商品コード:60301218210202
税込 9,000 円
270 ポイント
ショップ名:梨の木ピースアカデミー(NPA)
タイトル:韓流映像が描いている今の韓国 Part6 – 韓流ドラマから時代精神を読み取る
曜日:土曜日 原則隔週
時間:14:00-16:00
開催方法:オンライン &オフライン(会場)開催
-オンライン定員:50名
-オフライン定員:10名
あめにてぃCAFE・梨の木舎 https://goo.gl/maps/8taDBKmNVk22J3BP9
コーディネーター:
– 李泳采 (恵泉女学園大学)
– 佐相洋子 (翻訳家)
タイトル:韓流映像が描いている今の韓国 Part6 - 韓流ドラマから時代精神を読み取る
概要:新自由主義の格差が広がっている韓国社会。今の韓国ドラマが伝えているリアルな韓国社会の現状とは。第1期~5期にかけて、大人気であったテーマの講座をとりあげて、その社会的な背景と韓国人の「今」の認識を改めて深く読み取ります。ドラマの背景を知ると、そのドラマが伝えているメッセージがさらに深く楽しく理解できるかもしれません。お互いの社会問題や考え方を理解することで、日韓市民交流の意味とあり方の模索を目指します。何より楽しくドラマを見続けていきましょう。
◆第1回
タイトル:「ドラマ『Mr.Sunshine』(2019年)から考える『アリの兵隊』と祖国」
開催日:2022年3月12日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:キャンドル市民革命は100年前の義兵とどういうメッセージを交わしているだろうか。「祖国」と「個」そして「愛」の関係を中心に分析します。
◆第2回
タイトル: 「ドラマ『愛の不時着』(2019年)が描いている北朝鮮と南北関係 ― ①」
開催日:2022年3月26日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:新型コロナウィルス感染拡大の中でも、日本で大ヒットした『愛の不時着』。今までみることがなかった北朝鮮のリアルな社会はどこまであり得る?ありえない?新北朝鮮社会と南北関係を韓国からの視点で考えます。
◆第3回
タイトル:『SKYキャッスル』(스카이캐슬)と教育「階級」社会、そして検察改革
開催日:2022年4月9日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:統一問題よりも解決が難しいと言われている「教育問題」。教育格差の現状をリアルに描ている最大の話題作を取り上げて、 韓国教育問題の構造的な側面を映像から読み取る。SKYはソウル大学(S)、高麗大学(K)、延世大学(Y)の英語の最初の文字を充てて、まさにSKYの世界の人々の生活であろうが、実にリアルな韓国社会の現実であり、多くの人々の夢の道でもあろう。検察改革がなぜ難しいのか、その裏の世界まで読み取ってみましょう。
◆第4回
タイトル:ドラマ『D.P.―脱走兵追跡官―』からみる終わりなき国家暴力
開催日:2022年4月23日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:軍隊の中の暴力はなぜ無くならないのか。軍隊の暴力は韓国社会の暴力構造をどう再生産しているだろうか。憲兵隊出身の講師の経験に基づいてリアルなDP組の実態と、軍隊のあり方を論じる。
◆第5回
タイトル: 朝鮮の映像から「朝流」を語る ー朝鮮の映画をみる
開催日:2022年5月7日(土)14:00-16:00
講師: 米津篤八(一橋大学大学院生・元朝日新聞社)
概要: 朝鮮の映画は、朝鮮社会の時代的な政治的目的をもって作られている。朝鮮の著名な映画を通じて、日本のメディアにあまり伝わっていない「朝流」の原点を探る(仮)
◆第6回
タイトル: 韓流25年を考える
開催日:2022年5月21日(土 )14:00-16:00
講師:林るみ(朝日新聞記者)*依頼中
概要: 98年日韓パートナーシップ宣言以降始まった、いわゆる韓流ブームの25年間、日本社会は韓国映画、ドラマ、音楽などを通じて何をみてきただろうか。最前線で25年間韓流を取材してきた経験から、韓流の過去、現在、そしてこれからを語る(仮)
概要:新自由主義の格差が広がっている韓国社会。今の韓国ドラマが伝えているリアルな韓国社会の現状とは。第1期~5期にかけて、大人気であったテーマの講座をとりあげて、その社会的な背景と韓国人の「今」の認識を改めて深く読み取ります。ドラマの背景を知ると、そのドラマが伝えているメッセージがさらに深く楽しく理解できるかもしれません。お互いの社会問題や考え方を理解することで、日韓市民交流の意味とあり方の模索を目指します。何より楽しくドラマを見続けていきましょう。
◆第1回
タイトル:「ドラマ『Mr.Sunshine』(2019年)から考える『アリの兵隊』と祖国」
開催日:2022年3月12日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:キャンドル市民革命は100年前の義兵とどういうメッセージを交わしているだろうか。「祖国」と「個」そして「愛」の関係を中心に分析します。
◆第2回
タイトル: 「ドラマ『愛の不時着』(2019年)が描いている北朝鮮と南北関係 ― ①」
開催日:2022年3月26日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:新型コロナウィルス感染拡大の中でも、日本で大ヒットした『愛の不時着』。今までみることがなかった北朝鮮のリアルな社会はどこまであり得る?ありえない?新北朝鮮社会と南北関係を韓国からの視点で考えます。
◆第3回
タイトル:『SKYキャッスル』(스카이캐슬)と教育「階級」社会、そして検察改革
開催日:2022年4月9日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:統一問題よりも解決が難しいと言われている「教育問題」。教育格差の現状をリアルに描ている最大の話題作を取り上げて、 韓国教育問題の構造的な側面を映像から読み取る。SKYはソウル大学(S)、高麗大学(K)、延世大学(Y)の英語の最初の文字を充てて、まさにSKYの世界の人々の生活であろうが、実にリアルな韓国社会の現実であり、多くの人々の夢の道でもあろう。検察改革がなぜ難しいのか、その裏の世界まで読み取ってみましょう。
◆第4回
タイトル:ドラマ『D.P.―脱走兵追跡官―』からみる終わりなき国家暴力
開催日:2022年4月23日(土)14:00-16:00
講師:李泳采(恵泉女学園大学)
概要:軍隊の中の暴力はなぜ無くならないのか。軍隊の暴力は韓国社会の暴力構造をどう再生産しているだろうか。憲兵隊出身の講師の経験に基づいてリアルなDP組の実態と、軍隊のあり方を論じる。
◆第5回
タイトル: 朝鮮の映像から「朝流」を語る ー朝鮮の映画をみる
開催日:2022年5月7日(土)14:00-16:00
講師: 米津篤八(一橋大学大学院生・元朝日新聞社)
概要: 朝鮮の映画は、朝鮮社会の時代的な政治的目的をもって作られている。朝鮮の著名な映画を通じて、日本のメディアにあまり伝わっていない「朝流」の原点を探る(仮)
◆第6回
タイトル: 韓流25年を考える
開催日:2022年5月21日(土 )14:00-16:00
講師:林るみ(朝日新聞記者)*依頼中
概要: 98年日韓パートナーシップ宣言以降始まった、いわゆる韓流ブームの25年間、日本社会は韓国映画、ドラマ、音楽などを通じて何をみてきただろうか。最前線で25年間韓流を取材してきた経験から、韓流の過去、現在、そしてこれからを語る(仮)