【6月8日(水)10時〜/6月22日(水）21時〜オンライン】｜獣医さんの保護ねこちゃんの育て方講座 ｜子ねこの発達に寄り添って育てる

＜講座内容＞
時間）60分
ご質問にもお答えします
開催）ZOOM

＜お申し込みの流れ＞
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・完了後、ZOOMアドレスをお送りします
・所定の日時になりましたらご入室下さい。

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幼い頃に母猫と離れてしまった子猫には
特別な配慮が必要である事を知っていますか？
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独りぼっちで泣いている子猫
放っておけないですよね(>_)
私も子供の頃、拾った猫を育てていたので
その気持ち良〜くわかります。

まだおっぱい飲んでいる時期の子は
哺乳に排泄の世話に、温度管理に
24時間体制のお世話が必要なので
母猫代わりの飼い主さんはとっても大変です。

しかし、この物理的なお世話以外にも
同じくらい大切な事があります。

幼い頃に母猫と離れてしまった子猫は
将来的に発達の問題や，行動学的な問題を
おこすリスクが高いとされています。

ですから、
この時期に拾った子猫を育てる時は
将来人間社会に適応し、
安心して暮らせるようにするために
発達や行動面にも配慮した育て方が
とても大切なのです。

私達は人間ですから
猫社会の事は、どんなに考えて想像しても
経験がないのでわかりません。
きちんとした知識を学ぶ必要があるのです。

そして、保護猫ちゃんは
突然やってきます。
実際にお家に連れて来てから、
学んでいる時間はありません。

学んでも全てが実行できるとは限りません。
しかし、知っているのと知らないのとでは
その接し方や配慮に雲泥の差が出ます。

それはつまり、
その猫ちゃんが将来の暮らしに雲泥の差が出る
という事なのです。

是非一度、保護猫ちゃんが
人と共に安心で幸せに暮らすための育て方
について学んでみて下さい！