商品コード:63450052026060-0001
税込 5,390 円
200 ポイント
ショップ名:糸島の情報サイト|いとしま時間。
『畑や庭の土壌改良材に!』
竹炭は保水性・通気性・透排水性が高く、土壌の団粒化を促進します。
また、竹炭の多孔質構造が有用微生物にとって住みよい環境となるため、微生物の増殖を促し、連作障害の対策にもつながります。
ハウス栽培の用土改良にも効果的です。
『生ごみの脱臭・発酵促進剤として』
竹炭を生ごみコンポストに混ぜると、微生物による有機物分解により生ごみの分解が早まり、生ごみが発酵する際に発生する悪臭分子も竹炭が吸着してくれます。
その他、空気清浄、調湿作用、マイナスイオン効果にも期待。
『糸島産の竹炭【大粒】5ℓ×10袋(約6.0㎏)』
竹炭の粒の大きさは1㎝〜5㎝程度です。
3日以上の天日干しをしているため、よく乾いています。
段ボール(52㎝×35㎝×30㎝)に10袋を梱包してお送りいたします。
【使用例】
・土壌改良には1平米あたり、年間250〜300、1坪あたり約1㎏が目安です。
・果菜や果樹類の定植時に株下に堆肥や肥料、土と混ぜ合わせて入れると効果的です。
・果樹や樹木の周り(枝先位置)に溝を切って入れたり、数カ所に穴(直径10㎝×深さ20㎝)を掘って竹炭を埋めると木が元気になります。
・生ゴミのコンポストには、パラパラとふりかけてかき混ぜると分解が早まります。
・大粒は3年ほど持ち、鉢底石としてもおススメです。
・小粒は土に混ざりやすく、股根になりにくいので野菜作りにおススメです。
※砕きやすいので、器具を使えば大粒を小粒やパウダーにできます。
【送料】
送料は無料です。
北海道と沖縄県への配送は追加料金1,000円のご負担をお願いいたします。
【竹炭づくりへの思い】
2012年から循環をテーマにしたイベントを行う中で、地域活動をされる方々との出会いがありました。
地域の課題となっていた放置竹林問題に対し、何かいいアイデアはないですかと聞かれたのがきっかけで、それからいつも頭の中は竹の事でいっぱいに…。
プラチック製品が世の中に多く出回るまで、竹は日本人にとって生活に欠かせない存在でした。
知れば知るほどその活用の多様性に驚かされました。
山をのどかな風景として眺めている方も多いと思いますが、竹にフォーカスして山を見てください。
竹の繁殖力はとてもエネルギッシュです。
タケノコが竹になるのは2〜3カ月。そして、竹が地下茎を伸ばしてタケノコを春にどんどん産むのは5年間。
竹の根っこは地表から約30㎝ほどの深さに集中しているため土砂災害を引き起こす要因にもなるのですが、竹林の中で根っこが飽和状態になると、地下茎は出口を探して隣接する耕作放棄地や住宅に侵入していくのです。
そしてついには、里山の生活道に倒れてくる枯れ竹。
じわりじわりと勢力を伸ばす竹林の習性を知ると、のどかな山の風景は見方が変わります。
その昔、「地震が起きたら竹林へ逃げ込め」と言われていたのですが、それは、整備された竹林の事です。
放置された竹林の中は、枯れ竹が倒れていて歩くこともままなりません。
しかし、その枯れ竹を取り除くことができれば、定期的な整備によって竹の恵みを大いにいただくことができます。
食料、飼料、肥料、燃料、建材など…技術革新によって衣類などの繊維や化粧品、洗剤など様々な商品が世に送り出されています。現在ではプラスチックに代わる「セルロースナノファイバー」という原料としても注目を集めています。
当店の竹炭は現在、社会福祉法人の作業所に通う障がい者の皆さんが作られています。
当初、ボランティアでスタートした竹炭作りが製品として世に出るまでに、なんと2年の月日がかかりました。
それまで、竹林整備講習会や竹炭作り・タケノコ掘り体験会も行ってきましたが、それは、環境保全のためだけではありませんでした。
自然の恵み、里山の恵みに感謝して、先人の知恵を次の世代にも伝えていきたいからなのです。
この竹炭は、小さな小さな微生物の快適な住まいとなります。
私たちはいつも微生物に守られ、助けられています。
微生物の住まいとして、大活躍する竹炭。
