オデミシュ産手編みレース・オヤのピアス（ヨーロピアン調ライラック）

【サイズ】約4㎝

数あるオヤの産地のなかでも、オデミシュ産のものがカラフルで特に有名です。
オデミシュはトルコ共和国のイズミル県内の山間部にある地域で、シルクの生産が盛んでした。

目利きオーナーのオスマン・バラン自ら、オデミシュで買い付けてきたとびきり可愛いオヤアイテムです。

こちらはメキッキ・オヤといわれる種類のものです。
一般的に「タティングレース」という、シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸を使って結び目を作っていくレースの技法に似ています。
タティングの結び目の技法は古代エジプトにまで遡る事ができます。
その後、16世紀のイタリアで基礎的な技法ができたとされますが、トルコにも勿論その伝統は伝わっています。
タティングレースとの微妙な違い、モチーフの華やかさを味わってみてください。


【ご注意】
　
モニターによって多少の色の違いがみられることがございます。

手作り品のため、ほつれや色むらがある場合がございますが、何卒ご理解下さい。

トルコというおおらかな国の規格のお品につき、少々の瑕疵はご了承いただければと存じます。

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三日月トルコ雑貨店
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