商品コード:52929122110002-0001
税込 3,584 円
107 ポイント
ショップ名:ぎふ里山景観研究所
日本酒 純米吟醸 土岐の鷹(ときのたか)720ml×2本セット(化粧箱入)岐阜県山県市産ハツシモ100%使用
清流の国とも言われる岐阜県山県市内で育ったお米(初霜:ハツシモ)を贅沢に使い、研究を重ねて誕生した【日本酒(純米吟醸)土岐の鷹(ときのたか)720ml】です。岐阜県を流れる長良川の伏流水は〝日本名水100撰〟に指定されています。本商品で使用する仕込水は日本名水100撰の水(自家井戸水)を使用して製造しています。
日本酒 純米吟醸 土岐の鷹(ときのたか)720ml×2本セット(化粧箱入)岐阜県山県市産ハツシモ100%使用
清流の国とも言われる岐阜県山県市内で育ったお米(初霜:ハツシモ)を贅沢に使い、研究を重ねて誕生した【日本酒(純米吟醸)土岐の鷹(ときのたか)720ml】です。岐阜県を流れる長良川の伏流水は〝日本名水100撰〟に指定されています。本商品で使用する仕込水は日本名水100撰の水(自家井戸水)を使用して製造しています。
【ラベルについて】
土岐の鷹ラベルデザインは神仏絵師の藤澤松蹊の手描き作品です。力強く透徹な眼差しの鷹の絵は作品としても見応え充分。酒の肴に鷹の絵をお楽しみください。
アート藤 藤澤松蹊ウェブサイト https://gifu-artfuji.com/about
【純米吟醸酒】とは?
日本酒には様々なグレードが存在します。当商品は[純米吟醸酒]に該当します。日本酒は製法や原料によって細かく名称が定義づけられています。純米吟醸酒は「吟醸造り」と呼ばれる製法で造られます。吟醸造りとは、よく磨いた米を10度前後の低温で長時間かけて発酵させる製法です。低温で発酵させることによって、果実のような特有の「吟醸香」をもつように醸造します。このため、吟醸造りの日本酒はフルーティーで華やかな香りになります。原料には精米歩合60%以下の米と米麹、水のみを使用します。純米ならではの米の旨味とコク、吟醸造りが生み出す吟醸香が調和された日本酒が純米吟醸酒です。
【精米歩合】とは?
日本酒の原料となる米の玄米を削って糠(ぬか)を取り、白いお米にすることを「精米」というのですが、食用米の精米歩合は90%ほど。つまり、米の表層を1割ほど磨いていることになります。日本酒造りにおいては、さらに米の表層を磨きます。米の表層部分には、たんぱく質や脂質、でんぷんなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素が多すぎると日本酒の雑味の原因となる上、香り成分を抑制することにつながるので、食用米よりも多く磨く必要があるのです。しかし、現在は純米酒には精米歩合に決まりがありません。それは、醸造技術の向上により、精米歩合に要件を設けなくてもおいしい日本酒を造ることができると認められているからなのです。また、精米歩合は日本酒の個性ともいえます。精米歩合が低い場合、米の旨味やコクが残る、どっしりとしたお酒が出来上がります。精米歩合が高くなるほど、味わいは淡麗で、スッキリとします。また、磨き上げることによって際立つのが、華やかな香りです。精米歩合の高い米を使用することで、吟醸酒の特徴であるフルーティな香りや花のような優美な「吟醸香」を生み出しているのです。精米歩合60%以下の吟醸酒であれば、一粒一粒を磨き上げるには時間と手間がかかるため、吟醸酒は高級酒に分類されているのです。一般的に日本酒造りに使用する米は、磨くほど雑味のないスッキリとした味わいになるとされています。その分手間がかかるため、コストが上がります。純米大吟醸酒の高級なイメージには、理由があるわけですね。
【日本酒種類いろいろ】
●吟醸酒/原料:水・米・米麹・醸造アルコール
精米歩合:60%以下
フルーティでなめらかな口当たり。醸造アルコールは、アルコールを補充する目的ではないので、使用する量は少なめです。
●純米酒/原料:水・米・米麹
精米歩合:規定なし
精米歩合がとくに決められていないのが、純米酒(通常は60〜70%のものが多いです)。腰の強さが特徴で、お燗に合う種類が多くあります。
●本醸造酒
原料:水・米・米麹・醸造アルコール
精米歩合:70%以下
醸造アルコールの使用量が、使用する白米重量の10%を超えないように決められているのが特徴。スタンダードな日本酒で、常温、燗酒、冷酒など、さまざまな飲み方を楽しめます。
商品名[日本酒 純米吟醸 土岐の鷹]の由来
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場した大桑城(おおがじょう|岐阜県山県市)は美濃国守護 土岐氏の最後の居城であり、土岐氏の歴代守護は、鷹をこよなく愛し、鷹狩りなどの目的で鷹を所有していたとみられています。当時の武将にとって、鷹の勇猛さや凛々しさは、武勇へのあこがれの象徴でした。特に、大桑城に住んだ土岐氏最後の守護・土岐頼芸は、優れた鷹画の描き手だったと伝えられており、その作品は「土岐の鷹」の名で珍重されています。また、現在、大自然に囲まれた山県市大桑地区の上空には生態系ピラミッドの頂点に位置する【鷹(たか)】が悠々と飛ぶ姿が見られ、里山環境が生物の多様性に満ちていることを物語っています。そんな、山県市大桑の地で丹精込めて作ったお米[初霜(ハツシモ)]をふんだんに使用して濁酒(どぶろく)を製造をしています。
【製品情報】
原材料:山県市大桑産ハツシモ100%使用
アルコール分:15度〜16度
内容量:720ml×2本
製造者:渡辺酒造醸(大垣市林町8-1126)
販売者:ぎふ里山景観研究所
発 送:ゆうパック(常温便)※化粧箱梱包のみ、ギフト包装には対応してません。
清流の国とも言われる岐阜県山県市内で育ったお米(初霜:ハツシモ)を贅沢に使い、研究を重ねて誕生した【日本酒(純米吟醸)土岐の鷹(ときのたか)720ml】です。岐阜県を流れる長良川の伏流水は〝日本名水100撰〟に指定されています。本商品で使用する仕込水は日本名水100撰の水(自家井戸水)を使用して製造しています。
【ラベルについて】
土岐の鷹ラベルデザインは神仏絵師の藤澤松蹊の手描き作品です。力強く透徹な眼差しの鷹の絵は作品としても見応え充分。酒の肴に鷹の絵をお楽しみください。
アート藤 藤澤松蹊ウェブサイト https://gifu-artfuji.com/about
【純米吟醸酒】とは?
