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どぶろく 土岐の鷹(ときのたか)500ml×1本【お試し用】岐阜県山県市産ハツシモ100%使用

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商品コード:20210929120137-0001
税込 1,300
39 ポイント
ショップ名:ぎふ里山景観研究所

どぶろく 土岐の鷹(ときのたか)500ml×1本【お試し用】岐阜県山県市産ハツシモ100%使用

お米の風味と粒々感がしっかりと残るどぶろく
岐阜県の推奨品種で、「幻の米」とも呼ばれている岐阜県山県市大桑産の「ハツシモ」を使用して作りました。
〈こちらはお試し用商品のため、おひとりさま1本限りのご購入に制限させていただきます。〉

どぶろく 土岐の鷹(ときのたか)500ml×1本【お試し用】岐阜県山県市産ハツシモ100%使用

〈こちらはお試し用商品のため、おひとりさま1本限りのご購入に制限させていただきます。〉
清流の国とも言われる岐阜県山県市内で育ったお米(初霜:ハツシモ)を贅沢に使い、研究を重ねて誕生した【濁酒(どぶろく) 土岐の鷹(ときのたか)500ml】です。味わいの特徴は、お米の粒々感がしっかりと残り、酸味があり、爽やかであっさりして飲みやすいです。濁酒(どぶろく)と聞くとなんだか少し無骨で古臭いイメージもあるかもしれませんが、味わいは意外にもとろりと甘い女性好みで、口の中で弾けるような感覚も楽しめる華やかなお酒なんです。実は麹の栄養もたっぷりで美容にも嬉しい「濁酒(どぶろく)」。飲まず嫌いはもったいない、そんな「どぶろく」の魅力をお届けします。

商品名[どぶろく土岐の鷹]の由来
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場した大桑城(おおがじょう|岐阜県山県市)は美濃国守護 土岐氏の最後の居城であり、土岐氏の歴代守護は、鷹をこよなく愛し、鷹狩りなどの目的で鷹を所有していたとみられています。当時の武将にとって、鷹の勇猛さや凛々しさは、武勇へのあこがれの象徴でした。特に、大桑城に住んだ土岐氏最後の守護・土岐頼芸は、優れた鷹画の描き手だったと伝えられており、その作品は「土岐の鷹」の名で珍重されています。また、現在、大自然に囲まれた山県市大桑地区の上空には生態系ピラミッドの頂点に位置する【鷹(たか)】が悠々と飛ぶ姿が見られ、里山環境が生物の多様性に満ちていることを物語っています。そんな、山県市大桑の地で丹精込めて作ったお米[初霜(ハツシモ)]をふんだんに使用して濁酒(どぶろく)を製造をしています。

●濁酒(どぶろく)って何?
濁酒(どぶろく)とは、水と米、そして米麹を合わせて作ったお酒です。米を原料とするお酒のなかで、もっとも素朴で歴史も古いとされています。字が示す通り、「どぶろく」は「濁」ったお酒。[日本酒]の製造工程は、

[1]原料の米を蒸して水を加えたところに麹菌を投入して、お米のデンプンを糖に変える。
[2]酵母菌を入れて糖をアルコールに変える。
[3]充分に発酵したら、搾って濾過。
という手順で造られますが、濁酒(どぶろく)はこの[3]の工程【搾って濾過】をしていないお酒なのです。つまり、「どぶろく」のにごりは米の栄養や旨味、甘みがそのまま残されている証。お米の甘みと適度な酸味、華やかな香りと口の中ではじけるような不思議な感覚が楽しめるのが「どぶろく」の特長です。原料を濾していないので、栄養豊富なのもうれしいポイントです。昔は各家庭でも造られ、農作業の合間の栄養補給にも好んで飲まれたそうですから、その栄養価の高さが伺えますね。

●【濁酒(どぶろく)】と【にごり酒】は別のもの?
どちらも「濁ったお酒」として混同されやすい「どぶろく」と「にごり酒」。見た目は似ているのですが、酒税法ではにごり酒は「清酒」、どぶろくは「その他の醸造酒」と明確に区分されています。ボトルにも表示されているので、確認することで見分けられますね。そのポイントは濾過しているかどうか。見た目は似ていても、濁酒(どぶろく)と呼ばれるためには「濾過しないこと」が絶対条件。「米、米こうじ及び水を原料とし発酵させたもので『こさないもの』」だけが正式な【濁酒(どぶろく)】です。

