商品コード:20210417051116-0001
税込 2,500 円
75 ポイント
ショップ名:信州松本平の里山で遊ぶならソマイチ
〜「働く馬ヤマト」と育てた信州産無農薬えごま油(90g)〜
☆自社製ポップコーン(農薬・化学肥料不使用)&木ろうそくつき☆
元ばんえい競走出身のばん馬“ヤマト”。
彼は私たちの会社の社員です。
山から伐り出した木を運んだり、田畑を耕したり、同僚たちと力を合わせて働いています。
ヤマトと一緒に育てた農薬・化学肥料不使用のえごま油です。
【内容】
ヤマト馬耕、ヤマト馬糞堆肥使用
農薬不使用・化学肥料不使用
信州産えごま油(90g)
自社栽培の農薬・化学肥料不使用のポップコーン&木ろうそくつき
【商品詳細】
◆「働く馬ヤマト」が里山で私たちと力を合わせて仕事をし、出来上がった商品です。
◇ヤマトの馬糞堆肥を使用し、農薬・化学肥料を一切使わずに仕上げました。
◆手間ひまをかけて搾油までたどり着きました。
柳沢林業がえごま栽培にチャレンジするのはこれで2回目。今回ようやく搾油にまでたどりつきました。
えごま油にするまでには、非常に沢山の工程があり、多くの手間と時間をかけて丁寧に作り上げました。
**収穫**
えごまは収穫できる時期が決まっており、その時期を逃すと実がすべて地面に落ちてしまうため、
タイミングを逃さずに収穫するのがとても大切です。
**脱穀**
乾燥したえごまを束にして1束1束手作業ではたいて実を穂から落としていきます。
所要期間:数週間
**第一選別**
脱穀した実を繰り返しざるにかけ、不要物を除去していきます。
その後、唐箕(とうみ)という農具で風力を起こして、さらに不要物を取り除きます。
所要期間:数週間
**洗う、乾燥**
選別された実を洗い、干します。
所要期間:数週間
**第二選別**
第一選別でとりきれなかった小さな不要物を今度は目で確認し、手で除去します。
1時間に選別できる量は多くても400gほどです。
所要期間:数か月
**搾油**
選別済みの実を外部委託し、搾油してもらいます。
◇林業会社が取り組む循環型の小さな農業
かつて里山に住んでいた人々は林業・農業の区別なく暮らしていました。
燃料や材として木を伐り、柴や落ち葉を拾い、山からの水と土で農作物を育てて生活していました。
信州・松本平にある里山に人々がもっと関わり、豊かな自然を守り美しい風景を守るために、林業だけではなく農業にも共に取り組むことが大切であると考えています。
◆えごま油は身体にいいんです!
**えごま油は日本人になじみの深い油です**
えごま油の歴史は驚くほどに長く、日本を含むアジア全域でだいぶ昔から食べられていたが分かっています。日本では縄文時代から栽培されていた痕跡が残っているそうです。
また「えごま油」ではピンと来なくても、「しそ油」と言われると(えごま油の別名)、急に親近感を覚えとても身近な
食材に感じませんか?
**えごま油には現代日本人に不足がちな栄養素が含まれています**
みなさんも感じることがあると思いますが、日本人の食生活はだいぶ昔とは変わってきていますよね。その中に「魚食」の減少も挙げられると思います。
魚に含まれる栄養素である、EPA,DHAやえごま油に含まれるα-リノレン酸を日常の食事から
摂ることが減ってきています。ですので、上記のような栄養素(生体機能を調整する役割をもつ)が現代人には不足しているそうです。
**α-リノレン酸等が不足すると出てくる体の不調があります**
α-リノレン酸などを十分に摂取でいない状態が続くと、脳機能の低下、循環器疾患、メタボの
リスク上昇などの弊害があることが分かってきたそうです。
**α-リノレン酸は脂肪酸の1つです**
油の成分は細かく分類されていて、その中の主成分を構成するのが「脂肪酸」。
脂肪酸の種類にもいろいろあり、その1つが「α-リノレン酸」。
このα-リノレン酸を多く含むのが「オメガ3系」の油で、なんとこのオメガ3系は、
体内で作ることができない必須脂肪酸!
**「オメガ3系」の油を摂取するメリットはたくさんあります**
「脂肪酸」はタンパク質、炭水化物と並ぶ、効率のよいエネルギー源です。
その主な働きは、脳機能に作用する、血液やホルモンの材料になる、などで大切な栄養素。
前述の通り、特にオメガ3系の油には現代人に不足がちな栄養素がいっぱいで、そのメリットはたくさん!
