慣を持とうとされている方も多いのではないでしょうか？
日本人は弥生時代からずっとお米を主食とし、それが日本人の消化機能や腸内細菌叢の特徴に関与していると考えるお医者さんもいるそうです。
室町時代に酒造のために中国から精米技術が伝わり、江戸時代になると侍は白米を食べるようになりました。
そうした中、侍たちを悩ませたのは「江戸病」と言われた脚気です。
では、なぜこの脚気は起きたのでしょうか？
◆現代日本人に不足している栄養素は玄米が持っています
脚気は、ビタミンＢ１が不足すると起きるそうです。なぜ白米中心になった侍が脚気になりやすかったか？そのヒントは、玄米を白米に精白する際に落としてしまった「糠(ぬか)」部分にあります。この糠部分に含まれる栄養素として、ビタミン、食物繊維、ミネラルが挙げられ、これらの栄養素は現代日本人に不足している栄養素と見事に合致しています。
◆不足栄養素を適量摂取するといいことがいっぱい！
ビタミン、食物繊維、ミネラル、鉄、マグネシウムなどを適度に摂ると…
肥満改善、高血糖改善、腸内環境の改善、腸内免疫力の向上、抗ガン作用、抗酸化作用、排便促進効果、体重減少、血管機能の改善、脂肪肝の改善、高脂肪食に対する嗜好性の軽減
などが期待できると報告されています。
またうつ病などの精神疾患は、それに関係する脳内物質が減少することで引き起こされる部分もあるそうです。その脳内物質を生成する際に必要な栄養素を含む食材としても玄米は力を発揮します！
◆主食から不足栄養素を摂りましょう！
「１日30品目」という言葉。目指したいけど毎日達成するのはとても大変ですよね。これは、「大事な米ぬかを捨てている白米を主食にしたところから生まれている発想」とも考えられているようです。玄米になじみがない方はまず白米に玄米を混ぜて炊いたり、１日何食かを玄米に変えてみたりしてみませんか？香ばしい香りとお米本来の味がとても感じらますよ(*‘∀‘) 案外、はまるかも！です！
〜あとがき〜
冒頭にも書きましたが、日本人は太古の時代からお米を食べ続けてきました。お米だけに限らず、発酵食品など日本人が何千年もの間ずっと慣れ親しんできた食べ物は日本人の身体に合うはずです。
また、ありがたいことに現代はおいしいいものに溢れています。とても幸せなことですが、本来動物の身体は「飢餓に耐えられるように」作られていて、「過度な飽食」には弱いそうです。
「自然の完全食」とも言われる玄米。玄米を食べることで日本人である私たちの食を見直し、自分たちの身体に合った優しい食習慣を再度取り入れてみませんか？
噛み応えのある玄米をたくさん噛んで！
お米本来の味を堪能して！
満腹中枢をたくさん刺激して！
おまけに多彩な栄養素も摂って！
身も心も軽やかで健康な日々を送りましょう！
※参考文献：医師たちが認めた「玄米」のエビデンス
ヤマト馬耕・信州産・農薬不使用・肥料不使用 こしひかり【玄米】4.5kg（30合）
【商品詳細】
◇ ４つの特長 ◇
◆ばん馬「ヤマト」による馬耕
柳沢林業には、ばんえい競馬で活躍していた大型馬「ヤマト」がいます。レース引退後に北海道から長野県に移住し、今は林業・農業の現場で活躍しています。
毎年、春と秋にはヤマトによる馬耕で田んぼを荒起ししています。馬・人・植物・微生物・空気といった自然の大きなエネルギーが田んぼにすき込まれ、ここで実ったお米に変換されていると実感しています。
◆無農薬・無施肥の自然栽培
柳沢林業が米作りを始めて3年目。今年は自然栽培にチャレンジしました。これまでも農薬と化学肥料は一切使用していませんでしたが、今年は有機肥料さえも使用しないで栽培しました。
過去2年間取り組んだアイガモ農法では、カモの糞によって窒素肥料が多くなってしまい食味に影響すると言われる人もいます。今回、除草の手間を惜しまず自然栽培にしたことで、食味もより良くなっています。