●飲んでキレイになる!?【濁酒(どぶろく)】の美容効果。
どぶろくが「健康と美容に良い」と注目されているのには、3つの理由があります。

[1]脂質の吸収を抑える
どぶろくは「濾過しない」で造られるお酒なので、できあがったどぶろくは白く濁っています。この濁り成分である酒粕に含まれているのが「レジスタントプロテイン」。消化されないたんぱく質成分のことで、脂肪を包み込んで食事の脂質の吸収を抑える効果が注目されています。とろりと濃厚な味わいと、弾けるのど越しのどぶろくは焼肉などの脂っこいお料理にも相性ぴったり。カロリーが気になる食事のおともにどぶろくを選ぶと、カロリーセーブできるかもしれませんね。

[2]美肌効果
米と米麹の栄養がそのまま詰まっている濁酒(どぶろく)には、「アミノ酸」や「コウジ酸」などお肌に嬉しい成分がたっぷり。アミノ酸は健やかな肌、髪を育み、疲労を軽減してくれたり、快眠をサポートしたりと嬉しい効果がたくさん。特に「必須アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸は、人間の体内では作り出すことができないため日常的に食べ物、飲み物から摂取したい成分です。濁酒(どぶろく)を晩酌の定番にすると、美肌効果だけでなく、健康効果も期待できそうですね。「コウジ酸」は1988年に「美白成分」として正式に承認されている成分で、化粧品の成分としても人気です。日焼けやそばかす、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑えてくれる「コウジ酸」を内側から補えるのもどぶろくの魅力です。さらに、数年前から研究が行われ、「肌のハリをアップさせる」効果が認められた「α-EG」という成分も濁酒(どぶろく)には含まれています。「α-EG」は日本酒にも含まれる旨味成分で、飲むのはもちろん、肌に塗っても、肌の水分量、真皮層のコラーゲン量をアップさせるという研究結果が確認されています。ハリと潤いに満ちた美白肌を飲むだけでかなえてくれる、濁酒(どぶろく)は女性にこそ飲んでもらいたいお酒かもしれません。

[3]腸内環境の改善
60度以下の低温で加熱されているどぶろくには「生きた酵素」が含まれています。しゅわっと弾けるような濁酒(どぶろく)の喉越しは、この「生きた酵素」が正体。瓶に詰められた後も酵素が生きているのです。消化吸収を助ける力のある酵素は腸内環境を整える強い味方。1,000種類ほどもあるといわれる腸内細菌に良い影響を与え、腸内バランスを整えてくれます。実は腸は健康の要。免疫力の強さは腸が左右するとも言われるほどです。ストレスや暴飲暴食で肌が荒れたり、疲れやすくなったりするのも腸内環境が影響していることがあります。おいしい濁酒(どぶろく)でほろ酔いを楽しみながらストレスを解消し、腸内環境も整えられるのなら言うことなしですね。

●「どぶろく」ってどうやって飲むの?おいしい飲み方は?
日本酒に比べると濃厚で甘味があり、とろりとしているのがどぶろくの特長です。
1. まずは冷やして飲む
常温のまま飲んでもおいしいどぶろくですが、初めての方はまず冷やして飲んでみるのがおすすめです。冷やすことで、適度な酸味と甘みのバランスでどぶろくを楽しむことができます。

2. 混ぜてから飲む。
濾過せずに作られているどぶろくは、瓶の下のほうに醪(もろみ)がたまっています。飲む前に瓶を傾けて、この醪を混ぜ合わせることで、より一層甘味の濃い、濃醇な舌触りをのど越しを楽しめます。

アレンジ1【どぶろく+カルピス】
どぶろくの爽やかな酸味と甘みはカルピスと相性ばっちり。まず試していただきたいアレンジがこちらです。どぶろく8に対してカルピスの原液を2の割合で注いで混ぜ合わせたら、氷を加えてどうぞ。

アレンジ2【どぶろく+炭酸水】
濃厚などぶろくをすっきり楽しめるのがこちらのアレンジ。どぶろくと炭酸水を1:1の割合で混ぜ合わせるだけでできあがりです。お好みでレモンやオレンジを加えるとよりさわやかに。

アレンジ3【どぶろく+フルーツジュース】
酸味と甘みの絶妙なバランスがフルーツにもマッチするどぶろく。お好みのフルーツジュースで、どぶろく7:ジュース3の割合でどうぞ。グレープフルーツや、パイナップルのジュースもおすすめです。

【製品情報】
原材料:山県市大桑産ハツシモ100%使用
アルコール分:12%
内容量:500ml×1本
製造者:渡辺酒造醸(大垣市林町8-1126)
販売者:ぎふ里山景観研究所
発 送:ゆうパック(常温便)
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