商品コード:20210716010810-0001
税込 79,200 円
2,376 ポイント
アクアソンは、アクリル100% の防水用エラストマー性塗料で、下地の微細な亀裂などをしっかりと接着し補修することに
より、振動、揺れなどによる亀裂を防ぎます。
またアクアソンは、優れた補修、接着力を持ちながら、塗布表面はいつまでも柔軟性を保ち、また透湿性に優れた防水
性能、更に着色もできるので仕上げ材が必要なく、ワンコートで補修、防水、着色仕上げができます。
標準施工面積:約23㎡(2度塗り)〜約46㎡(1度塗り)
【塗装できる表面材質】
1) 粗骨材・細砂コンクリート 2) 石材 3) レンガ 4) スタッコ 5) 木材 6) ハードボード 7) サイディング 8) その他外装用ボード
【特長】
他の資材を混ぜる必要がない
アクアソンは、触媒作用のない塗材なので、容器からそのままの状態で使用でき、ポットライフの心配もありません。 また保存期間も無期限です。
透湿性のある防水材透湿性のある防水材
アクアソンは、水蒸気を下地または建物の内部から屋外に逃がす一方で、屋外から浸透する大量の水分を通さない柔軟性の高い「透過性のある防水膜」です。
硬化、劣化しない
アクアソンは、露出表面が紫外線で架橋反応しながらも一定以上架橋しない特性があるので、硬化せず柔軟性が維持され劣化しません。 また可塑剤も入っていないので、経年しても硬化、劣化せず、更に気温による変化もありません。
亀裂、ひび割れを防止する
アクアソンは、既存の微細な亀裂、ひび割れを補修し、建物の振動、揺れ、捩れによって、これ以上、亀裂、ひび割れが起きないようにします。
むらのない高性能塗膜
アクアソンは、チキソトロピック性により、美しい縦向きの流れを作り、最高でも2度塗りをするだけで、完璧な防水塗膜ができます。
自浄効果
アクアソンは、高密度の塗膜により、ゴミ、埃、汚染物から守ります。
低温下での優れた伸張性
アクアソンは、低温下になるほど伸張性能が発揮され、微細な亀裂、ひび割れを埋め、凍結・解凍の繰り返しにも劣化しません。
食物との接触にも対応
アクアソンは、USDA(米国農務省)から認可を受けているので、食物が接触する可能性がある面にも使用できます。
環境保護製品
アクアソンは、VOC(揮発性有機化合物)、また大気汚染の規格を満たしる環境保護製品です。
【施工案内】
下地処理
① 清潔で乾燥しており、十分硬化(養生)させて下さい。
② 劣化、水垢、またはその他の異物が付着している場合は、取り除いて下さい。
③ 下地上の旧塗膜は、全て完全に取り除いて下さい。
④ コンクリート状の表面を軽く叩き、層間剥離していると思われる場合は、その部分を取り除き、ウォールボンドコンクリート状の表面を軽く叩き、層間剥離していると思われる場合は、その部分を取り除き、ウォールボンド90で補修して下さい。90で補修して下さい。
⑤ コンクリート表面から鉄鋼補強材が露出している場合は、劣化していないか調査し、劣化していれば取り替えるか補修をして下さい。
⑥ 亀裂の大きいところは、ウォールボンド90で補修して下さい。亀裂の大きいところは、ウォールボンド90で補修して下さい。
⑦ ジョイント部分は、ガーディアン・ジョイント・シーラントで充填して下さい。
使用道具・機器使用道具・機器
① 1分間で1分間で33リットル以上、塗布できるエアースプレー機、または従来のスプレー機を使用します。
② ノズルは、両面使用で取り外しができ洗浄できるものが良いです。
③ ノズルのサイズは、0.5〜0.8mmで、吹き付け角度が40〜60度以上のものが良いです。
④ 多孔質の下地には、ローラーが便利です。
⑤ 細部、端部には、刷毛が良いです。
塗布面積
下地 5年保証 10年保証
(1㎡あたりのℓ数)) (1㎡あたりのℓ数)
コンクリート 0.7 ℓ/㎡ 1.0 ℓ/㎡
コンクリートブロック、レンガ 0.9 ℓ/㎡ 1.21 ℓ/㎡
軽石ブロック 1.1 ℓ/㎡ 1.4 ℓ/㎡
スタッコ、粗砂面 1.3 ℓ/㎡ 1.6 ℓ/㎡
塗布回数
① 通常、最低でも22度塗りをし、1層目は全ての表面に塗材が接着するように様々な方向から塗布し、2層目は、しっかりとした目地・むらのない塗膜を作るために塗布します。
② 細目、高密度、または保証期間に制限のない下地には、1度塗りでもよいですが、できれば2度塗りをお勧めします。
施工方法
① 容器内のアクアソンを塗布前に完全に混ぜ合わせて下さい。塗布中も時々かき混ぜて下さい。
② 塗布する建物の目立たないところで、色調と塗布方法をチェックしてください。
