厳選!ここにしかないちょっといいものを賢くみんなでお得にゲットしよう

種子のセット・大根と愉快な仲間たち〜ニンジンの後作にも◎〜

投稿日:

商品コード:42011011729309-0001
税込 460
15 ポイント
ショップ名:一福茶屋

種のセット・大根と愉快な仲間たち〜ニンジンの後作にも◎〜

紅芯大根(丸大根)約50粒
オーツ麦 約300粒
からし菜《鉢》約100粒
シュンギク《鉢》《BD》約100粒
おまけ ニラ《鉢》30粒

大根(丸大根)とそのコンパニオンプランツのセットです。
オーツ麦が根コブ病を防ぎ、からし菜、シュンギクが虫を遠ざけ、ニラが病気を予防します。

※《鉢》プランターで容易に育てられる
※《BD》バイオダイナミック農法で栽培、採種
※プランターや庭でちょこっと育ててみたい方へ

★《店頭払い》(直接受け渡し)をご希望の場合★

●受け渡しの日時と場所(基本的には町田駅かその近辺)を事前に相談の上、承ります。
●ご注文の前に、ページ下の問い合わせ先まで、ご希望の商品と、受け渡し希望の日時と場所を、ご連絡下さい。
●ご連絡いただきました商品は、お取り置きしておきます。

★ご面倒ではありますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m★

⭐︎⭐︎⭐︎

●紅芯大根(丸大根)(アブラナ科)約50粒
蒔き時:8月下旬〜10月
収穫時:10月〜12月
原産地:ヨーロッパ
発芽検定月:2021年6月(90%以上)
※表皮は青首、中は美しい紅色の丸大根。水分少なめでコリコリとした食感です。

●オーツ麦(イネ科)約300粒
蒔き時:8月〜9月・10月〜11月・2月〜3月
収穫時:12月(年内)・翌年4月〜5月・4月〜5月
原産地:ヨーロッパ・西アジア
発芽検定月:2021年1月(75%以上)
※ この蒔き時・収穫時は、インターネットからの情報です。パッケージには11月と記載されています。

●グリーンウェーブマスタード(からし菜 )(アブラナ科)約100粒
蒔き時:9月〜10月・3月下旬〜4月
収穫時:10月〜12月・5月〜6月
原産地:中央アジア
発芽検定月:2020年11月(90%以上)

●シュンギク(キク科)約100粒
蒔き時:9月〜10月・3月下旬〜4月
収穫時:10月〜12月・5月〜6月
原産地:地中海沿岸
発芽検定月:2021年6月(61%以上)

●おまけ ガーリックチャイブ(ニラ)(ヒガンバナ科)約30粒
蒔き時:9〜10月・3月下旬〜4月
収穫時:随時(2年目から)
原産地:東アジア
発芽検定月:2021年2月(77%以上)
庭の片隅やポットで育てておくと、さまざまな植物のコンパニオンプランツとして使える

《大根のコンパニオンプランツ》
●オーツ麦(エンバク):
・暑さに弱い大根の日除けになる。
・アブラナ科の根コブ病を防ぐ。
・刈り取ってすき込むと、微生物の分布を改善する(敷いても良い)
・耐寒性はそれほどないので、寒冷地では冬を越せない。

●からし菜&シュンギク:
からし菜の辛味成分、シュンギクの香りが虫を遠ざける。

●ニラ:根に共生する微生物が抗生物質を分泌し、病気から守る。

【大根の育成情報】
※大根講座を受けました。詳しくはメルマガにて
https://home.tsuku2.jp/mailmagDetail.php?scd=0000044251&mcd=75314