日本酒には様々なグレードが存在します。当商品は[純米吟醸酒]に該当します。日本酒は製法や原料によって細かく名称が定義づけられています。純米吟醸酒は「吟醸造り」と呼ばれる製法で造られます。吟醸造りとは、よく磨いた米を10度前後の低温で長時間かけて発酵させる製法です。低温で発酵させることによって、果実のような特有の「吟醸香」をもつように醸造します。このため、吟醸造りの日本酒はフルーティーで華やかな香りになります。原料には精米歩合60%以下の米と米麹、水のみを使用します。純米ならではの米の旨味とコク、吟醸造りが生み出す吟醸香が調和された日本酒が純米吟醸酒です。
【精米歩合】とは?
日本酒の原料となる米の玄米を削って糠(ぬか)を取り、白いお米にすることを「精米」というのですが、食用米の精米歩合は90%ほど。つまり、米の表層を1割ほど磨いていることになります。日本酒造りにおいては、さらに米の表層を磨きます。米の表層部分には、たんぱく質や脂質、でんぷんなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素が多すぎると日本酒の雑味の原因となる上、香り成分を抑制することにつながるので、食用米よりも多く磨く必要があるのです。しかし、現在は純米酒には精米歩合に決まりがありません。それは、醸造技術の向上により、精米歩合に要件を設けなくてもおいしい日本酒を造ることができると認められているからなのです。また、精米歩合は日本酒の個性ともいえます。精米歩合が低い場合、米の旨味やコクが残る、どっしりとしたお酒が出来上がります。精米歩合が高くなるほど、味わいは淡麗で、スッキリとします。また、磨き上げることによって際立つのが、華やかな香りです。精米歩合の高い米を使用することで、吟醸酒の特徴であるフルーティな香りや花のような優美な「吟醸香」を生み出しているのです。精米歩合60%以下の吟醸酒であれば、一粒一粒を磨き上げるには時間と手間がかかるため、吟醸酒は高級酒に分類されているのです。一般的に日本酒造りに使用する米は、磨くほど雑味のないスッキリとした味わいになるとされています。その分手間がかかるため、コストが上がります。純米大吟醸酒の高級なイメージには、理由があるわけですね。
【日本酒種類いろいろ】
●吟醸酒/原料:水・米・米麹・醸造アルコール
精米歩合:60%以下
フルーティでなめらかな口当たり。醸造アルコールは、アルコールを補充する目的ではないので、使用する量は少なめです。
●純米酒/原料:水・米・米麹
精米歩合:規定なし
精米歩合がとくに決められていないのが、純米酒(通常は60〜70%のものが多いです)。腰の強さが特徴で、お燗に合う種類が多くあります。
●本醸造酒
原料:水・米・米麹・醸造アルコール
精米歩合:70%以下
醸造アルコールの使用量が、使用する白米重量の10%を超えないように決められているのが特徴。スタンダードな日本酒で、常温、燗酒、冷酒など、さまざまな飲み方を楽しめます。
商品名[日本酒 純米吟醸 土岐の鷹]の由来
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場した大桑城(おおがじょう|岐阜県山県市)は美濃国守護 土岐氏の最後の居城であり、土岐氏の歴代守護は、鷹をこよなく愛し、鷹狩りなどの目的で鷹を所有していたとみられています。当時の武将にとって、鷹の勇猛さや凛々しさは、武勇へのあこがれの象徴でした。特に、大桑城に住んだ土岐氏最後の守護・土岐頼芸は、優れた鷹画の描き手だったと伝えられており、その作品は「土岐の鷹」の名で珍重されています。また、現在、大自然に囲まれた山県市大桑地区の上空には生態系ピラミッドの頂点に位置する【鷹(たか)】が悠々と飛ぶ姿が見られ、里山環境が生物の多様性に満ちていることを物語っています。そんな、山県市大桑の地で丹精込めて作ったお米[初霜(ハツシモ)]をふんだんに使用して濁酒(どぶろく)を製造をしています。
【製品情報】
原材料:山県市大桑産ハツシモ100%使用
アルコール分:15度〜16度
内容量:720ml×2本
製造者:渡辺酒造醸(大垣市林町8-1126)
販売者:ぎふ里山景観研究所
発 送:ゆうパック(常温便)※化粧箱梱包のみ、ギフト包装には対応してません。