◆はぜ掛けによる天日干し自然乾燥
現在の農業は、効率化のためにコンバインによる収穫と乾燥機による機械乾燥が主流になっています。一方、はぜ掛けによる自然乾燥は手間がかかるため、最近はだいぶ少なくなってきました。はぜ掛けをすると、お米が稲わらに付いたまま乾燥していくので、稲わらの栄養分がお米に移り追熟され食味がより良くなります。食味にこだわると、はぜ掛けは外せない工程です。
◆林業会社が取り組む循環型の小さな農業
かつて里山に住んでいた人々は林業・農業の区別なく、燃料や材として木を伐り、柴や落ち葉を拾い、山からの水と土で農作物を育てて生活していました。
信州・松本平にある里山に人々がもっと関わり、豊かな風景をつくるために、林業だけでなく農業にも共に取り組むことが大切であると考えています。
【玄米の効能】
◆日本人の生活や命を支えてきたお米
「医食同源」という言葉がありますが、現代人の食生活の変化に伴い生活習慣病などが増えてきていると言われています。日頃から食事や運動など身体に優しい習慣を持とうとされている方も多いのではないでしょうか？
日本人は弥生時代からずっとお米を主食とし、それが日本人の消化機能や腸内細菌叢の特徴に関与していると考えるお医者さんもいるそうです。
室町時代に酒造のために中国から精米技術が伝わり、江戸時代になると侍は白米を食べるようになりました。
そうした中、侍たちを悩ませたのは「江戸病」と言われた脚気です。
では、なぜこの脚気は起きたのでしょうか？
◆現代日本人に不足している栄養素は玄米が持っています
脚気は、ビタミンＢ１が不足すると起きるそうです。なぜ白米中心になった侍が脚気になりやすかったか？そのヒントは、玄米を白米に精白する際に落としてしまった「糠(ぬか)」部分にあります。この糠部分に含まれる栄養素として、ビタミン、食物繊維、ミネラルが挙げられ、これらの栄養素は現代日本人に不足している栄養素と見事に合致しています。
◆不足栄養素を適量摂取するといいことがいっぱい！
ビタミン、食物繊維、ミネラル、鉄、マグネシウムなどを適度に摂ると…
肥満改善、高血糖改善、腸内環境の改善、腸内免疫力の向上、抗ガン作用、抗酸化作用、排便促進効果、体重減少、血管機能の改善、脂肪肝の改善、高脂肪食に対する嗜好性の軽減
などが期待できると報告されています。
またうつ病などの精神疾患は、それに関係する脳内物質が減少することで引き起こされる部分もあるそうです。その脳内物質を生成する際に必要な栄養素を含む食材としても玄米は力を発揮します！
◆主食から不足栄養素を摂りましょう！
「１日30品目」という言葉。目指したいけど毎日達成するのはとても大変ですよね。これは、「大事な米ぬかを捨てている白米を主食にしたところから生まれている発想」とも考えられているようです。玄米になじみがない方はまず白米に玄米を混ぜて炊いたり、１日何食かを玄米に変えてみたりしてみませんか？香ばしい香りとお米本来の味がとても感じらますよ(*‘∀‘) 案外、はまるかも！です！
〜あとがき〜
冒頭にも書きましたが、日本人は太古の時代からお米を食べ続けてきました。お米だけに限らず、発酵食品など日本人が何千年もの間ずっと慣れ親しんできた食べ物は日本人の身体に合うはずです。
また、ありがたいことに現代はおいしいいものに溢れています。とても幸せなことですが、本来動物の身体は「飢餓に耐えられるように」作られていて、「過度な飽食」には弱いそうです。
「自然の完全食」とも言われる玄米。玄米を食べることで日本人である私たちの食を見直し、自分たちの身体に合った優しい食習慣を再度取り入れてみませんか？
噛み応えのある玄米をたくさん噛んで！
お米本来の味を堪能して！
満腹中枢をたくさん刺激して！
おまけに多彩な栄養素も摂って！
身も心も軽やかで健康な日々を送りましょう！
※参考文献：医師たちが認めた「玄米」のエビデンス