商品コード:12220011502026
税込 9,000 円
270 ポイント
ショップ名:梨の木ピースアカデミー(NPA)
タイトル: 時事ニュースで読む韓国社会と韓国語 Part6
曜日 : 火曜日 原則隔週
時間 : 19:00-21:00
開催方法 : オンライン開催・定員20名
コーディネーター : チヒロ
韓国の時事ニュースを通して、韓国語だけでなく、言葉の背景にある韓国社会について理解を深める講座です。第6期を迎えた今回は、ニュース番組と過去のドキュメンタリー番組などの一部を交互に取り上げる予定です。
タイトル: 時事ニュースで読む韓国社会と韓国 Part6
韓国の時事ニュースを通して、韓国語だけでなく、言葉の背景にある韓国社会について理解を深める講座です。第6期を迎えた今回は、ニュース番組と過去のドキュメンタリー番組などの一部を交互に取り上げる予定です。
コース概要:このコースでは、YouTubeで見ることができる韓国のニュースや映像を毎回一つ取り上げ、韓国語で理解できるようになることを目指しています。ニュースでよく登場する言い回しや、政治・経済・社会・文化など、さまざまな分野の語彙に慣れていきます。毎回、ニュースの韓国語の起こし、漢字語表記、日本語訳のほか、ニュースの背景説明、発音変化、まとめの問題まで、盛りだくさんの内容で進めていきます。お気軽にご参加ください。
◆第1回
タイトル:第20代大統領選挙(3月9日投票、開票)の結果は?(2022年3月)
開催日:2022年3月15日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:3月9日に投開票が行われる第20代大統領選挙。1月時点では、与党「共に民主党」の李在明候補、野党「国民の力」の尹錫悦候補を中心に選挙戦が繰り広げられていますが、結果はいかに。年代ごとの投票も気になるポイントです。第1回は、第20代大統領選挙の結果を報じたニュースを取り上げます。得票率が多く出るので、数字の聞き取りにも力を入れましょう。
◆第2回
タイトル:「T・K生は語る」(2003年放送のニュース番組から)
開催日:2022年3月29日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:今年の1月1日に亡くなった池明観翰林大学元教授は、1973年から88年にかけ、月刊誌「世界」にT・K生のペンネームで軍事政権による民主化運動弾圧の状況を告発し続けました。93年に帰国後、金大中政権時は日本の大衆文化開放に尽力。2003年に、自身がT・K生であることを明かしました。第2回は、T・K生が池明観元教授だと明らかになったことを伝える当時のニュースを取り上げます。
◆第3回
タイトル:国家人権委員会、外国人船員に対する差別の改善を政府に勧告(2021年9月)
開催日:2022年4月12日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:漁業に従事する船員の内、外国人が占める割合が45%に達する韓国。国内では若者に船員のなり手は少なく、毎年新たに2000人を外国人労働者に頼っています。しかし、暴力や賃金差別など、外国人船員に対する差別がある現状から、国家人権委員会が政府に改善するよう勧告しました。第3回は、漁業に従事する外国人船員が置かれた状況を報道したニュースを取り上げます。
◆第4回
タイトル:ヤン・ヒウンが語る「朝露」(2007年放送のトーク番組から)
開催日:2022年4月26日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:1971年に「朝露」で歌手デビューしたヤン・ヒウン。キム・ミンギとの出会いにより音楽人生をスタートさせたヤン・ヒウンでしたが、75年に「朝露」などの曲が禁止曲に指定され音楽活動を中断せざるをえない時期もありました。ラジオのパーソナリティとしても長年活躍しており、MBCの朝の番組は20年以上も担当し続けています。第4回は、バラエティ番組で「朝露」についてのエピソードを語った場面を取り上げます。1語1語しっかり歌うヤン・ヒウンの歌は、韓国語学習者にとっても聞き取りやすいかもしれません。
◆第5回
タイトル:6月から使い捨てコップ利用時、300ウォンのデポジットが必要に(2022年1月)
開催日:2022年5月10日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:韓国ではプラスチックの使用を減らすため、6月からコーヒーショップやファストフード店でテイクアウト時に利用する使い捨てコップのデポジットとして、300ウォン(30円ほど)が必要になります。第5回は、韓国環境部が1月にこのデポジット制度を含む「資源の節約とリサイクル促進に関する法律施行令」を立法予告したことを報じたニュースを取り上げます。環境に関する韓国語は日本語の漢字語の直訳でないものが多いので、ここで慣れましょう。
◆第6回
タイトル:韓国のドキュメンタリーが描いた「戦後、韓国に残った(渡った)日本の女性たち」(2014年放送のKBS番組から)
