商品コード:80012500202001-0001
税込 12,000 円
1,080 ポイント
無添加トマトジュースをお探しなら、南郷トマト100%ジュース「夏秋」。
国産の南郷トマトを贅沢に100%使用。
無添加で丁寧に時間をかけて仕上げたトマトジュースです。
また、一度に大量に作ることができませんので、作るごとに味わいが変わってきます。
毎月お届けするお得で便利な定期便もご用意しているので、季節ごと変わる南郷トマト本来の味わいを、無添加トマトジュースをと通してお楽しみいただければと思います。
生食用の食べて美味しい『南郷トマト』を贅沢に100%使用したトマトジュースです。
-『夏秋』(かしゅう)の意味 -
『南郷トマト』は、7月〜10月の夏から秋にかけて収穫・出荷されるブランドトマトで『夏秋トマト』(かしゅうとまと)と言われる作型で栽培されています。
また、福島県内では、ダントツの出荷量を誇り、年間に3000t以上を関東・京浜地区へ出荷されています。
東北を代表する『夏秋産地』(かしゅうさんち)として品質・量ともに市場・仲卸・量販店から高い評価を受けています。
『南郷トマト』は夏秋産地の中では、歴史は古く昭和37年から実に56年も続いている産地なのです。
この南郷トマト100%ジュース「夏秋」のラベルに描写されたものは、
農家で代々受け継がれた「技術」・「味」・「想い」を「父」から「子」へ、あるいは「おじいちゃん」から「孫」へ、
現在では、地元農家を師匠(親)とし、 都会から新規就農者(子)としてこの土地で新たにトマト栽培を始められた方へと受け継がれているという事を表現しております。
また、南郷トマトを取り巻く様々な人々の手により、支えられていることを表現しています。
そんな「技術」・「味」・「想い」のこもった『南郷トマト』を贅沢に使いジュースにしたのがこの『夏秋』です。
食農研農産物加工所で製造される製品は、手作りで丁寧に時間をかけて作っておりますので、一度に大量に作ることができません。
なので、作るごとに味わいが変わってきます。その味わいの変化もお楽しみいただければと思います。
【南郷トマトとは…】
当店の無添加トマトジュースに使用している「南郷トマト」は、減農薬・減化学肥料で栽培された福島県の南会津町を中心に生産されているブランドトマトです。
甘いだけではない、甘味と酸味のバランスのとれた味わいにこだわって栽培された、『南郷トマト』の魅力が詰まっているのが、「南郷トマト100%ジュース ・夏秋(かしゅう)」です。
【南郷トマト100%ジュースの味わいの特徴】
無添加トマトジュースをお探しなら、南郷トマト100%ジュース「夏秋」を、ぜひ、ご賞味ください。南郷トマト100%ジュース「夏秋」は、夏〜秋にかけて、その時期ごとのとれたての味を数量限定で加工しますが、当社の製法は、収穫されたトマトを3日以内に、マイナス18℃以下で貯蔵し、トマト本来の食味を保ちながら、製品に加工する際には、より旨味を引き出せるよう”冷凍”という工程を組み込んで加工しております。
また、少量ずつ丁寧にアク取りを行いながら雑味のないよう仕上げるため、一度に大量に作る事はできません。
各工程一つ一つを丁寧に手作りで行っております。
※食塩など、添加物は一切使用しておらず無添加で製造しております。
さあ、それでは、南郷トマトの特徴と無添加トマトジュース「夏秋」のおすすめの楽しみ方をご紹介いたします。
【南郷トマトの味わい】
「南郷トマト」はグルタミン酸という「うまみ」成分を比較的多く含んでいます。糖度が高く、身が引き締まっていて味が濃いことが特徴です。
そのため、「南郷トマト」を100%使用した、南郷まるっとまとSHOPの「夏秋」は甘味と酸味のバランスがいい、素材本来の贅沢な味わいを楽しむことができます。
「南郷トマト」は、食べていただくお客様の立場で考え、高い品質にこだわった生産が行われています。
気温が上昇する前に早朝から収穫を行い、できるだけ果実の品温を上げないように努め、選別後は雪室(ゆきむろ)へ格納したあと果実の温度を10℃〜13℃までしっかり下げて出荷されます。
