相撲を取る球磨川のがらっぱ（かっぱ）人形

球磨川のがらっぱ人形は導遊庵の作品です。
庵主の松舟博満は、河童人形の他に「永野曲げ」（ヒノキで作る弁当箱やおひつ）の第24代目であり考古学者でもあります。

熊本県の球磨・人吉地方では、河童のことを「がらっぱ」と言い、水の神様として大事にしてきました。
がらっぱは球磨川の他に多くの川や小川にも生息し、人間にいたずらをしたり、一緒に遊んだりしてきました。
そんながらっぱ達が楽しく遊んでいるところを表現したものが「球磨川のがらっぱ人形です」

陶器で作成されており、手や足や付属品は陶器で作ることが出来る一番細いものです。なので、窯から出すときは破損していることもあります。どうぞ優しく取り扱ってあげてください。

どれもユーモラスで愛らしいお顔をしています。
記念品として、プレゼントとしてご愛用ください。将棋を指している，日本三大急流“球磨川“に住むがらっぱ（河童）人形です。

急流球磨川のがらっぱは、深い淵に住みいつも何かしら楽しいことをしています。
さてこの勝負どちらが勝ったのでしょうか？

陶器で作っているので、手や足など細い部分は破損しやすいので、やさしく取り扱ってください。

ハンドメイドなので同じものはありません。
記念品として、またはプレゼントとしていかがですか？