高温で焼く炭窯の竹炭は固く長持ちしますが、当店の竹炭は無煙炭化器で製造していますので、簡単に砕けるほど柔らかいのが特徴です。
是非、色々な使い方をお試しください。
※飲食用としてはご利用にならないでください。
微生物は数えきれないほどの種類がいて、様々なはたらきをしてくれます。
私達も微生物のように、自然の一部となってイキイキと生きていきたいものです。
竹炭の粒の大きさは1㎝〜5㎝程度です。
3日以上の天日干しをしているため、よく乾いています。
段ボール(52㎝×35㎝×30㎝)に10袋を梱包してお送りいたします。
【使用例】
・土壌改良には1平米あたり、年間250〜300、1坪あたり約1㎏が目安です。
・果菜や果樹類の定植時に株下に堆肥や肥料、土と混ぜ合わせて入れると効果的です。
・果樹や樹木の周り(枝先位置)に溝を切って入れたり、数カ所に穴(直径10㎝×深さ20㎝)を掘って竹炭を埋めると木が元気になります。
・生ゴミのコンポストには、パラパラとふりかけてかき混ぜると分解が早まります。
・大粒は3年ほど持ち、鉢底石としてもおススメです。
・小粒は土に混ざりやすく、股根になりにくいので野菜作りにおススメです。
※砕きやすいので、器具を使えば大粒を小粒やパウダーにできます。
【送料】
送料は無料です。
北海道と沖縄県への配送は追加料金1,000円のご負担をお願いいたします。
【竹炭づくりへの思い】
2012年から循環をテーマにしたイベントを行う中で、地域活動をされる方々との出会いがありました。
地域の課題となっていた放置竹林問題に対し、何かいいアイデアはないですかと聞かれたのがきっかけで、それからいつも頭の中は竹の事でいっぱいに…。
プラチック製品が世の中に多く出回るまで、竹は日本人にとって生活に欠かせない存在でした。
知れば知るほどその活用の多様性に驚かされました。
山をのどかな風景として眺めている方も多いと思いますが、竹にフォーカスして山を見てください。
竹の繁殖力はとてもエネルギッシュです。
タケノコが竹になるのは2〜3カ月。そして、竹が地下茎を伸ばしてタケノコを春にどんどん産むのは5年間。
竹の根っこは地表から約30㎝ほどの深さに集中しているため土砂災害を引き起こす要因にもなるのですが、竹林の中で根っこが飽和状態になると、地下茎は出口を探して隣接する耕作放棄地や住宅に侵入していくのです。
そしてついには、里山の生活道に倒れてくる枯れ竹。
じわりじわりと勢力を伸ばす竹林の習性を知ると、のどかな山の風景は見方が変わります。
その昔、「地震が起きたら竹林へ逃げ込め」と言われていたのですが、それは、整備された竹林の事です。
放置された竹林の中は、枯れ竹が倒れていて歩くこともままなりません。
しかし、その枯れ竹を取り除くことができれば、定期的な整備によって竹の恵みを大いにいただくことができます。
食料、飼料、肥料、燃料、建材など…技術革新によって衣類などの繊維や化粧品、洗剤など様々な商品が世に送り出されています。現在ではプラスチックに代わる「セルロースナノファイバー」という原料としても注目を集めています。
当店の竹炭は現在、社会福祉法人の作業所に通う障がい者の皆さんが作られています。
当初、ボランティアでスタートした竹炭作りが製品として世に出るまでに、なんと2年の月日がかかりました。
それまで、竹林整備講習会や竹炭作り・タケノコ掘り体験会も行ってきましたが、それは、環境保全のためだけではありませんでした。
自然の恵み、里山の恵みに感謝して、先人の知恵を次の世代にも伝えていきたいからなのです。
この竹炭は、小さな小さな微生物の快適な住まいとなります。
私たちはいつも微生物に守られ、助けられています。
微生物の住まいとして、大活躍する竹炭。
高温で焼く炭窯の竹炭は固く長持ちしますが、当店の竹炭は無煙炭化器で製造していますので、簡単に砕けるほど柔らかいのが特徴です。
是非、色々な使い方をお試しください。
※飲食用としてはご利用にならないでください。
微生物は数えきれないほどの種類がいて、様々なはたらきをしてくれます。
私達も微生物のように、自然の一部となってイキイキと生きていきたいものです。