自然栽培　烏山農園瀬戸内レモン２ｋｇ甘夏みかん３ｋｇ詰め合わせ

ご要望にお応えし、レモンと甘夏みかんの小さなセットをご用意しました。
瀬戸田町（生口島/いくちじま）は、周囲を瀬戸内海に囲まれた温暖な気候 の瀬戸内に浮かぶ小さな島。日当たりの良い斜面など、レモンが育つ環境として非常に適した土地。 その日当たりの良い急斜面に多く生きるレモンの樹。レモンにとっては好条件ですが、人にとっては命がけの急斜面です。足腰の弱ってくる高齢者にはとても管理が出来ません。また「肥料食い」と言われるほどたくさんの肥料を必要とするレモン栽培は採算が合わないという事も原因となり“ほったらかし”となっていたのです。そんな中、烏山さんは、化学肥料も、外観をよくするために用いられるミツバチの駆除剤等の農薬など、余計なもの一切使わず、雑草を手で刈り、畑の様子を見守り、丁寧に手入れさ れている自然栽培を貫いておられます。
烏山さんのレモンは、行き先が決まったら、樹から収穫します、それを箱詰めし産地から直送します。猛暑となる７月後半までが出荷できる時期です。（１０月〜１２月はグリーンレモン、１月ころから黄色くなります）

皮をピールにできる甘夏みかん
化学肥料、農薬など、余計なものは一切使わず
　出荷の際、防腐剤・ワックスも不使用
新鮮そのまま瀬戸田島
「自然栽培　からすやまのうえん」より直送！

【甘夏みかん】
実はもちろんのこと、皮ごと食べても
安心な甘夏の皮を使って
「ピール」も作れます
皮に含まれる成分オーラプテンには発がん抑制効果が
期待されています。

【烏山母さんの甘夏ピールレシピ】
＜材料の目安＞
甘夏の皮 １５０ｇ（2〜３個分）
グラニュー糖 １５０ｇ
甘夏のしぼり汁 1個分
（仕上用のグラニュー糖）適宜

＜作り方＞
１、剥いた皮を５ｍｍ幅に切る（白いワタがついたままでOK)
※皮の重さをはかりメモしておく
２、皮をたっぷりの水で15分ほど茹でて一度ザルにあげる。
もう一度15分茹でザルにあげる。
３、ワタを下にして鍋に入れていき、半量のグラニュー糖を入れ
弱火で加熱し、ふつふつと溶けてきたら残りのグラニュー糖
　　と果汁を入れて、皮が透明になりトロリとするまで煮込む。
４、煮込んだ皮を網の上に並べて一日乾かす。
仕上げ用のグラニュー糖をまぶして出来上がり。
※ジップロックなどに入れて、冷凍庫で保存がオススメです

★受注を受けて樹から収穫し出荷しております。
気温の上昇に伴い到着後すみやかに開梱されることを
推奨いたします。（あらかじめカビのリスクを考慮いただければ幸いです）