ワイルドフラワー（バンクシアホッカラナ　赤）　リースアレンジメント

オーストラリアブリザーブドフラワーの説明　ブリザーブドとは英語で「保持している」「生存している」という意味で生花とドライフラワーの中間的な花です。
西オーストラリアの原野で育つ花ワイルドフラワーを特殊加工したものです。元々乾燥した厳しい気候に咲いているワイルドフラワーが持つ天然の清々しい香りをそのまま保ち続けます。そして加工してある事で柔らかい感覚があり水の必要もありません。
〈ブリザーブドフラワーの注意点〉
ブリザーブドフラワーは湿気にとても弱く、環境によっては液だれ、色移りが起こってしまいます。アレンジメントを飾る際は湿度管理（湿度65%以下、気温25℃以下）が最適となります。
　お部屋に飾る際には、壁に直接触れないよう、飾り付けの金具に角度をつけたり、薄紙を挟む等の工夫をオススメします。梅雨の時期はどうしても高音・多湿となりますので、細心のご注意をどうぞよろしくお願いします。商品をお買い上げの際は飾る場所のご確認をお願いできたらと思います。

リースは日本ではクリスマスの時期に飾るイメージが強いですが、ヨーロッパでは幸運のお守りと、おまじないの意味をこめて飾るそうです。輪が永遠の意味を現していて
「家族全員が永遠に無事に帰ってき続けますように…」
という意味で玄関に飾ります。

梱包はリース専用ダンボールで送らせていただきます。
リース土台　直径25ｃｍ　幅４cm
リース全体　約3５cm　　約15ｃｍ


moaniプロフィール
〜あなたの空間に心地よい風を〜
こんにちは、plainsailing店を運営するモアニといいます。モアニとはハワイ語で（香りを運んでくる）そよ風や穏やかな風をあらわします。２０１８年　何かに導かれるようにハワイ島を訪れました。その地で感じた大地のエネルギー、流れる心地良い風が自分を変え、触れた時に感じる素材のエネルギーを楽しみながらモノ創りをするようになりました。

フラワーアレンジメント教室に５年間通い、生花やアーティシャルフラワーのアレンジメントを楽しんできました。モノ創りが好きな私をある方が「すてきなお店がある」と連れていってくれたのがオーストラリアブリザーブドフラワーの専門のお店でした。
オーストラリアブリザーブドフラワーは生花とドライフラワーの中間的なお花です。初めて触れた時に、ユーカリやティトゥリーの爽やかな香りとともに、お花の生きているエネルギーを感じ、お花の暖かさまで感じる事ができたのです。不思議な事に、今『生きている』という感覚をお花を通して感じる事ができたのです。そのままこの花材、オーストラリアブリザーブドフラワーが大好きになりました。その後すぐにお店（AＫ＋）の資格取得レッスンに通う事になりました。

皆様の大切な空間に優しい風が届きますように…

まずはオーストラリアブリザーブドフラワーの花材に触れてもらい自然な温もりや爽やかな香りを感じてもらえたら嬉しいです。玄関や窓際、トイレの飾り棚等における作品をお届けできたらと思います。
オーダーメイドの作品創りでは、飾る場所や大きさ、使用するニーズに応えた作品作りも行っていきたいと思いますので様々なご要望をお聞かせ頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。