この出荷の状態まできた「南郷トマト」を、当ショップ運営母体である食農研農産物加工所が直接引き取り、収穫後から3日以内に前処理を行ったうえで-18℃の冷凍庫へ貯蔵しています。
その後、一連の工程で、丁寧にアク取りを行いながら一つ一つ雑味が無いよう手作りしているため、無添加トマトジュース「夏秋」はトマトが苦手な人でも飲みやすい味わいに仕上がっているのです。
ギフトにおすすめ 塩分不使用の無添加のため、健康志向の方にもおすすめです。
通販でお買い求めいただけますので、ぜひ一度お試しください。
【おすすめ!トマトジュースの使い方】
トマトジュースとトマト
通販で手軽に購入でき、ギフトにも喜ばれているトマトジュースは、そのまま飲むのはもちろん、さまざまな楽しみ方があります。今回は、無添加・トマトジュース「夏秋」のおすすめの使い方や飲み方をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
そのまま飲み物として味わう場合
一番のおすすめは、やはりそのまま飲んでいただくことです。より素材本来の味を楽しむなら常温がおすすめですが、夏の暑い時期は冷やした方がよりおいしくいただけます。
また、雑味を徹底して取り除いているため、ビール・焼酎・炭酸割りなど、さまざまな飲み物と合わせることができます。
【料理のアレンジについて】
・冬の寒い時期には、ポン酢と合わせてお鍋のつけダレにしてみてください。
・お味噌汁の出汁の代わりとして、小さじ1杯を入れるとコクが生まれます。
・夏秋をスープカップやマグカップに注ぎオリーブオイルを小さじ1杯入れて、レンジで温めるだけで完成です。お好みで塩・コショウ・バジルを追加してもおいしくいただけますので、自分のベストレシピを探し当ててみてください。
・地元福島県南会津西部地区では、羊(地元では?マトン”と呼ぶ)のお肉をしゃぶしゃぶでいただき、そのつけダレにしたり、お鍋のシメに夏秋を注いで贅沢なおじやにしたり、うどんを入れて最後の〆のレシピとして楽しんでいます。
・牛乳と夏秋を合わせたシリアルも手軽でおすすめです。世代を問わず朝食にいかがでしょうか。
【アレンジのポイント】
・無添加のトマトジュース、夏秋は夏トマト(7月〜8月)と秋トマト(9月〜10月)と使用する原料の収穫する季節によって味わいが変わります。
素材の味わいを最大限に引き出すため、その両者のトマトを当社オリジナル黄金比でブレンドしておりますので、トマトジュースのアレンジの際は使い分けが必要です。
・スタンダードな夏秋は、比較的幅広いお客様に喜んでいただけるよう夏トマトと秋トマトを黄金比でブレンドして製造しています。
スタンダードな夏秋はどんな料理・組み合わせでも合いますが、夏トマトを主体原料とした「夏秋」は、甘酸っぱいパンチの利いた味わいでソースづくりや出汁の代わりとして使うのがよいかも知れませんし、秋トマトを主原料とした「夏秋」は糖度が高いため、ソースや出汁の代わりに使うには向かないかもしれません。
【トマトジュースが苦手な方に】
・トマトが苦手で、ジュースを敬遠してしまう方もいらっしゃると思います。
そんな方は、オレンジジュースや豆乳を入れて味をまろやかにしてみてください。
・夏秋は元々甘味と酸味のバランスがよく、くせが少ないため、よりさっぱりしたジュース感覚で飲みやすくなります。
・ミネストローネやトマトスープでトマト缶やトマトピューレの代わりに夏秋を入れてみるのもおすすめです。
【南郷トマトの特徴】
こちらでは、無添加トマトジュースに使用している『南郷トマト』について、さらに掘り下げてご紹介いたします。
【南郷トマトの誕生】
『南郷トマト』は、昭和37年、旧南郷村(現南会津町)で14名の有志が「トマト研究会」をつくり、50aのほ場でトマトの試作栽培にとり組んだのがそもそもの始まりです。
昭和41年には旧伊南村、只見町でも栽培がはじまり、昭和59年からは旧舘岩村、現在では旧田島町、下郷町をふくむ南会津のほぼ全域で栽培されています。
初めて栽培が始まった南郷村にちなんで、「南郷トマト」と呼ばれています。
「桃太郎」という品種で、福島県の南会津郡下郷町・南会津町・只見町などで生産されている、
