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Roberto Giobbi,s Card College Lightest

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商品コード:20220202010754-0001
税込 5,500
165 ポイント
ショップ名:でぶまじっく

テクニックをほとんど使わない、比較的簡単なマジックの傑作選カード・カレッジ・ライト・シリーズの第3弾です。

ロベルト・ジョビーが選んだ名作が18作品収録されています。

ちゃんと演じれば確実にウケるものが収録されており、ちゃんと演じられるようにプレゼンテーションを含めて丁寧に解説されています。簡単にできるものばかりなので初心者にもおすすめですが、どのレベルのマジシャンが見ても楽しめて参考になる内容です。

フォールス・シャッフル、フォールス・カットなど、きわめて汎用性の高いコーナーも設けられています。

【収録内容】

◆Einstein’s Card Trick
ノーベル賞受賞者であるアルベルト・アインシュタインによる(とマジシャンが言い張る)手続きを用いることで、観客の1人が、先ほど自分で憶えたカードを見つけ出してしまいます。

◆Through theMagic LookingGlass
観客の1人が自由に2つのグループを選びます。それぞれのグループは7枚のカードからなっています。パケットはよく混ぜられ、その観客だけがカードを取り扱っているにもかかわらず、不可解な一致現象が起こります。

◆The Magic Card
不可能に思える状況にもかかわらず、マジシャンは誰かにあらかじめ思ってもらっていたカードを、“マジック・カード”を用いて探し出します。

◆Mental Flush
観客の1人がロイヤルフラッシュを構成する5枚のカードのうちの1枚を心に思います。マジシャンは躊躇うことなく、彼の思っているカードを言い当てます。

◆Follow the Leader
マジシャンは赤と黒のカードを10枚ずつテーブルに置いて2つの山を作ります。それぞれの山の前にはその山に含まれるカードの色を示す“リーダー・カード”を置きます。リーダー・カードがどのように取り替えられても、それぞれの色は常にそのリーダーを追いかけます。これは凄い!

◆Gemini Calling
マジシャンは自分の名刺を2枚取り、それぞれに予言を書きます。そうしたら2人の観客は、事前にシャッフルされたデックにこれらの名刺を差し込みますが、その場所は完全に自由な方法で決めます。これらの厳しい条件にもかかわらず、名刺のすぐ隣のカードは名刺に書かれた予言とまさしく同じものであることが分かるのです。

◆Cardstalt
観客にデックから同じバリューの4枚のカードを抜き出してもらいます。マジシャンは抜き出されたカードが何かは知りませんが、残りのデックを1度だけ素早くリフルし、そしてそこにない4枚のカードのバリューが何かを正確に言い当ててしまいます。

◆Cardstalt Plus
シャッフルされたデックから観客の1人がカードを1枚抜き出し、それを裏向きのまま脇に置きます。“Cardstalt” のプレゼンテーションからの流れで、マジシャンはデック全体を通して一度素早く見て、そして足りないカードが何であるかを言い当てます。

◆Cheers, Mr. Galasso!
デックをしっかりとシャッフルして観客の1人に手渡し、その彼女が自分の手の中でカットし、その場所のカードを取り上げます。さらに2人の観客もカードを取ります。デックを受け取ることもなく、マジシャンはそれらのカードを1枚ずつ当てていくのです。3枚のカードはすべて、デックがマジシャンの手の中にはない状態で選ばれ、デックも52枚からなるごく普通のものであることは強調しておきます。さあ、じっくり考えてみてください。

◆Chance by Plan
観客の誰かがランダムにカードを選びます。♠Aだったとしましょう。すると、もう1枚の黒のAが突然表向きになります。そして黒のAが赤のAを見つけ出すのです。最後には別の4枚のカードが出てきて、選ばれたスートのAを含む、ロイヤルフラッシュが完成するのです。

◆Posi-Negative Coordination
誰かにデックをシャッフルしてもらいますが、それでもなお、どういうわけかカードは赤と黒に分かれてしまいます。

◆Man SeeksWoman
4枚のQと4枚のKを一緒にして徹底的に混ぜます。そうしたら、観客の誰かにこれを使ってゲームをしてもらうのですが、それぞれ同じスートのQとKが一緒になるという驚きの結末になります。

◆A Swindle of Sorts
マジシャンはデックからハートのAから10までを取り出して順番に並べます。それから順序を入れ替えます。しかし彼は他者の行動を心理的に操ることができるので、不思議なことに観客がカードの並びを元通りに戻してしまうのです。

◆Two, Six, Ten
観客が自由に1 枚のカードを選び、それを予言とします。これを脇に置いておきます。そうしたら残りのデックをカットして3つの山に分けてもらいます。予言のカードの数値に従い、3つの山それぞれでカードを移動させていきます。それぞれの山の一番上に来たカードを表向きにしますが、驚いたことに、これら3枚のカードはすべて、予言のカードと数値が一致しているのです!

◆Numerology
マジシャンは手短に数秘術の深遠なる秘法、その理論と実践について説明します。そして誰かにランダムに選んでもらった3つの数字を使って、選ばれたカードを見つけてしまうのです。

◆FurtherThan Ever
観客の誰かにカードを1 枚憶えてもらいます。マジシャンは彼女の心を読み、そのカードの名前――♠Aを言い当てます。そうしたらそのアルファベット1文字につき1枚ずつカードを配っていきます。綴っていったまさにその最後のカードを表向きにひっくり返すと♠Aが現れるのです。マジシャンはそこまでに配ったカードをひっくり返しますが、“Ace” の箇所の3枚はすべてそのほかのA――そして“Spades” と言って配った箇所はすべてスペードのカード。皆が、さすがにこれ以上はないだろうと思ったところで、最後にはスペードのロイヤルフラッシュが現れるのです!

◆The Vanishing Deck
鉛筆を魔法の杖代わりに使い、マジシャンはデック全体を消してみせると言います。すると鉛筆が突然消えてしまいます。鉛筆は再び見つかりますが、デックはどこかに消えてしまうのです!

◆A Card Gag
借りたデックから、誰かに自由に1枚カードを選んでもらい、それを戻したらデックをシャッフルしてもらいます。そうしたらマジシャンは「ほら、これでしょう」と1枚のカードを取り出してきます。残念なことに、それは彼が選んだカードではありません。がっかりしたマジシャンは、それを破り捨ててしまうのです――そのデックが自分のものではないということを忘れて。ですが最後にはすべては優しいジョークであったことがはっきりして、万事丸く収まるのです。

◆Final Thoughts
フォールス・シャッフルやフォールス・カットについての考え方も詳しく書かれています。


こちらの本について書いたブログです。参考にして下さい(^-^)
http://debumagic.livedoor.blog/archives/7616327.html

http://debumagic.livedoor.blog/archives/7630249.html
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