3袋「冷凍だけど生食用」殻付き牡蠣 1Kg

1個単位の冷凍となっておりますので、必要な分だけを簡単に解凍してお召し上がりいただけます。

・商品名：冷凍 殻付き牡蠣
・内容量：1Kg（12個入）×3袋
・原産地：広島・岡山・兵庫など
・賞味期限：製造日から18ヶ月です。
・保存方法：商品到着しましたら、-18℃の冷凍庫にて保存してください。
・アレルゲン：特定原材料またはそれに準ずるものは含まれておりません。
ただし、二枚貝の特性として、まれに「えび・かに」が混入する場合があります。
・保存料：一切使用しておりません。

■ 解凍方法
バンドをしたまま平らな面を下向きにして直接流水解凍して下さい（解凍目安：20分）
※ 解凍に電子レンジ、トースターやロースターなどのご使用はお避けください。

■ 解凍後使用方法
１．牡蠣の殻をとめているゴムバンドをハサミで切りとります。
（ゴムバンドを引っ張ってはずすと、殻で怪我をすることがありますので、ハサミを使ってゴムバンドを切ってください。）
２．殻が少し開きますので手で殻を開いていきます。
３．殻の内側と身の表面を水道水でさっと洗い流します。
（殻をはずす時に、まれに殻の破片が入ることがありますので、流水で洗い流してください。殻のヌメリも指で軽くこするだけで綺麗になります。）
４．レモンなどお好みのソースをかけるなどしてそのまま生でお召し上がり頂けます。
５．ガーリックオイルやチーズなどをのせて、トースターで5分ほど焼いても美味しく召し上がれます。

■「殻付牡蠣」を浄化する ３つのポイント
① 「人工海水」を使用しています
搬入された「殻付牡蠣」の加工はすべて、工場内で製造される「人工海水」を使用しています。
（通常は、海水を採取し滅菌処理をおこなった滅菌海水を使用しますが、ノロウイルスや海水に含まれる様々な雑菌の混入リスクを排除するため、人工海水を使用しています。）

② 「水温管理」をおこなっています
水槽ごとに設置された冷却機により適正な水温管理を行うことで、真夏でも安定した品質管理が行えます。

③ 「塩分濃度管理」をおこなっています
水槽ごとに塩分濃度を調整することが出来ます。生育環境に近い塩分濃度で浄化することで、風味を損なわず、浄化効率を上げることが出来ます。
（ここでいう浄化とは、牡蠣の体内中の雑菌を取り除くシステムです。1時間に約20L（一斗缶くらい）程度の海水を取入れ餌を捕食する生態を利用し、プール内で24〜48時間浄化し体内の雑菌や異物等を排出させます。 1個の牡蠣が1日に循環させる海水の量は、なんとドラム缶2本分を超えます。）

このようなことから、ノロウイルス・雑菌（食中毒の要因となる）等のリスクを限りなく排除することで、「殻付牡蠣」の安全性を高めています。

■ なぜ？
簡単に殻が開き？身がはずれるのか？
当店が取り扱う「殻付牡蠣」は、ハイプレッシャー加工をおこなっています。
ハイプレッシャー加工とは「低温超高圧加工」のことで、低温で牡蠣の鮮度を保ったまま超高圧で殺菌処理をおこないます。
超高圧加工により冷凍されることで、解凍したときに殻が開けやすく、貝柱も切れているので身も簡単にはずれます。

【取扱い上の注意】
・開封・解凍後はお早めにお召し上がりください。
・再冷凍は品質劣化の原因となるため、おやめください。
・牡蠣殻は既に開いておりますが、開殻の際のお取扱いには十分にご注意ください。
・まれに牡蠣殻などが殻の中に付着していることがありますのでご注意ください。
・この商品に使用している牡蠣等の二枚貝には、エビ、カニが共生しています。

【商品特徴】
１．解凍後、誰でも簡単に殻を開ける事ができます。
２．ナイフで剥かないため、殻の混入やケガのリスクを低減できます。
３．貝柱に殻が付きません。
４．高圧処理技術により解凍時のドリップ量を低減させています。
５．人工海水で浄化をし、公的機関、生産者でノロウィルス検査を実施した、安全安心の生食用です。