地域団体商標とGI認証を受けた地域ブランドです。昭和37年に旧南郷村(現在の南会津町南郷地区)で初めて栽培が行われたため、
発症の地である南郷村にちなんで「南郷トマト」と名づけられました。
57年という歴史を持ち、日本でも古い夏秋産地として、市場からも厚い信頼を得ています。
指定野菜産地として年間約3,000トン・販売額約10億円を誇り、夏から秋にかけて関東などへのトマトの供給を安定して行う役割を担っています。
【南郷トマトの栽培環境】
南郷トマトが生産されている南会津地域は、福島県の中でも標高が高く阿賀川や只見川の源流域で、冷涼な気候により、夏の昼夜の気温差が大きく、昼暖かく夜は涼しいことが特徴です。
昼は生育が進む温度帯(25℃〜30℃)で、夜はトマトがゆっくり休み養分を果実に蓄えることで、それがうま味に繋がります。
夜の温度が30℃を超えると、せっかく蓄えたうま味などの養分が呼吸により消費されてしまいます。
南会津地域は山々に囲まれた冷涼な気候と、清らかな水が豊富にあるため作物が生き生きと育つ環境なのです。
このような厳しくも恵まれた環境の中でブランドを確立するまでには、行政や農協、地元の生産農家が一丸となって努力した背景があります。
【南郷トマトの基準】
南郷トマトは、決められた栽培管理のもとで育っても、光センサーや選果人の厳しい検査で、
南郷トマト独自の規格基準に達したものしか南郷トマトと名乗ることができません。
現在、南郷トマトは減農薬・減化学肥料で栽培されており、
この徹底した栽培管理と品質基準が南郷トマトの質の高さと市場での高評価につながっています。
毎年3月末、長い冬に終りを告げる頃、苗床準備のための除雪作業からトマトづくりは始まります。
種まきからいろいろな作業を経て、農家の人達に大切に育てられたトマトは、7月から10月にかけて収穫され、南郷トマト共同選果場で基準を満たしたものだけが「南郷トマト」として出荷されていきます。
【商品スペックについて】
◆名 称:トマトジュース
◆原材料名:トマト(福島県南会津郡産)
◆内容量 :720g×8本
◆賞味期限:商品ラベルに記載(製造より365日)
◆保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください
◆製造者 :株式会社食農価値創造研究舎
967-0611 福島県南会津郡南会津町山口字村上812
電話 0241-78-8688
Eメール:info@kasyu.shop
※電話は繋がりにくい場合がございます。
メールでご一報いただければこちらから折り返しご連絡させていただきます。
◆栄養成分表示(100gあたり)
・エネルギー17kcal
・たんぱく質0.7g
・脂質0.1g
・炭水化物4g
・食塩相当量0g
(日本食品標準成分表七訂よりこの表示は目安です。)
◆使用上の注意
・開栓前によくふってからお飲みください。
・成分が沈殿することがありますが、品質に変わりありません。
・開栓後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
-『夏秋』(かしゅう)の意味 -
『南郷トマト』は、7月〜10月の夏から秋にかけて収穫・出荷されるブランドトマトで『夏秋トマト』(かしゅうとまと)と言われる作型で栽培されています。
また、福島県内では、ダントツの出荷量を誇り、年間に3000t以上を関東・京浜地区へ出荷されています。
東北を代表する『夏秋産地』(かしゅうさんち)として品質・量ともに市場・仲卸・量販店から高い評価を受けています。
『南郷トマト』は夏秋産地の中では、歴史は古く昭和37年から実に56年も続いている産地なのです。
この南郷トマト100%ジュース「夏秋」のラベルに描写されたものは、
農家で代々受け継がれた「技術」・「味」・「想い」を「父」から「子」へ、あるいは「おじいちゃん」から「孫」へ、
現在では、地元農家を師匠(親)とし、 都会から新規就農者(子)としてこの土地で新たにトマト栽培を始められた方へと受け継がれているという事を表現しております。