③ 2度塗りをする場合、1層目は全ての面に塗材が付着するように様々な方向から塗布し、乾燥したら2層目を垂直方向にむらなく塗ります。
④ 細目、高密度、または保証期間の制限がない下地には1度塗りでかまいませんが、その場合はクロスハッチ(水平・垂直)の方法で塗布してください。
⑤ ひだ状、溝上、石割肌仕上げ、その他テクスチャーのある上塗りに塗布する場合は、全ての面に塗布できるようにいろいろな角度から塗布してください。
注意点
① アクアソンは、薄めてはいけません。
② アクアソンは、長期間保管していると2層に分かれます。よくかき混ぜて使用して下さい。
③ 気温が高い場合、容器内のアクアソンの表面が固まり膜になる場合があります。この場合、膜を取り除き、再度よくかき混ぜて下さい。また、塗装中に膜ができないように塗料をかき混ぜた後、表面に軽く水を薄くかけて下さい。
④ 気温が7℃未満の場合、また塗装後4時間以内に気温が0℃未満に下がると思われる場合は、塗布しないで下さい。
⑤ 塗布後、 4時間以内に雨、露、また凍結などの恐れがある場合は、塗布しないで下さい。また、夜間に結露が起きる場合は、夕方から塗布しないで下さい。
⑥ 表面温度の露点が表面温度の露点が3℃未満の場合は、塗布しないで下さい。
⑦ 吹き付けている気体を吸い込まないようにマスクを着用して下さい。
⑧ 塗装の膜厚は、下地の表面の状態によります。もし、平らでない表面とか穴が多くある場合は、塗布する量を通常よりも15 〜30% 多くし、保証期間の膜厚になるようにして下さい。
⑨ 濃い色のアクアソンを塗布する場合、気温が高く直射日光が当たる面は、発砲、またはひどい膨れができる場合があります。そのような面には、気温の低い朝、または夕方に薄く塗料を塗っておいてから塗布してさい。
⑩ ローラー、または刷毛で塗布する場合、エアースプレーで塗布するよりも塗装の塗厚が薄くなります。十分な塗厚になるように塗材を多めに見積もって下さい。
⑪ アクアソンを断熱の代わりとして屋内に塗装しないで下さい。
⑫ 工具は、石鹸と水で洗浄し、ミネラルスピリット、またはセロソルヴ溶剤で水気を除去してください。
⑬ 液道のある工具は、次回使用するまでミネラルスピリット、またはセロソルヴ溶剤につけてお きます。
【保管】
保存期間は、未開封であれば無制限です。
保管温度は、 4℃以上 38 ℃未満にし、できれば一定温度で保管して下さい。
以上、アクアソンの製品案内です。
お問い合わせ、ご質問は、EIFS JAPAN正規代理店 株式会社アイナチュールまでお気軽にご連絡下さい。
1) 粗骨材・細砂コンクリート 2) 石材 3) レンガ 4) スタッコ 5) 木材 6) ハードボード 7) サイディング 8) その他外装用ボード
【特長】
他の資材を混ぜる必要がない
アクアソンは、触媒作用のない塗材なので、容器からそのままの状態で使用でき、ポットライフの心配もありません。 また保存期間も無期限です。
透湿性のある防水材透湿性のある防水材
アクアソンは、水蒸気を下地または建物の内部から屋外に逃がす一方で、屋外から浸透する大量の水分を通さない柔軟性の高い「透過性のある防水膜」です。
硬化、劣化しない
アクアソンは、露出表面が紫外線で架橋反応しながらも一定以上架橋しない特性があるので、硬化せず柔軟性が維持され劣化しません。 また可塑剤も入っていないので、経年しても硬化、劣化せず、更に気温による変化もありません。
亀裂、ひび割れを防止する
アクアソンは、既存の微細な亀裂、ひび割れを補修し、建物の振動、揺れ、捩れによって、これ以上、亀裂、ひび割れが起きないようにします。
むらのない高性能塗膜
アクアソンは、チキソトロピック性により、美しい縦向きの流れを作り、最高でも2度塗りをするだけで、完璧な防水塗膜ができます。
自浄効果
アクアソンは、高密度の塗膜により、ゴミ、埃、汚染物から守ります。
低温下での優れた伸張性
アクアソンは、低温下になるほど伸張性能が発揮され、微細な亀裂、ひび割れを埋め、凍結・解凍の繰り返しにも劣化しません。
食物との接触にも対応
アクアソンは、USDA(米国農務省)から認可を受けているので、食物が接触する可能性がある面にも使用できます。
環境保護製品
アクアソンは、VOC(揮発性有機化合物)、また大気汚染の規格を満たしる環境保護製品です。
【施工案内】
下地処理
① 清潔で乾燥しており、十分硬化(養生)させて下さい。
② 劣化、水垢、またはその他の異物が付着している場合は、取り除いて下さい。
③ 下地上の旧塗膜は、全て完全に取り除いて下さい。
