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つきあいで入った保険 何から辞めたらよいか どのように辞めたらよいか 迷っていませんか? 保険にはやめ方があります。わかりやすくお教えします

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保険はトータルで見ると高額になります。にもかかわらず知り合いからお付き合いで入ったり、どかから入ってもそんなに変わらないと思いよく考えないで入ったりしてませんか?いざ付き合いがなくなり保険をやめようと思ったときに何から辞めたらよいのか、解約以外に方法はないのか等いろんな疑問がわいてきますが、実は相談できる人は少ないといえます。下手に知り合いの保険会社の人に相談をしたらその人から保険を入るということになりかねません。そんな方に保険をどのように整理していけばよいのかわかりやすくご説明いたします。

とりわけ法人保険に関してはここ2・3年で大きな変化が起きています。一番大きな変化はやはり法人税の税制改正でした。それまでは法人で入る保険は節税商品という見方が一番多く、利益が出たら損金で落とせる保険に入るという考えが一般的で税理士さんも節税保険を進めるほどでした。各保険会社は全額損金で落とせて返礼率の高い保険を軒並み販売し返礼率の競争がヒートアップしていきました。ところが2019年法人税の改正により今までの主力商品であった節税保険にメスが入りました。これまでは保険期間によって資産計上とか損金計上とかいうように決められていましたが、この後はピークの返礼率によって経理処理が変わることになりました。例えばピークの返戻率が85%未満であれば4割損金6割資産計上というように細かく決まられたのです。この改正は保険会社には激震となり法人保険の取扱高が翌年から半分以下になるほどでした。保険会社によっては法人保険から撤退したり、法人保険の担当者が辞めるということもおこりました。
しかし実はこの時契約者にとって大きなメリットとなることもありました。その一つが定期保険を払済み保険に変更した時に保険の種類が変わらなければ洗い替え処理が不要となったことです。払済み保険に変更することによって以降の保険料を払う必要がなくなります。今まではこの変更手続きをした際は利益に計上しなければなりませんでした。そのため払済み保険に変更することは稀で、保険担当者からも説明を受けることはなかったと思います。払済み保険に変更後は解約返戻金は保険会社に運用され続け増えていきます。その結果保険料の払い込みをストップすることによって解約返戻金が増え続け返戻率が格段に良くなるということが起きます。払済続けると率の悪い貯金から払い込みをストップすると率の良いお宝保険に変わるのです。このことは実はあまり知られていません。是非この仕組みだけでもチェックをしてご自身の保険がどうなるのかを確認されてみることをおすすめします。
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