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【千葉県産】 100本 大特価 無農薬・無肥料・自然栽培マコモ(真菰)苗

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商品コード:20210529113753-0001
税込 11,000
330 ポイント
ショップ名:Go Green Market

マコモ苗 100本10,000円(税・送料別)
日本で生産されている農家さんはほとんどいないので、聞いたことないという方が
ほとんどだと思います。マコモ(真菰)は、イネ科の植物です。
今回は、その苗を販売いたします。
マコモを育ててマコモダケを収穫したい人だけでなく、
マコモの浄化作用を利用したいという方にもオススメです。

【千葉県産】100本 大特価 無農薬・無肥料・自然栽培マコモ(真菰)苗

10本~99本まで→200円/本   100本以上→100円/本  (税・送料別)

日本で生産されている農家さんはほとんどいないので、聞いたことないという方が
ほとんどだと思います。マコモ(真菰)は、イネ科の植物です。
そしてマコモに食用黒穂菌が寄生して、マコモの茎の部分がタケノコ状に
肥大したものをマコモダケといいます。
今回は、その苗を販売いたします。

夏に青々と生えるマコモの葉は干してお茶にすることもできますし、
秋にタケノコ状に肥大する根本のマコモダケは新鮮な物であれば
生でも食せますし、天ぷら、素焼き、炒め物など様々な調理法で食せます。

食物繊維も豊富で、中国の明時代の薬学書「本草綱目」によれば、
五臓(心臓、肺臓、脾臓、肝臓、腎臓)の機能を高め、
毒を消し、大小の便を利すと言われています。
古くから出雲大社などの巨大なしめ縄に用いられてきました。
神田明神ではマコモで編んだ輪をくぐる、出雲大社ではマコモを踏んで
歩かせるなどいずれも無病息災を願う行事で使われてきました。
マコモには水の浄化作用もあります。
二枚の田んぼの写真を掲載しておりますが、左がマコモ、右が米です。
マコモの水の方が澄んでいることがわかるかと思います。

マコモを育ててマコモダケを収穫したい人だけでなく、
マコモの浄化作用を利用したいという方にもオススメです。

イネ科の植物なので、水辺を好みます。
田んぼに植えるのがベストですが、無い場合はバケツの中に土と水を入れても育ちます。

<ご注意事項>
・自然のものですので、株ごとに差がある事はご了承ください。
・ご注文を頂いてから収穫させて頂いております。
・早めの発送を心がけておりますが、天候状況により発送が遅れる場合がございます。
・送付時、葉先はカットして発送します。生育には影響ございませんので、
 葉先の折れや変色はご了承ください。
・掘りたてで元気なものをお送りします。お届け後に枯れた、根付かなかったなどのクレームは無しでお願いします。(発注量よりも多めに入れておきます。)
・竹と同じで地下茎が伸びて、新たな芽を生やします。そのため、植えた苗の葉が枯れても地下茎が生きていれば、大抵、新しい芽が生えてきます。
・到着後、出来る限り、早めに植えてください。

<弊社の経験を踏まえた栽培について(ご参考までとしてください。)>
・植える場所(畑/田)に耕耘機をかけ、平らにして、そこに、マコモの苗を植えますが、翌年以降も増えていきますので、充分な間隔(1~2m程度)を置いて植えることをおすすめします。
・根の部分が、しっかりと土の中に入るよう、10~20cm程度掘って植えてください。(畝よりも畔に植えるイメージです。)
・マコモは乾燥に弱いので、植えた後は、水を張ってください。(年中、張りっぱなしで良いと思います。)
・株間に草が生えた場合、刈った方がベターです。刈った草などはそのまま置いておけば、マコモが吸収すると思います。
・(経験上)植えた後、葉は枯れますが、その後、新しい葉が出てきます。枯れたままのものも数は少ないですがあります。ただし、来年以降、株間から葉が出てきたりします。(翌年以降は間引くことも必要となります。)
・初秋、収穫時期を迎えると思いますが、マコモタケ(収穫する部分)が付いたかどうか、みていないと、収穫時期を逃すことがあります。
・収穫時期を逃すと、害はないのですが、マコモタケが黒く(黒点が付いた状態)なり、商品価値が下がるおそれがありますのでご注意ください。
・葉にも栄養があるといわれています。粉にしてお茶として飲まれても良いと思います。
・収穫後、株の部分は放置していただいて良いです。来年もその株から新しい葉が生えてくると思います。
・収穫後も翌年までずっと、水を張っておかれる方がマコモにとって良いと思います。マコモは空気や水を浄化するといわれており、魚や鳥が水場に集まりビオトープの役割も果たすと思います。
・マコモの苗の定植適期は5月です。今年は植えても実らない可能性がありますが、根が生きていれば来年は実をつけるので
 楽しみにお待ちください。


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