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画像で紹介しているニュースの前書きです。
■令和2年10月号 「頻尿」
「人間を含む体重3kg以上の哺乳動物は21秒」
これ何の時間か解りますか?
解った方には足もみ塾グッズをプレゼント・・というわけにはいきませんが(笑)
実はこれ排尿にかかる時間です。哺乳類といえば人間の他にライオンやゾウ、イヌ等多種多様ですが、すべて排尿時間は21秒であると、アメリカジョージア工科大学の研究者が科学誌に発表しました。この論文は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績 」に対して与えられるノーベル賞のパロディ「イグノーベル物理学賞」を受賞しました。世の中には面白い研究をする人たちがいるものですね。
ちなみに私が先日実際に測ってみたら22秒でした。ムム、これは科学的根拠アリ? ではなぜ21秒なのか、これは体の大きい動物は、その分膀胱も大きく尿道も太いため排尿時間もおおよそ一致するからである、とのことです。理由としては野生動物が生き抜くに、尿の匂いで敵対する他の動物に自分の存在を知らせないようにする必要があり、そのために排尿の時間と回数を減らすことができる膀胱という器官があると結論づけています。膀胱は尿を溜めて一度に出す役割を持っているのです。
以前テレビ番組の中で所ジョージさんが「ボクはトイレに行きたくない、その辺でいつでも気ままに用を足したい」と言っていました。私たち人間は哺乳類の中で唯一、不自然に暮らしているのかもしれませんね。
そして今号のテーマの「頻尿」も自然に排泄できず、膀胱という器官を持っている人間のみに起こる症状です。
今回は頻尿改善に大きく関わる膀胱にスポットを当ててみたいと思います。
■令和2年12月号 「ガンと向き合う」
「治ったら、ハイヒールを履いて銀座を闊歩するの」
この言葉を残して旅立った40歳の素敵な女性。今から10年ほど前のお話です。
病気など一度もしたことのない元氣で明るい生活を送っていたのですが、突然歩けなくなるほどの腰の痛みで病院に行ったところ、骨のガンであることが分かりました。
何で私が、、、 驚きと苦しみに襲われる中、絶対治して見せるという気持ちも湧きあがってきました。通常の三大療法「手術・放射線・抗がん剤」以外の治療法を探し、本来身体が持っている免疫の力を活かしてがんと闘う「免疫療法」に出会います。
同時に良いと思うこと、自分でできることを何でもチャレンジする中で足もみを知り、知人の紹介で私の足もみルームに通うようになりました。
足が不自由でしたので車を改造して自ら運転して通われました。施術中は快活におしゃべりされ、普段多弁な私を黙らせるのです。冒頭の銀座を歩く話、自分の闘病生活を本にしたいなど、自分の体験を同じガン患者に伝えたいという熱い気持ちが、施術する側の私をも元気付けてくれます。彼女から伝わってくる波動は、関わる人すべてを明るく導くものでした。残念ながらこの若さで天国に召されます。あれ、約束の日に来ないな? と思い紹介者に連絡、他界を知ることに。その時は自分自身の無力感にただただ茫然としました。
実は、全快後本を出版するためにと、施術しながら彼女が語る闘病生活をテープを取り溜めていました。それは病院生活を明るく生きる希望に満ちたものでした。数年後その貴重なデータをパソコンが壊れると同時に無くしましたが、冒頭の言葉が強く印象に残りました。そして彼女が自分の体験を悩んでいる人に伝えたいという想いも記憶に残っています。今号、様々な方の体験や想いを通して、ガンとどのように向き合っていくか皆さんと考えたいと思います。
■令和3年7月号 「家族で足ふみふみ」
親子でできる足踏み。
踏む人も踏まれる人も気持ち良いです。
娘さんに聞きました。「足踏んでもらうとどうですか?」
「とても気持ち良い〜」
「妹さんの足を踏んでみてどうですか?」
「凄く楽しい〜!」
お母さんに聞きました。「娘さんの足を踏んでどうですか?」
「大人の足と違って小さいので大事に踏まなければと思います。子供の足はフカフカで温かくて踏んでいる私が癒されますね」
お父さんに聞きました。「娘さんに踏んでもらってどうですか?」
「娘は頑張り屋さんで今までいろいろありましたが、こうして踏んでもらうと会話も弾みますし、良いことだなぁと思います。足がスーッとする感じですよ」
親子三代。お子さんでも簡単に足踏みできます。親孝行もできる。
家族の健康からスタート。健康の輪がどんどん広がりますように!
■令和3年10月号 「化学物質過敏症」
コロナ騒ぎが始まってまもなくの頃、中国地区の足圧認定講師研修会に愛媛にお住いの浅田かおりさんをお誘いしました。「私、今化学物質過敏症で洗剤や柔軟剤を使用した衣服の人が近くにいるだけで、アレルギ−反応が出てしまうので、参加できないんです。」とお返事がありました。
そんなこともあるのかと驚いたのですが、浅田さんから、この病いについて皆さんに知っていただきたいので、ニュースに取り上げて欲しいと要望がありました。
化学物質過敏症という病名でなくても、このようなトラブルを抱えている人は少なくないと思います。
浅田さんから詳しく伺うために、サロンを訪ねることにしました。彼女のサロンは「足もみサロンぷらいまる」というお名前です。そのサロンは愛媛県西条市にあって瀬戸内海に面しており、良質な自噴水(うちぬき)に代表される豊かな自然環境と西日本最高峰の石鎚山に抱かれた美しい都市です。サロンにはナチュラルな空気が流れ、とても癒されながらのインタビューとなりました。
■令和2年10月号 「頻尿」
「人間を含む体重3kg以上の哺乳動物は21秒」
これ何の時間か解りますか?