★収穫時★
 葉が垂れたら収穫時!
 まだ小さくても、葉が垂れたら、それ以上大きくならないので、収穫する

【育て方の一例】※あくまでも一例です

●庭の場合●

2〜3列で栽培。(オーツ麦を入れると3〜4列)
オーツ麦は10cmくらいの幅で、シュンギク、からし菜、大根は、15cmくらいの幅にする。

3(4)列の場合、大根を2列とし、シュンギク&からし菜の列を挟む。
2(3)列の場合は、大根を1列とし、オーツ麦、大根、シュンギク&からし菜の列の順にする。

それぞれの畝は、15cmくらいの間隔を空ける。

ニラは、ポットで育てておくか、畝の端などに蒔く。
多年草なので、他の作物の邪魔にならない場所に植える。

⭐︎⭐︎⭐︎

8月中旬〜9月頭頃、最も日の当たる位置にオーツ麦を1〜2cm間隔で蒔く。

8月下旬〜9月初旬に、シュンギクとからし菜を、列を半分に分けて、それぞれ蒔く。
種の間隔は、シュンギクが5mmくらい、からし菜が2cmくらいに。

シュンギク、からし菜を蒔いてから10〜14日後、大根を蒔く。 
種の間隔は2〜3cmくらいに。

オーツ麦は、大根が育ってきたら、刈り取って、敷く。
大根に日が当たるようにする。

《間引き》
大根は、葉が触れるか触れないくらいを保ちつつ間引く。
紅芯大根の場合は、最終的に10cmくらいにする。

シュンギク、からし菜は、適宜間引いて食べる。

●プランターの場合●
※プランターは底面吸水型がオススメ!

3列と、別の鉢で育てる。
それとは別に、ニラは、別の鉢や地植えで育てておくと、なにかと便利。

8月中旬〜9月頭頃、オーツ麦を別の鉢に蒔く。

8月下旬〜9月初旬に両端の列に、シュンギクとからし菜を、それぞれ外側の列に蒔く。
大根を挟む形にする。
どちらの列がシュンギクでもからし菜でもOK。
列の幅は5cmくらいに、種の間隔は、シュンギクが5mmくらい、からし菜が2cmくらいにする。

シュンギクとからし菜を蒔いてから  10〜14日後に、大根を中央1列に蒔く。
10cmくらいの幅で、種の間隔は2〜3cmくらいに。

《間引き》
シュンギク、からし菜は、本葉1〜2枚で株間3cmくらい、3〜4枚で6cmくらいに。
大根が育ってきたら、どんどん収穫して大根に場所を譲る。

大根は、本葉2〜3枚で株間10cmになるように、順次間引いていく。
ジグザグに間引くと、お互いに邪魔にならない。

オーツ麦は、大根が育ってきたら、刈り取って、敷く。(草マルチに)
大根に日が当たるようにする。

★注意点★
直前に堆肥や有機肥料を入れないこと!未熟な有機物があると、それを避けて伸びるので、二股、三股になる。
肥料を入れるなら、1ヶ月前に耕して、有機物を分解させておく。
不耕起で育てたほうがキレイに育つ。
(竹内孝功参加『野菜の植え合わせベストプラン』より)

★コンパニオンプランツの組み合わや、育て方の一例は、一福茶屋が本や講座、インターネットで学んだことをもとに組み立てています。
大収穫を確約するものではありません。★
m(_ _)m

★竹内孝功さんの『野菜の植え合わせベストプラン』がオススメ!

************************************************************************************

※有効期限:発芽検定月より1年(各袋に記載)

※保管方法:
送付時のジップビニールに乾燥剤を入れ、更にあればタッパーなどの密閉容器に入れます。
直射日光、湿気を避け、涼しいところで保管して下さい。

一福茶屋では、いきいきBOXに入れています。(^-^)v
https://ec.tsuku2.jp/items/60210082512380-0001?t=3&Ino=000006808200

【注意事項】
この種子を食べたり動物に与えないで下さい。
また、お子様の手の届かないところで保管して下さい。

【種子と責任】
●種子は、本質上100%の純度は望めません。
また、播種後の栽培条件、天候等により、結果が異なります。
万一の結果不良の責任は、種子代金の範囲内とさせて頂きますことを、ご了承下さい。

*****************************************************************************************

●コンパニオンプランツとは…
人類が、一か八かで農耕を始めてから、食糧の安定を目指し試行錯誤する中で発見した、良い植え合わせがあります。
相性の良い数種類の作物を一緒に育てると、病虫害を抑えたり、生育が良くなったりといった、良い影響を与え合えます。
その相性の良い植物をコンパニオンプランツといいます。
一般的に、同じ科の植物や、形状が似ているものは、コンパニオンプランツとしては適さないとされています。

