商品コード：20210710091028-0001
税込 5,400 円
162 ポイント
ショップ名：海ぼうず
「すっぱみかん」はみかん農家さんが美味しいみかんを作るために8月ごろ摘果します。
その摘果されるすっぱい青いみかんの事です。静岡と言えば「お茶」もありますが「みかん」！！
このみかんには通常のみかんの3倍ものクエン酸が含まれています。
そのまま飲むと刺激的にすっぱいですが、サワーやハイボールなどにすると爽快でとってもおいしく、当店では人気のドリンクです。静岡の新たな名物ドリンクになるように…
めちゃめちゃ「すっぱ-----い」
みかんのめちゃめちゃ酸っぱいやつ、子供のころ食べたことありませんか？あれです！！
これまでは摘果したみかんは行き場を失い捨てられていました。もったいない！そんな思いから商品化に結び付けました。ＳＤＧＳとしても話題沸騰！？ 搾りかすの皮を再利用し循環型社会の確立も目指しています。
名称：「静岡すっぱみかん」5本
商品説明：美味しいみかんを作る途中で摘果された青いみかんを搾りたてのままパウチしました。果汁100％青みかんそのままです。
そのまま飲むと超酸っぱいので、炭酸で割ったり、お酒で割ってサワーやハイボールに、またビールに少し混ぜても美味し
いです。料理のアクセントやオリジナルドレッシングや柑橘系のお菓子やスイーツにも最適！簡単なドリンクレシピ付き！
内容量：500ｍｌ キャップ付きパウチ×5本
賞味期限：常温保存で6か月 開封後は冷蔵庫にて保管しお早めにお使いください。
「静岡すっぱみかんストーリー」
「すっぱみかん」が商品化されて７年以上がたちます。
きっかけは農家さんから「この摘果されたみかん使えないかな？」と頼まれ買い取ったことでした。
試しに300キロほど買い取り、お店で絞ってサワーにしたら大人気ですぐに売り切れました。翌年は1トン買い取りましたがこれまたあっという間に売り切れ。
そして3年目は1.7トンの摘果みかんを買い取りました！1年分ぐらいあるんじゃないかと思いましたが半年持たずに売り切れ。
4年目は5トン！約6万杯以上売れました！こんなに人気があるなら協力店も増やしてもっと静岡全体に広めていこう！「静岡の新名物ドリンクになるのではないか！そして全国に販売できる商品を作ろう！」そんな構想を描くようになりました。
「すっぱみかん」の商標登録も行い毎年様々な開発が行われました。
中でも人気の秘訣に「悪酔いしない！二日酔いになりにくい！なんだか飲むと調子が良い！」そんな声を聞くようになり、もしかしたら機能性表示商品の開発もできるのではないかと、期待を膨らませ、平成29年産学連携共同事業にも採択され、静岡県立大学教授と「アルコール脂肪肝」についての研究も行いました。
そんなこんなで5年目は何と60トン！！！
一気にいきました！いや、行き過ぎてしまいました！！
様々な問題勃発！！
様々な困難が待ち受けておりました！！！
そうです。まさに「世の中そんなに甘くない」です。
問題①60トンのみかんをどうやって絞るか？
問題②60トン絞った残差は40トン！そのごみをどうするか？
問題③60トンもの青みかんを商品にしたら何パック？売り先は？賞味期限は、、、
全てが桁違い。単なる地元居酒屋がやるには、想像を絶する困難が待ち受けておりました。
話は長くなりますのでここらへんで、、、、
そんなたくさんのストーリーが詰まった「すっぱみかん」1本といわず5本買ってみてください。
渋い、苦い、すっぱい、世の中そんなに甘くない「すっぱみかん」
みかんのめちゃめちゃ酸っぱいやつ、子供のころ食べたことありませんか？あれです！！
これまでは摘果したみかんは行き場を失い捨てられていました。もったいない！そんな思いから商品化に結び付けました。ＳＤＧＳとしても話題沸騰！？ 搾りかすの皮を再利用し循環型社会の確立も目指しています。
名称：「静岡すっぱみかん」5本
商品説明：美味しいみかんを作る途中で摘果された青いみかんを搾りたてのままパウチしました。果汁100％青みかんそのままです。
そのまま飲むと超酸っぱいので、炭酸で割ったり、お酒で割ってサワーやハイボールに、またビールに少し混ぜても美味し
いです。料理のアクセントやオリジナルドレッシングや柑橘系のお菓子やスイーツにも最適！簡単なドリンクレシピ付き！
内容量：500ｍｌ キャップ付きパウチ×5本
賞味期限：常温保存で6か月 開封後は冷蔵庫にて保管しお早めにお使いください。
「静岡すっぱみかんストーリー」
「すっぱみかん」が商品化されて７年以上がたちます。
きっかけは農家さんから「この摘果されたみかん使えないかな？」と頼まれ買い取ったことでした。
試しに300キロほど買い取り、お店で絞ってサワーにしたら大人気ですぐに売り切れました。翌年は1トン買い取りましたがこれまたあっという間に売り切れ。
そして3年目は1.7トンの摘果みかんを買い取りました！1年分ぐらいあるんじゃないかと思いましたが半年持たずに売り切れ。
4年目は5トン！約6万杯以上売れました！こんなに人気があるなら協力店も増やしてもっと静岡全体に広めていこう！「静岡の新名物ドリンクになるのではないか！そして全国に販売できる商品を作ろう！」そんな構想を描くようになりました。
「すっぱみかん」の商標登録も行い毎年様々な開発が行われました。
中でも人気の秘訣に「悪酔いしない！二日酔いになりにくい！なんだか飲むと調子が良い！」そんな声を聞くようになり、もしかしたら機能性表示商品の開発もできるのではないかと、期待を膨らませ、平成29年産学連携共同事業にも採択され、静岡県立大学教授と「アルコール脂肪肝」についての研究も行いました。
そんなこんなで5年目は何と60トン！！！
一気にいきました！いや、行き過ぎてしまいました！！
様々な問題勃発！！
様々な困難が待ち受けておりました！！！
そうです。まさに「世の中そんなに甘くない」です。
問題①60トンのみかんをどうやって絞るか？
問題②60トン絞った残差は40トン！そのごみをどうするか？
問題③60トンもの青みかんを商品にしたら何パック？売り先は？賞味期限は、、、
全てが桁違い。単なる地元居酒屋がやるには、想像を絶する困難が待ち受けておりました。
話は長くなりますのでここらへんで、、、、
そんなたくさんのストーリーが詰まった「すっぱみかん」1本といわず5本買ってみてください。
渋い、苦い、すっぱい、世の中そんなに甘くない「すっぱみかん」