解った方には足もみ塾グッズをプレゼント・・というわけにはいきませんが(笑)
実はこれ排尿にかかる時間です。哺乳類といえば人間の他にライオンやゾウ、イヌ等多種多様ですが、すべて排尿時間は21秒であると、アメリカジョージア工科大学の研究者が科学誌に発表しました。この論文は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績 」に対して与えられるノーベル賞のパロディ「イグノーベル物理学賞」を受賞しました。世の中には面白い研究をする人たちがいるものですね。
ちなみに私が先日実際に測ってみたら22秒でした。ムム、これは科学的根拠アリ? ではなぜ21秒なのか、これは体の大きい動物は、その分膀胱も大きく尿道も太いため排尿時間もおおよそ一致するからである、とのことです。理由としては野生動物が生き抜くに、尿の匂いで敵対する他の動物に自分の存在を知らせないようにする必要があり、そのために排尿の時間と回数を減らすことができる膀胱という器官があると結論づけています。膀胱は尿を溜めて一度に出す役割を持っているのです。
以前テレビ番組の中で所ジョージさんが「ボクはトイレに行きたくない、その辺でいつでも気ままに用を足したい」と言っていました。私たち人間は哺乳類の中で唯一、不自然に暮らしているのかもしれませんね。
そして今号のテーマの「頻尿」も自然に排泄できず、膀胱という器官を持っている人間のみに起こる症状です。
今回は頻尿改善に大きく関わる膀胱にスポットを当ててみたいと思います。
■令和2年12月号 「ガンと向き合う」
「治ったら、ハイヒールを履いて銀座を闊歩するの」
この言葉を残して旅立った40歳の素敵な女性。今から10年ほど前のお話です。
病気など一度もしたことのない元氣で明るい生活を送っていたのですが、突然歩けなくなるほどの腰の痛みで病院に行ったところ、骨のガンであることが分かりました。
何で私が、、、 驚きと苦しみに襲われる中、絶対治して見せるという気持ちも湧きあがってきました。通常の三大療法「手術・放射線・抗がん剤」以外の治療法を探し、本来身体が持っている免疫の力を活かしてがんと闘う「免疫療法」に出会います。
同時に良いと思うこと、自分でできることを何でもチャレンジする中で足もみを知り、知人の紹介で私の足もみルームに通うようになりました。
足が不自由でしたので車を改造して自ら運転して通われました。施術中は快活におしゃべりされ、普段多弁な私を黙らせるのです。冒頭の銀座を歩く話、自分の闘病生活を本にしたいなど、自分の体験を同じガン患者に伝えたいという熱い気持ちが、施術する側の私をも元気付けてくれます。彼女から伝わってくる波動は、関わる人すべてを明るく導くものでした。残念ながらこの若さで天国に召されます。あれ、約束の日に来ないな? と思い紹介者に連絡、他界を知ることに。その時は自分自身の無力感にただただ茫然としました。
実は、全快後本を出版するためにと、施術しながら彼女が語る闘病生活をテープを取り溜めていました。それは病院生活を明るく生きる希望に満ちたものでした。数年後その貴重なデータをパソコンが壊れると同時に無くしましたが、冒頭の言葉が強く印象に残りました。そして彼女が自分の体験を悩んでいる人に伝えたいという想いも記憶に残っています。今号、様々な方の体験や想いを通して、ガンとどのように向き合っていくか皆さんと考えたいと思います。
■令和3年7月号 「家族で足ふみふみ」
親子でできる足踏み。
踏む人も踏まれる人も気持ち良いです。
娘さんに聞きました。「足踏んでもらうとどうですか?」
「とても気持ち良い〜」
「妹さんの足を踏んでみてどうですか?」
「凄く楽しい〜!」
お母さんに聞きました。「娘さんの足を踏んでどうですか?」
「大人の足と違って小さいので大事に踏まなければと思います。子供の足はフカフカで温かくて踏んでいる私が癒されますね」
お父さんに聞きました。「娘さんに踏んでもらってどうですか?」
「娘は頑張り屋さんで今までいろいろありましたが、こうして踏んでもらうと会話も弾みますし、良いことだなぁと思います。足がスーッとする感じですよ」
親子三代。お子さんでも簡単に足踏みできます。親孝行もできる。
家族の健康からスタート。健康の輪がどんどん広がりますように!
■令和3年10月号 「化学物質過敏症」
コロナ騒ぎが始まってまもなくの頃、中国地区の足圧認定講師研修会に愛媛にお住いの浅田かおりさんをお誘いしました。「私、今化学物質過敏症で洗剤や柔軟剤を使用した衣服の人が近くにいるだけで、アレルギ−反応が出てしまうので、参加できないんです。」とお返事がありました。
そんなこともあるのかと驚いたのですが、浅田さんから、この病いについて皆さんに知っていただきたいので、ニュースに取り上げて欲しいと要望がありました。
化学物質過敏症という病名でなくても、このようなトラブルを抱えている人は少なくないと思います。
浅田さんから詳しく伺うために、サロンを訪ねることにしました。彼女のサロンは「足もみサロンぷらいまる」というお名前です。そのサロンは愛媛県西条市にあって瀬戸内海に面しており、良質な自噴水(うちぬき)に代表される豊かな自然環境と西日本最高峰の石鎚山に抱かれた美しい都市です。サロンにはナチュラルな空気が流れ、とても癒されながらのインタビューとなりました。