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つらい花粉症の緩和にも ! 希少 ! 「べにふうき(緑茶)」 釜炒製玉緑茶 100g

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商品コード:70250105023235-0001
税込 1,300
40 ポイント
ショップ名:さいきりーふ

地元大分県佐伯市本匠因尾地区で育った茶葉のみを使用した「べにふうき」です。
べにふうきは全国の茶葉の生産量の0.1%程度の希少な品種で、特に花粉症の症状の緩和に効果を発揮すると話題の緑茶です。
【内容量】100g
【原産地】大分県佐伯市

名称    べにふうき
内容量 1袋=100g入り
原材料 緑茶
賞味期限 180日(開封後はお早めにお召し上がりください)
保存方法 高温多湿を避け、移り香にご注意ください
製造者 小野製茶園
配送種別 常温
配送元 小野農園


「べにふうき」とは野菜茶業研究所(元農林水産省野菜・茶業試験場)にて育成され1993年に命名、紅茶・烏龍茶系品種として農林登録された茶品種です。

べにふうき茶を緑茶として製造すると香りが豊かで独特の渋みが特徴となります。

また花粉症・アトピーなどのアレルギー反応を抑えると言われる「チル化カテキン」が豊富に含まれています。

ショウガエキスを入れると「べにふうき」緑茶のアレルギー軽減効果が増強されることがヒト試験で確かめられています。

2〜3gの「べにふうき」をよく煮出して抽出した浸出液にすり下ろしショウガを耳かき1杯くらい入れると、渋みが軽減し飲みやすくなり効能も更に増すそうですよ。
香りも良く立つので暖かい時の方が美味しく飲めます。


■釜炒り茶とは

釜炒り茶とは、摘んだばかりの茶葉を300℃程に熱した釜で炒ることにより、お茶本来の香りを際立たせたお茶です。

緑茶には、蒸し製と釜炒り製があり、蒸し製は蒸気で茶葉を蒸し発酵を止める手法で、釜炒り製は、釜で茶葉を炒ることで茶葉の発酵を止める手法です。

釜炒り茶の歴史は蒸し茶よりも古く、15世紀に中国から伝わり日本では釜炒り茶が主流でした。

しかし手間がかかり、すぐに茶葉が焦げるなど火加減が難しく技術的に熟練が必要となるため、現在では日本茶のほとんどが蒸し製となっています。

<玉緑茶(たまりょくちゃ)とは?>
回転ドラムで釜炒りするためまっすぐな棒状ではなくよじれた形が特徴です。
ちなみに、茎茶は「白折(しらおれ)」と呼ぶそうです。
釜炒り茶は九州などの一部の地域でしか作られておらず、その生産量は国内の茶生産の1%ほどで希少なお茶となっています。


【釜炒り製玉緑茶の美味しい淹れ方】

■75℃〜80℃のお湯で30秒ほど浸出

①湯呑にお湯を入れ、75℃〜80℃まで冷ます。
②茶葉を急須に入れる(多めがおすすめですが、お好みでどうぞ)
③冷ましたお湯を急須に入れ、30秒ほど待って注ぐ。
※2煎目(2杯目)からは10〜15秒程度でOK


■水出しでひと晩おくだけ。
熱いお茶よりも渋みが少なくあとくちがさっぱりしています!

①市販のティーバッグに釜炒り茶を移し、水だし用ティーバッグをつくる。
②①を冷水ポットに入れる。
※水0.5リットルに対し、ティーバッグ1袋(55g)が目安です
③ひと晩おいてティーバッグをポットからとりだして出来上がり。
※時間がないときは2袋入れて時間短縮もできます^^
冷蔵庫で保存すればいつでもあじわえますが、なるべく1日くらいで飲みきるのがおすすめです
※水道水は、一度沸騰させたものを使うと、おいしさが倍増します

お食事と一緒に、お茶うけに、ほっと一息
日本茶のゆたかな香りと
さわやかな渋みをお楽しみください。
  • B!