商品コード:51260022112020
税込 9,000 円
270 ポイント
ショップ名:梨の木ピースアカデミー(NPA)
タイトル:分断と格差を乗り越える市民活動 ハイライトPAFLEX
曜日:火曜日 原則隔週
時間:19:00-21:00
開催方法:オンライン開催・定員:50名
コーディネーター:
– 世古一穂(元金沢大学教授、NPO研修・情報センター代表理事)
タイトル:分断と格差を乗り越える市民活動 ハイライトPAFLEX
概要:キーワードはコモンズ❣️コモンズを横糸に、食を核にしたコミュニティ・レストラン、日本の山を再生する木質バイオマス、サハラ以南のアフリカへの目線、アフガニスタンとの市民連携、日本の市民社会を再活性化するための方策を実践的かつ具体的に考えていきます。
◆第1回
タイトル:コモンズを知り、コモンズを問う
開催日:2022年3月8日(火)19:00-21:00
講師:茂木愛一郎(立命館アジア太平洋大学非常勤、専攻:環境経済学、コモンズ論)
概要:昨今、コモン、シェアリング、そしてコモンズという言葉が飛び交っています。どれもこれからの社会に必要なものとして主張されていますがどう違うのでしょうか。ここでは環境・資源との繋がりが深く、社会的仕組みでもあるコモンズを採り上げ、それが何なのかを知るとともに、これからの社会にとってコモンズはどうあるべきなのかを問い、所有論や組織・ガバナンス論にも触れながら議論していきたいと思います。
◆第2回
タイトル:森を守る木質バイオマスへの挑戦
開催日:2022年3月22日(火)19:00-21:00
講師:高橋正樹 (宮城県気仙沼商会代表)
概要:震災前からGSはじめ地域への燃料供給事業者であった本人が、震災を機になぜ国内で稼働事例の無いバイオマス発電の中でも難しいと言われる木質ガス化の発電事業に取り組む事になったのか。輸入材や森林破壊をしながら発電する事業者が多い中、森は海の恋人運動の地元で、スローフード気仙沼の役員が何に拘って何を目的にこの事業を進めて来たのか。持続可能社会の実現、本当の再エネ造りの為の軌跡と今後の展望、目標をお話いたします。
◆第3回
タイトル: アフガニスタンの人道危機にどう向き合うか
開催日:2022年4月5日(火)19:00-21:00
講師:山本英里(シャンティ国際ボランティア会 事務局長 兼 アフガニスタン事務所所長)
概要:アメリカ同時多発テロ事件から20年の節目を迎えた2021年9月11日。米軍撤退が進む中、タリバンが首都に進攻、8月15日に首都カブールが制圧され、アフガン政府は事実上崩壊。1ヵ月で1,000人以上の子どもを含む市民が犠牲となり、戦闘から逃れてきた国内避難民が大勢に押し寄せています。今回の講演では、アフガニスタンで20年間活動続けてきた経験と現在のアフガニスタンの様子や人々の声をお伝えします。
◆第4回
タイトル:アフリカから学んだ市民連帯
開催日:2022年4月19日(火)19:00-21:00
講師:勝俣誠(日本マンデラハウス代表/アフリカ地域研究者)
ゲスト:津山尚子(NPO法人アフリカ日本協議会共同代表)
概要:SDGsとESGのロゴがビジネス関連メディアであふれる中で、この目線で地球温暖化と貧富の格差を目に見える形でくい止めることができるのか。この問いに私たちの現代アフリカの様々なコミュニティーとの豊かな学び交流から答えてみます。
◆第5回
タイトル:日本の市民社会が第三セクターとなるためには!