●緑肥とは…
作物を育てる前の畑や、畑の通路や空いた所に蒔いて育てます。
以下の用途にします。
・すき込んで肥料に
・堆肥の材料
・景観を良くする
・野菜の根元の敷草に(草マルチ)
 ※草マルチは、草抑え、益虫の住処、乾燥防止などになります。

*************************************************************************************
《パッケージに記載の説明文》

●紅芯大根
表皮は青首、中は美しい紅色の丸大根。水分が少なめでコリコリとした食感。色味を生かして、サラダや酢漬け、大根おろしにするときれい。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い場所を好みます。2cm間隔に直播きにし、発芽まで湿り気を保ちます。発芽後は間引きながら収穫し、最終的に株間を10cm程度に広げます。間引き葉は貝割れ大根として利用できます。間引くと同時に株元へ土寄せすると根の肥大が良くなります。種蒔きから50〜60日、大きくなったものから順次、収穫します。

●オーツ麦
エンバクとも呼ばれます。緑肥としての利用のほか飼料としても使われます。オートミールの材料になります。
【栽培のポイント】
日当たりと水はけの良い、肥えた土壌を好みます。種は2〜3cm間隔になるように、条蒔きもしくはバラ蒔きにし、2〜3cmほど覆土します。鳥害から守るため、芽が出るまで藁や刈草、寒冷紗などで覆うと良いでしょう。発芽後は土が乾いている時を見計らって、2週間に1度程度、2月ごろまで麦踏みをします。緑肥として使う場合は、出穂前に刈り取り、土中にすき込みます。子実の収穫は6月の末頃、全体が茶色く枯れて来たら刈り取り、軒下などで干してから脱穀します。

●グリーンウェーブマスタード
からし菜の仲間で、ちりめん様の葉が特徴的。スパイシーな辛味で若葉はサラダに、大きくなった葉は炒め物や鍋物に。
【栽培のポイント】
耐寒性・大暑性ともに強く、春・秋蒔くことができます。日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。種は畑に直播きにするか、ポットに蒔いて苗を育てることもできます。直播きの場合は1〜2cm間隔で蒔き、発芽後間引きながら収穫し、最終的に株間を20〜30cm程度の広げます。苗を育てた場合、本葉4〜5枚で定植します。虫除けには寒冷紗などのネットを利用すると良いでしょう。外葉からかき取って収穫すると長期間楽しめます。プランターでも栽培可能です。

●シュンギク
独特の風味が食欲をそそります!和え物やおひたし、鍋物など、日本料理には欠かせません!
【栽培のポイント】
水もちの良い肥えた土壌を好みます。種は畑に直播きにするか、ポットに蒔いて苗を育てることもできます。直播きの場合は1〜2cm間隔で蒔き、発芽後間引きながら収穫し、最終的に株間を15cmに広げます。苗を育てた場合は本葉4〜5枚で定植します。感想を防ぐため、株元を藁や刈草などで覆うと良いでしょう。草丈20cmくらいで収穫できますが、下葉を4〜6枚残して収穫すると、次々とわき芽が伸びて長期間楽しめます。プランターでも栽培可能です。

●ガーリックチャイブ(ニラ)
ビタミン豊富なスタミナ野菜! 葉や開花前のつぼみを炒め物やスープ、薬味として利用します。
【栽培のポイント】
酸性土壌を嫌う以外は、どんな土壌でも丈夫に育ちます。プランターや畑に、すじ蒔きかかばら蒔きにし、苗を育てます。草丈10cmくらいになったら、5〜6本を1株として、株間20cmに植え付けます。株を充実させるため、1年目は収穫を控え、2年目以降に収穫します。草丈20cmくらいになったものを、地際から3cmほどのところで刈り取ると、また1ヶ月ほどで次の葉が伸びて収穫が繰り返せます。冬場、地上部は枯れますが春暖かくなるとまた芽を伸ばします。大株になったら株分けで増やすことができます。
  • B!