KATO智頭急行HOT7000系スーパーはくと6両編成

KATOから発売のNゲージサイズの智頭急行HOT7000系スーパーはくとの6両編成です。
関西と山陰を結ぶ振り子式特急形気動車、智頭急行HOT7000系スーパーはくとは1994年12月に開業した第三セクターの智頭急行のJR直通特急車両です。
実車は京都〜鳥取・倉吉間を約3時間30分で結んでいます。
型式のHOTは兵庫、岡山、鳥取の頭文字が由来です。
模型には実車同様に鏡のように反射するハーフミラー加工を車両側面の窓ガラスにリアルに再現しています。
多客時の増結車両を組み込んだ6両編成で製品化しています。

主な特徴
室内のリニューアル化後で、ヘッドライト/テールライトのLED化、側面表示フルカラーLEDになった現在の姿がプロトタイプです。
大胆な流線型の前頭部、バンパー形状や重心の低いデザインによるスピード感あふれるスタイルをリアルに表現しています。
側面窓が鏡のように反射する特徴的なハーフミラーのイメージを実車同様に再現しています。
実車同様の曲線通貨時に内側への車体傾斜を再現するKATO独自の車体振り子機構を搭載しています。
先頭台車は雪除けのスノーブロウを再現しています。
中間連結部分はフックなしのボディマウント蜜連携カプラーを採用しています。
フライホイール付き動力ユニット採用で安定した走行を実現しています。
先頭車はヘッドライト/テールライトともに点灯いたします。
行先表示シールが付属しています。