開催日:2022年5月3日(火)19:00-21:00
講師:yanyan LI、土屋真美子、世古一穂
概要:日本で1998年にNPO法ができて23年。NPO法人の数は5万余りになりましたが
多くが資金難で、行政の下請け化しているところが多いのが状況です。日本の市民社会が本来の第三セクターとなるためにはどのようにすればよいか、社会構造の転換、政治、法的に整備など日本のNPOセクターのリーダー4人でシンポジウムをおこないます。
◆第6回
タイトル:コミュニティ・レストランから考える
開催日:2022年5月17日(火)19:00-21:00
講師:伊藤規久子(コミュニティレストラン 余市テラス主宰)
概要:コミュニティ・レストランのコンセプトに出会い、共感、17年間、コミレスの運営に携わってきた講師からコミレス余市テラスのコンセプトと、持続可能な社会のあり方、仕事のあり方、社会のあり方について語り合います。質疑と議論あり。
概要:キーワードはコモンズ❣️コモンズを横糸に、食を核にしたコミュニティ・レストラン、日本の山を再生する木質バイオマス、サハラ以南のアフリカへの目線、アフガニスタンとの市民連携、日本の市民社会を再活性化するための方策を実践的かつ具体的に考えていきます。
◆第1回
タイトル:コモンズを知り、コモンズを問う
開催日:2022年3月8日(火)19:00-21:00
講師:茂木愛一郎(立命館アジア太平洋大学非常勤、専攻:環境経済学、コモンズ論)
概要:昨今、コモン、シェアリング、そしてコモンズという言葉が飛び交っています。どれもこれからの社会に必要なものとして主張されていますがどう違うのでしょうか。ここでは環境・資源との繋がりが深く、社会的仕組みでもあるコモンズを採り上げ、それが何なのかを知るとともに、これからの社会にとってコモンズはどうあるべきなのかを問い、所有論や組織・ガバナンス論にも触れながら議論していきたいと思います。
◆第2回
タイトル:森を守る木質バイオマスへの挑戦
開催日:2022年3月22日(火)19:00-21:00
講師:高橋正樹 (宮城県気仙沼商会代表)
概要:震災前からGSはじめ地域への燃料供給事業者であった本人が、震災を機になぜ国内で稼働事例の無いバイオマス発電の中でも難しいと言われる木質ガス化の発電事業に取り組む事になったのか。輸入材や森林破壊をしながら発電する事業者が多い中、森は海の恋人運動の地元で、スローフード気仙沼の役員が何に拘って何を目的にこの事業を進めて来たのか。持続可能社会の実現、本当の再エネ造りの為の軌跡と今後の展望、目標をお話いたします。
◆第3回
タイトル: アフガニスタンの人道危機にどう向き合うか
開催日:2022年4月5日(火)19:00-21:00
講師:山本英里(シャンティ国際ボランティア会 事務局長 兼 アフガニスタン事務所所長)
概要:アメリカ同時多発テロ事件から20年の節目を迎えた2021年9月11日。米軍撤退が進む中、タリバンが首都に進攻、8月15日に首都カブールが制圧され、アフガン政府は事実上崩壊。1ヵ月で1,000人以上の子どもを含む市民が犠牲となり、戦闘から逃れてきた国内避難民が大勢に押し寄せています。今回の講演では、アフガニスタンで20年間活動続けてきた経験と現在のアフガニスタンの様子や人々の声をお伝えします。
◆第4回
タイトル:アフリカから学んだ市民連帯
開催日:2022年4月19日(火)19:00-21:00
講師:勝俣誠(日本マンデラハウス代表/アフリカ地域研究者)
ゲスト:津山尚子(NPO法人アフリカ日本協議会共同代表)
概要:SDGsとESGのロゴがビジネス関連メディアであふれる中で、この目線で地球温暖化と貧富の格差を目に見える形でくい止めることができるのか。この問いに私たちの現代アフリカの様々なコミュニティーとの豊かな学び交流から答えてみます。
◆第5回
タイトル:日本の市民社会が第三セクターとなるためには!
開催日:2022年5月3日(火)19:00-21:00
講師:yanyan LI、土屋真美子、世古一穂
概要:日本で1998年にNPO法ができて23年。NPO法人の数は5万余りになりましたが
多くが資金難で、行政の下請け化しているところが多いのが状況です。日本の市民社会が本来の第三セクターとなるためにはどのようにすればよいか、社会構造の転換、政治、法的に整備など日本のNPOセクターのリーダー4人でシンポジウムをおこないます。
◆第6回
タイトル:コミュニティ・レストランから考える
開催日:2022年5月17日(火)19:00-21:00
講師:伊藤規久子(コミュニティレストラン 余市テラス主宰)
概要:コミュニティ・レストランのコンセプトに出会い、共感、17年間、コミレスの運営に携わってきた講師からコミレス余市テラスのコンセプトと、持続可能な社会のあり方、仕事のあり方、社会のあり方について語り合います。質疑と議論あり。