クレモソ・アル・タルトゥーフォ

とろけるほどクリーミーなブルーチーズと、食欲を注ぐトリュフの香りが見事に融合した、チーズメーカーの試行錯誤の結果生まれた驚きの創作チーズ。

90日間熟成したゴルゴンゾーラ・ドルチェに、秘伝のレシピで黒トリュフを漬け込み、さらに15日間寝かせ、仕上げに贅沢にトリュフのスライスでデコレーションされます。
出来上がったドルチェにトリュフを混ぜ込むため、工程で崩れたチーズは一層の柔らかさを増し、本来のドルチェ以上にクリーミーな舌触りになります。
さらにベースがドルチェでありながら、ピカンテのようなピリッとくる青カビの特徴を持ち合わせ、全体に行き渡るほどトリュフの香りに満ちあふれており、食べた人にしかわからない感動的な味わいです。

しっかりした辛口の白ワインとの合わせると、至福の時間をもたらしてくれるでしょう。
また、クリーミーでピリッとした味わいは、刻んだワサビの葉や茎、根を酒粕に漬けた「わさび漬け」を彷彿させるので、意外にも日本酒や焼酎のあてにもオススメです。