商品コード:5226002025130
税込 8,000 円
240 ポイント
ショップ名:加藤眞悟
【A席脇正面席】
『第24回 加藤眞悟 明之会』5月5日(木祝)国立能楽堂
『求塚(もとめづか)』
昔津の国に住む女ありけり。それをよばふ男二人なむありける。・・・その男ども、年よはひ、顔かたち、人の程ただおなじばかりなむありける。・・・二人の男に求愛され、困惑する女、莵名日処女(うないおとめ)。生田川に浮かぶ水鳥を射た方と会うと決めるが・・・決めかねて、決めかねて、とうとう女は生田川に身を投げた。墓で読経すると、莵名日処女の霊が現れる。
※お席は運営側での割り当てになります。予めご了承ください。
【公演内容】
本公演は、加藤眞悟の主催公演です。
解説 表きよし
独吟 復曲「和田酒盛」加藤眞悟
仕舞 「最上川」梅若万佐晴/「松風」梅若万三郎/「熊坂」観世喜正
狂言 「鈍太郎」野村萬斎
能 「求塚」加藤眞悟/ワキ 安田登/笛 松田弘之/小鼓 幸 信吾/大鼓 亀井広忠/太鼓 梶谷英樹
※ Noh Theater with English Guide有り
■ タイムテーブル
12時45分 開場
13時半 開演
13時45分頃 独吟
2時10分頃 狂言
休憩
3時頃 能
5時頃 終了予定
■ 『求塚(もとめづか)』
昔津の国に住む女ありけり。それをよばふ男二人なむありける。・・・その男ども、年よはひ、顔かたち、人の程ただおなじばかりなむありける。・・・二人の男に求愛され、困惑する女、莵名日処女(うないおとめ)。生田川に浮かぶ水鳥を射た方と会うと決めるが・・・決めかねて、決めかねて、とうとう女は生田川に身を投げた。墓で読経すると、莵名日処女の霊が現れる。
◇ーーーーーーーーーーー◇
★本公演前に事前講座あり
講師 加藤眞悟
参加費 1000円/ 本チケット購入者は半額500円
事前講座(本公演チケット購入者割引:半額500円)
→ https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=26822120511202
事前講座(本公演チケット購入以外の方:通常1000円)
→ https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=21261225040112
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【加藤眞悟プロフィール】
昭和33年生まれ。故2世梅若万三郎及び3世梅若万三郎に師事。観世流準職分。日本能楽会会員(重要無形文化財総合認定)。能楽養成会教程修了。新作能「将門」、復曲能「真田」、「伏木曽我」、「虎送」、「和田酒盛」の制作に携わり初演のシテを勤める。(公財)梅若研能会理事。(公社)能楽協会東京支部常議員。
平成4年の独立披露能「屋島」。平成6年独立3周年記念能「石橋」。平成8年独立5周年記念能「道成寺」平成8年。その後「加藤眞悟明之会」を立ち上げる。芸の研鑽を積む会であると同時に分かりやすい演目解説を行う。
明之会の明は日と月、お日様とお月様、陰陽でもあり表と裏、舞台と客席でもある。演者と観客が心を通わす一刻を作ることを願って命名する。
平成11年第一回加藤眞悟明之会「熊野」以降毎年開催
第二回加藤眞悟明之会「采女」
第三回加藤眞悟明之会「山姥」
第四回加藤眞悟明之会「融 酌之舞」
第五回加藤眞悟明之会「善知鳥」
第六回加藤眞悟明之会「野宮」
第七回「加藤眞悟明之会「望月」
第八回加藤眞悟明之会「砧」
第九回加藤眞悟明之会「七騎落」
第一〇回加藤眞悟明之会「安宅 勧進帳」
第十一回加藤眞悟「定家」
第十二回加藤眞悟明之会「松風 戯之舞」
第十三回加藤眞悟明之会「道成寺 赤頭」
第十四回加藤眞悟明之会「恋重荷」
第十五回加藤眞悟明之会「景清」
第十六回加藤眞悟明之会「大原御幸」と半能「融 十三段之舞」
第十七回加藤眞悟明之会「遊行柳」と独吟「真田」(番外曲を復曲)
第十八回加藤眞悟明之会「卒都婆小町」と独吟「大磯」(番外曲を復曲)
第十九回加藤眞悟明之会「江口 干之掛」と独吟「伏木曽我」(番外曲を復曲)
第二十回加藤眞悟明之会 還暦記念公演「鷺」と復曲能「伏木曽我」
第二十一回加藤眞悟明之会「当麻」と独吟「虎送」(番外曲を復曲)