④ コンクリート状の表面を軽く叩き、層間剥離していると思われる場合は、その部分を取り除き、ウォールボンドコンクリート状の表面を軽く叩き、層間剥離していると思われる場合は、その部分を取り除き、ウォールボンド90で補修して下さい。90で補修して下さい。
⑤ コンクリート表面から鉄鋼補強材が露出している場合は、劣化していないか調査し、劣化していれば取り替えるか補修をして下さい。
⑥ 亀裂の大きいところは、ウォールボンド90で補修して下さい。亀裂の大きいところは、ウォールボンド90で補修して下さい。
⑦ ジョイント部分は、ガーディアン・ジョイント・シーラントで充填して下さい。
使用道具・機器使用道具・機器
① 1分間で1分間で33リットル以上、塗布できるエアースプレー機、または従来のスプレー機を使用します。
② ノズルは、両面使用で取り外しができ洗浄できるものが良いです。
③ ノズルのサイズは、0.5〜0.8mmで、吹き付け角度が40〜60度以上のものが良いです。
④ 多孔質の下地には、ローラーが便利です。
⑤ 細部、端部には、刷毛が良いです。
塗布面積
下地 5年保証 10年保証
(1㎡あたりのℓ数)) (1㎡あたりのℓ数)
コンクリート 0.7 ℓ/㎡ 1.0 ℓ/㎡
コンクリートブロック、レンガ 0.9 ℓ/㎡ 1.21 ℓ/㎡
軽石ブロック 1.1 ℓ/㎡ 1.4 ℓ/㎡
スタッコ、粗砂面 1.3 ℓ/㎡ 1.6 ℓ/㎡
塗布回数
① 通常、最低でも22度塗りをし、1層目は全ての表面に塗材が接着するように様々な方向から塗布し、2層目は、しっかりとした目地・むらのない塗膜を作るために塗布します。
② 細目、高密度、または保証期間に制限のない下地には、1度塗りでもよいですが、できれば2度塗りをお勧めします。
施工方法
① 容器内のアクアソンを塗布前に完全に混ぜ合わせて下さい。塗布中も時々かき混ぜて下さい。
② 塗布する建物の目立たないところで、色調と塗布方法をチェックしてください。
③ 2度塗りをする場合、1層目は全ての面に塗材が付着するように様々な方向から塗布し、乾燥したら2層目を垂直方向にむらなく塗ります。
④ 細目、高密度、または保証期間の制限がない下地には1度塗りでかまいませんが、その場合はクロスハッチ(水平・垂直)の方法で塗布してください。
⑤ ひだ状、溝上、石割肌仕上げ、その他テクスチャーのある上塗りに塗布する場合は、全ての面に塗布できるようにいろいろな角度から塗布してください。
注意点
① アクアソンは、薄めてはいけません。
② アクアソンは、長期間保管していると2層に分かれます。よくかき混ぜて使用して下さい。
③ 気温が高い場合、容器内のアクアソンの表面が固まり膜になる場合があります。この場合、膜を取り除き、再度よくかき混ぜて下さい。また、塗装中に膜ができないように塗料をかき混ぜた後、表面に軽く水を薄くかけて下さい。
④ 気温が7℃未満の場合、また塗装後4時間以内に気温が0℃未満に下がると思われる場合は、塗布しないで下さい。
⑤ 塗布後、 4時間以内に雨、露、また凍結などの恐れがある場合は、塗布しないで下さい。また、夜間に結露が起きる場合は、夕方から塗布しないで下さい。
⑥ 表面温度の露点が表面温度の露点が3℃未満の場合は、塗布しないで下さい。
⑦ 吹き付けている気体を吸い込まないようにマスクを着用して下さい。
⑧ 塗装の膜厚は、下地の表面の状態によります。もし、平らでない表面とか穴が多くある場合は、塗布する量を通常よりも15 〜30% 多くし、保証期間の膜厚になるようにして下さい。
⑨ 濃い色のアクアソンを塗布する場合、気温が高く直射日光が当たる面は、発砲、またはひどい膨れができる場合があります。そのような面には、気温の低い朝、または夕方に薄く塗料を塗っておいてから塗布してさい。
⑩ ローラー、または刷毛で塗布する場合、エアースプレーで塗布するよりも塗装の塗厚が薄くなります。十分な塗厚になるように塗材を多めに見積もって下さい。
⑪ アクアソンを断熱の代わりとして屋内に塗装しないで下さい。
⑫ 工具は、石鹸と水で洗浄し、ミネラルスピリット、またはセロソルヴ溶剤で水気を除去してください。
⑬ 液道のある工具は、次回使用するまでミネラルスピリット、またはセロソルヴ溶剤につけてお きます。
【保管】
保存期間は、未開封であれば無制限です。
保管温度は、 4℃以上 38 ℃未満にし、できれば一定温度で保管して下さい。
以上、アクアソンの製品案内です。
お問い合わせ、ご質問は、EIFS JAPAN正規代理店 株式会社アイナチュールまでお気軽にご連絡下さい。