開催日:2022年5月24日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要: 韓国の放送局の中には、過去に放送したドキュメンタリーなどの作品をYoutubeに挙げ、多くの人が目にできるようにしている局もあります。第6回は、そんな作品の中で、戦前に朝鮮半島出身者と結婚して現地に残ったり、韓国に渡って暮らしてきた女性たちを描いたドキュメンタリー作品「二つの故郷、二つの涙」(KBS)を取り上げます。全体は40分弱の番組ですが、授業では一部だけを取り上げます。
韓国の時事ニュースを通して、韓国語だけでなく、言葉の背景にある韓国社会について理解を深める講座です。第6期を迎えた今回は、ニュース番組と過去のドキュメンタリー番組などの一部を交互に取り上げる予定です。
コース概要:このコースでは、YouTubeで見ることができる韓国のニュースや映像を毎回一つ取り上げ、韓国語で理解できるようになることを目指しています。ニュースでよく登場する言い回しや、政治・経済・社会・文化など、さまざまな分野の語彙に慣れていきます。毎回、ニュースの韓国語の起こし、漢字語表記、日本語訳のほか、ニュースの背景説明、発音変化、まとめの問題まで、盛りだくさんの内容で進めていきます。お気軽にご参加ください。
◆第1回
タイトル:第20代大統領選挙(3月9日投票、開票)の結果は?(2022年3月)
開催日:2022年3月15日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:3月9日に投開票が行われる第20代大統領選挙。1月時点では、与党「共に民主党」の李在明候補、野党「国民の力」の尹錫悦候補を中心に選挙戦が繰り広げられていますが、結果はいかに。年代ごとの投票も気になるポイントです。第1回は、第20代大統領選挙の結果を報じたニュースを取り上げます。得票率が多く出るので、数字の聞き取りにも力を入れましょう。
◆第2回
タイトル:「T・K生は語る」(2003年放送のニュース番組から)
開催日:2022年3月29日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:今年の1月1日に亡くなった池明観翰林大学元教授は、1973年から88年にかけ、月刊誌「世界」にT・K生のペンネームで軍事政権による民主化運動弾圧の状況を告発し続けました。93年に帰国後、金大中政権時は日本の大衆文化開放に尽力。2003年に、自身がT・K生であることを明かしました。第2回は、T・K生が池明観元教授だと明らかになったことを伝える当時のニュースを取り上げます。
◆第3回
タイトル:国家人権委員会、外国人船員に対する差別の改善を政府に勧告(2021年9月)
開催日:2022年4月12日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:漁業に従事する船員の内、外国人が占める割合が45%に達する韓国。国内では若者に船員のなり手は少なく、毎年新たに2000人を外国人労働者に頼っています。しかし、暴力や賃金差別など、外国人船員に対する差別がある現状から、国家人権委員会が政府に改善するよう勧告しました。第3回は、漁業に従事する外国人船員が置かれた状況を報道したニュースを取り上げます。
◆第4回
タイトル:ヤン・ヒウンが語る「朝露」(2007年放送のトーク番組から)
開催日:2022年4月26日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:1971年に「朝露」で歌手デビューしたヤン・ヒウン。キム・ミンギとの出会いにより音楽人生をスタートさせたヤン・ヒウンでしたが、75年に「朝露」などの曲が禁止曲に指定され音楽活動を中断せざるをえない時期もありました。ラジオのパーソナリティとしても長年活躍しており、MBCの朝の番組は20年以上も担当し続けています。第4回は、バラエティ番組で「朝露」についてのエピソードを語った場面を取り上げます。1語1語しっかり歌うヤン・ヒウンの歌は、韓国語学習者にとっても聞き取りやすいかもしれません。
◆第5回
タイトル:6月から使い捨てコップ利用時、300ウォンのデポジットが必要に(2022年1月)
開催日:2022年5月10日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要:韓国ではプラスチックの使用を減らすため、6月からコーヒーショップやファストフード店でテイクアウト時に利用する使い捨てコップのデポジットとして、300ウォン(30円ほど)が必要になります。第5回は、韓国環境部が1月にこのデポジット制度を含む「資源の節約とリサイクル促進に関する法律施行令」を立法予告したことを報じたニュースを取り上げます。環境に関する韓国語は日本語の漢字語の直訳でないものが多いので、ここで慣れましょう。
◆第6回
タイトル:韓国のドキュメンタリーが描いた「戦後、韓国に残った(渡った)日本の女性たち」(2014年放送のKBS番組から)
開催日:2022年5月24日(火)19:00-21:00
講師:韓興鉄(翻訳家)
概要: 韓国の放送局の中には、過去に放送したドキュメンタリーなどの作品をYoutubeに挙げ、多くの人が目にできるようにしている局もあります。第6回は、そんな作品の中で、戦前に朝鮮半島出身者と結婚して現地に残ったり、韓国に渡って暮らしてきた女性たちを描いたドキュメンタリー作品「二つの故郷、二つの涙」(KBS)を取り上げます。全体は40分弱の番組ですが、授業では一部だけを取り上げます。