ハーブ樽&アロマセラピー（アロマトリートメント）

「ハーブ樽」とは、50〜70年じっくりウイスキーを熟成させてきた、オーク樽の中でブレンドした　8種類のハーブ（薬草）の蒸気を浴びるものです。

体の深部から温まり、デトックス効果・ダイエット効果などが期待できます。

スチームの温度は体の深部から発汗効果を期待できる、50〜60度で、樽の内側はもともと炭化している上にもう一度乾燥させて、炭素が焼き付けられ、炭の遠赤効果と長年熟成させていたウイスキーの成分（ポリフェノールその他）さらにブレンドしたハーブで、30分以上蒸気を浴びるものです。

サウナは苦手な人でも、顔を出しているので、楽に温浴が出来ます。



「アロマセラピー」で使う精油には植物の持つ力が凝縮されています。
トリートメントによって皮膚や嗅覚から吸収され、心身のバランスを整えます。

「におい」の成分は、感情や欲求などに深く関わる大脳辺縁系から、自律神経をコントロールしたり、体温やホルモンの調節をしたりする視床下部に伝わり、心の動き、さらに体への影響を与え心身共を癒します。


皮膚には体内の老廃物を排出する役割と、酸素や栄養を取り込む働きがあります。
アロママッサージでは肌に潤いを与えるなどのさまざまな作用があります。
アロマセラピーでは癒し・美容・健康においてさまざまな作用が期待できます。