第二十二回加藤眞悟明之会 新型コロナ終息祈願特別講演 復曲能「和田酒盛」プレイベント 復曲能「虎送」と独吟「和田酒盛」(番外曲を復曲)。(5月5日に予定されていた第二十二回加藤眞悟明之会は緊急事態宣言により中止、その後、文化庁芸術活動継続支援事業に申請し12月5日に公演)
第二十三回加藤眞悟明之会「木賊」と独吟「大磯」
本公演は、加藤眞悟の主催公演です。
解説 表きよし
独吟 復曲「和田酒盛」加藤眞悟
仕舞 「最上川」梅若万佐晴/「松風」梅若万三郎/「熊坂」観世喜正
狂言 「鈍太郎」野村萬斎
能 「求塚」加藤眞悟/ワキ 安田登/笛 松田弘之/小鼓 幸 信吾/大鼓 亀井広忠/太鼓 梶谷英樹
※ Noh Theater with English Guide有り
■ タイムテーブル
12時45分 開場
13時半 開演
13時45分頃 独吟
2時10分頃 狂言
休憩
3時頃 能
5時頃 終了予定
■ 『求塚(もとめづか)』
昔津の国に住む女ありけり。それをよばふ男二人なむありける。・・・その男ども、年よはひ、顔かたち、人の程ただおなじばかりなむありける。・・・二人の男に求愛され、困惑する女、莵名日処女(うないおとめ)。生田川に浮かぶ水鳥を射た方と会うと決めるが・・・決めかねて、決めかねて、とうとう女は生田川に身を投げた。墓で読経すると、莵名日処女の霊が現れる。
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★本公演前に事前講座あり
講師 加藤眞悟
参加費 1000円/ 本チケット購入者は半額500円
事前講座(本公演チケット購入者割引:半額500円)
→ https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=26822120511202
事前講座(本公演チケット購入以外の方:通常1000円)
→ https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=21261225040112
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【加藤眞悟プロフィール】
昭和33年生まれ。故2世梅若万三郎及び3世梅若万三郎に師事。観世流準職分。日本能楽会会員(重要無形文化財総合認定)。能楽養成会教程修了。新作能「将門」、復曲能「真田」、「伏木曽我」、「虎送」、「和田酒盛」の制作に携わり初演のシテを勤める。(公財)梅若研能会理事。(公社)能楽協会東京支部常議員。
平成4年の独立披露能「屋島」。平成6年独立3周年記念能「石橋」。平成8年独立5周年記念能「道成寺」平成8年。その後「加藤眞悟明之会」を立ち上げる。芸の研鑽を積む会であると同時に分かりやすい演目解説を行う。
明之会の明は日と月、お日様とお月様、陰陽でもあり表と裏、舞台と客席でもある。演者と観客が心を通わす一刻を作ることを願って命名する。
平成11年第一回加藤眞悟明之会「熊野」以降毎年開催
第二回加藤眞悟明之会「采女」
第三回加藤眞悟明之会「山姥」
第四回加藤眞悟明之会「融 酌之舞」
第五回加藤眞悟明之会「善知鳥」
第六回加藤眞悟明之会「野宮」
第七回「加藤眞悟明之会「望月」
第八回加藤眞悟明之会「砧」
第九回加藤眞悟明之会「七騎落」
第一〇回加藤眞悟明之会「安宅 勧進帳」
第十一回加藤眞悟「定家」
第十二回加藤眞悟明之会「松風 戯之舞」
第十三回加藤眞悟明之会「道成寺 赤頭」
第十四回加藤眞悟明之会「恋重荷」
第十五回加藤眞悟明之会「景清」
第十六回加藤眞悟明之会「大原御幸」と半能「融 十三段之舞」
第十七回加藤眞悟明之会「遊行柳」と独吟「真田」(番外曲を復曲)
第十八回加藤眞悟明之会「卒都婆小町」と独吟「大磯」(番外曲を復曲)
第十九回加藤眞悟明之会「江口 干之掛」と独吟「伏木曽我」(番外曲を復曲)
第二十回加藤眞悟明之会 還暦記念公演「鷺」と復曲能「伏木曽我」
第二十一回加藤眞悟明之会「当麻」と独吟「虎送」(番外曲を復曲)
第二十二回加藤眞悟明之会 新型コロナ終息祈願特別講演 復曲能「和田酒盛」プレイベント 復曲能「虎送」と独吟「和田酒盛」(番外曲を復曲)。(5月5日に予定されていた第二十二回加藤眞悟明之会は緊急事態宣言により中止、その後、文化庁芸術活動継続支援事業に申請し12月5日に公演)
第二十三回加藤眞悟明之会「木賊」と独吟「大磯」