主なものは下記の通りです。
・眼精疾患を予防する…眼精疲労、視覚機能の改善、ドライアイの改善、加齢黄斑変性の回復・改善
・脳機能を活性化する…学習能力の向上(記憶力、集中力、IQ)、アルツハイマー型認知症の予防、気分障害(不安障害)
の改善、うつ・産後うつの予防・改善、注意欠陥・多動性障害の改善
・アレルギーの予防と改善…皮膚炎、食物アレルギー、花粉症の予防・改善
・生殖機能の向上…精子形成機能の向上
・メタボの予防と改善…肥満、肝脂肪の予防・改善、糖尿病の予防・改善、高血圧の改善
・循環器疾患を予防する…中性脂肪の低下、脳梗塞の予防、心筋梗塞の予防
・美肌効果!…皮膚水分量の維持
**えごま油を日常の食生活に取り入れるのは意外と簡単です**
☆基本の使用方法は「かけ油」です☆
主な使用方法は…
❶ただかける
出来上がった料理の上からかけるだけ
例)魚やお肉のホイル焼き+えごま油、お味噌汁+えごま油…etc
❷和える
えごま油+好きな味=手作りドレッシング×好きな食材で和える
例)えごま油でドレッシング→サラダや和え物、えごま油+めんつゆで漬けお刺身…etc
❸タレにする
油+好きな具=手作りたれ×好きな食材に乗せる
例)えごま油+好きな具でタレ→お豆腐や焼いたお肉やお魚にかける…etc
❹つけつゆにする
えごま油+好きな味でつけつゆに
例)めんつゆ、なべつゆ…etc
☆使用時の注意事項☆
調理に使う場合は、非直接加熱
※軽い加熱ですぐに酸化することはない
※油の直接加熱はNG
※鍋に食材を入れた上から油をかけ、
ふたをして弱火で蒸すなどは問題ない
※蒸す、茹でる、レンジ加熱した食材に
仕上げでかけたり、和えるなどがbetter
**えごま油の摂り方のコツなど**
・オメガ3系の油の摂り方のコツは ⇒ 毎日小さじ1が目安
・オメガ3系の油の選び方や保存方法は ⇒ 鮮度が大切なので、少量ずつ買うこと
☆光、酸素、熱は大敵!
☆開封後は必ず冷蔵保存&早く使い切る
・サプリではなく、食事から摂る方が体内での吸収がよい!
参考文献:「魔法の油!オメガ3レシピ」 青木絵麻
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透明感のあるとてもきれいなえごま油ができてとても嬉しく思っています。
えごま油がみなさまの日々をより健やかにするお手伝いができれば幸いです♡
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◆「働く馬ヤマト」が里山で私たちと力を合わせて仕事をし、出来上がった商品です。
◇ヤマトの馬糞堆肥を使用し、農薬・化学肥料を一切使わずに仕上げました。
◆手間ひまをかけて搾油までたどり着きました。
柳沢林業がえごま栽培にチャレンジするのはこれで2回目。今回ようやく搾油にまでたどりつきました。
えごま油にするまでには、非常に沢山の工程があり、多くの手間と時間をかけて丁寧に作り上げました。
**収穫**
えごまは収穫できる時期が決まっており、その時期を逃すと実がすべて地面に落ちてしまうため、
タイミングを逃さずに収穫するのがとても大切です。
**脱穀**
乾燥したえごまを束にして1束1束手作業ではたいて実を穂から落としていきます。
所要期間:数週間
**第一選別**
脱穀した実を繰り返しざるにかけ、不要物を除去していきます。
その後、唐箕(とうみ)という農具で風力を起こして、さらに不要物を取り除きます。
所要期間:数週間
**洗う、乾燥**
選別された実を洗い、干します。
所要期間:数週間
**第二選別**
第一選別でとりきれなかった小さな不要物を今度は目で確認し、手で除去します。
1時間に選別できる量は多くても400gほどです。
所要期間:数か月
**搾油**
選別済みの実を外部委託し、搾油してもらいます。
◇林業会社が取り組む循環型の小さな農業
かつて里山に住んでいた人々は林業・農業の区別なく暮らしていました。
燃料や材として木を伐り、柴や落ち葉を拾い、山からの水と土で農作物を育てて生活していました。
信州・松本平にある里山に人々がもっと関わり、豊かな自然を守り美しい風景を守るために、林業だけではなく農業にも共に取り組むことが大切であると考えています。
◆えごま油は身体にいいんです!
**えごま油は日本人になじみの深い油です**
えごま油の歴史は驚くほどに長く、日本を含むアジア全域でだいぶ昔から食べられていたが分かっています。日本では縄文時代から栽培されていた痕跡が残っているそうです。
また「えごま油」ではピンと来なくても、「しそ油」と言われると(えごま油の別名)、急に親近感を覚えとても身近な
食材に感じませんか?
**えごま油には現代日本人に不足がちな栄養素が含まれています**
みなさんも感じることがあると思いますが、日本人の食生活はだいぶ昔とは変わってきていますよね。その中に「魚食」の減少も挙げられると思います。
魚に含まれる栄養素である、EPA,DHAやえごま油に含まれるα-リノレン酸を日常の食事から
摂ることが減ってきています。ですので、上記のような栄養素(生体機能を調整する役割をもつ)が現代人には不足しているそうです。
**α-リノレン酸等が不足すると出てくる体の不調があります**
α-リノレン酸などを十分に摂取でいない状態が続くと、脳機能の低下、循環器疾患、メタボの
リスク上昇などの弊害があることが分かってきたそうです。
**α-リノレン酸は脂肪酸の1つです**
油の成分は細かく分類されていて、その中の主成分を構成するのが「脂肪酸」。
脂肪酸の種類にもいろいろあり、その1つが「α-リノレン酸」。
このα-リノレン酸を多く含むのが「オメガ3系」の油で、なんとこのオメガ3系は、
体内で作ることができない必須脂肪酸!
**「オメガ3系」の油を摂取するメリットはたくさんあります**
「脂肪酸」はタンパク質、炭水化物と並ぶ、効率のよいエネルギー源です。
その主な働きは、脳機能に作用する、血液やホルモンの材料になる、などで大切な栄養素。
前述の通り、特にオメガ3系の油には現代人に不足がちな栄養素がいっぱいで、そのメリットはたくさん!
主なものは下記の通りです。
・眼精疾患を予防する…眼精疲労、視覚機能の改善、ドライアイの改善、加齢黄斑変性の回復・改善
・脳機能を活性化する…学習能力の向上(記憶力、集中力、IQ)、アルツハイマー型認知症の予防、気分障害(不安障害)
の改善、うつ・産後うつの予防・改善、注意欠陥・多動性障害の改善
・アレルギーの予防と改善…皮膚炎、食物アレルギー、花粉症の予防・改善
・生殖機能の向上…精子形成機能の向上
・メタボの予防と改善…肥満、肝脂肪の予防・改善、糖尿病の予防・改善、高血圧の改善
・循環器疾患を予防する…中性脂肪の低下、脳梗塞の予防、心筋梗塞の予防
・美肌効果!…皮膚水分量の維持
**えごま油を日常の食生活に取り入れるのは意外と簡単です**
☆基本の使用方法は「かけ油」です☆
主な使用方法は…
❶ただかける
出来上がった料理の上からかけるだけ
例)魚やお肉のホイル焼き+えごま油、お味噌汁+えごま油…etc
❷和える
えごま油+好きな味=手作りドレッシング×好きな食材で和える
例)えごま油でドレッシング→サラダや和え物、えごま油+めんつゆで漬けお刺身…etc
❸タレにする
油+好きな具=手作りたれ×好きな食材に乗せる
例)えごま油+好きな具でタレ→お豆腐や焼いたお肉やお魚にかける…etc
❹つけつゆにする
えごま油+好きな味でつけつゆに
例)めんつゆ、なべつゆ…etc
☆使用時の注意事項☆
調理に使う場合は、非直接加熱
※軽い加熱ですぐに酸化することはない
※油の直接加熱はNG
※鍋に食材を入れた上から油をかけ、
ふたをして弱火で蒸すなどは問題ない
※蒸す、茹でる、レンジ加熱した食材に
仕上げでかけたり、和えるなどがbetter
**えごま油の摂り方のコツなど**
・オメガ3系の油の摂り方のコツは ⇒ 毎日小さじ1が目安
・オメガ3系の油の選び方や保存方法は ⇒ 鮮度が大切なので、少量ずつ買うこと
☆光、酸素、熱は大敵!
☆開封後は必ず冷蔵保存&早く使い切る
・サプリではなく、食事から摂る方が体内での吸収がよい!
参考文献:「魔法の油!オメガ3レシピ」 青木絵麻
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透明感のあるとてもきれいなえごま油ができてとても嬉しく思っています。
えごま油がみなさまの日々をより健やかにするお手伝いができれば幸いです♡
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