また、南郷トマトを取り巻く様々な人々の手により、支えられていることを表現しています。
そんな「技術」・「味」・「想い」のこもった『南郷トマト』を贅沢に使いジュースにしたのがこの『夏秋』です。
食農研農産物加工所で製造される製品は、手作りで丁寧に時間をかけて作っておりますので、一度に大量に作ることができません。
なので、作るごとに味わいが変わってきます。その味わいの変化もお楽しみいただければと思います。
【南郷トマトとは…】
当店の無添加トマトジュースに使用している「南郷トマト」は、減農薬・減化学肥料で栽培された福島県の南会津町を中心に生産されているブランドトマトです。
甘いだけではない、甘味と酸味のバランスのとれた味わいにこだわって栽培された、『南郷トマト』の魅力が詰まっているのが、「南郷トマト100%ジュース ・夏秋(かしゅう)」です。
【南郷トマト100%ジュースの味わいの特徴】
無添加トマトジュースをお探しなら、南郷トマト100%ジュース「夏秋」を、ぜひ、ご賞味ください。南郷トマト100%ジュース「夏秋」は、夏〜秋にかけて、その時期ごとのとれたての味を数量限定で加工しますが、当社の製法は、収穫されたトマトを3日以内に、マイナス18℃以下で貯蔵し、トマト本来の食味を保ちながら、製品に加工する際には、より旨味を引き出せるよう”冷凍”という工程を組み込んで加工しております。
また、少量ずつ丁寧にアク取りを行いながら雑味のないよう仕上げるため、一度に大量に作る事はできません。
各工程一つ一つを丁寧に手作りで行っております。
※食塩など、添加物は一切使用しておらず無添加で製造しております。
さあ、それでは、南郷トマトの特徴と無添加トマトジュース「夏秋」のおすすめの楽しみ方をご紹介いたします。
【南郷トマトの味わい】
「南郷トマト」はグルタミン酸という「うまみ」成分を比較的多く含んでいます。糖度が高く、身が引き締まっていて味が濃いことが特徴です。
そのため、「南郷トマト」を100%使用した、南郷まるっとまとSHOPの「夏秋」は甘味と酸味のバランスがいい、素材本来の贅沢な味わいを楽しむことができます。
「南郷トマト」は、食べていただくお客様の立場で考え、高い品質にこだわった生産が行われています。
気温が上昇する前に早朝から収穫を行い、できるだけ果実の品温を上げないように努め、選別後は雪室(ゆきむろ)へ格納したあと果実の温度を10℃〜13℃までしっかり下げて出荷されます。
この出荷の状態まできた「南郷トマト」を、当ショップ運営母体である食農研農産物加工所が直接引き取り、収穫後から3日以内に前処理を行ったうえで-18℃の冷凍庫へ貯蔵しています。
その後、一連の工程で、丁寧にアク取りを行いながら一つ一つ雑味が無いよう手作りしているため、無添加トマトジュース「夏秋」はトマトが苦手な人でも飲みやすい味わいに仕上がっているのです。
ギフトにおすすめ 塩分不使用の無添加のため、健康志向の方にもおすすめです。
通販でお買い求めいただけますので、ぜひ一度お試しください。
【おすすめ!トマトジュースの使い方】
トマトジュースとトマト
通販で手軽に購入でき、ギフトにも喜ばれているトマトジュースは、そのまま飲むのはもちろん、さまざまな楽しみ方があります。今回は、無添加・トマトジュース「夏秋」のおすすめの使い方や飲み方をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
そのまま飲み物として味わう場合
一番のおすすめは、やはりそのまま飲んでいただくことです。より素材本来の味を楽しむなら常温がおすすめですが、夏の暑い時期は冷やした方がよりおいしくいただけます。
また、雑味を徹底して取り除いているため、ビール・焼酎・炭酸割りなど、さまざまな飲み物と合わせることができます。
【料理のアレンジについて】
・冬の寒い時期には、ポン酢と合わせてお鍋のつけダレにしてみてください。
・お味噌汁の出汁の代わりとして、小さじ1杯を入れるとコクが生まれます。
・夏秋をスープカップやマグカップに注ぎオリーブオイルを小さじ1杯入れて、レンジで温めるだけで完成です。お好みで塩・コショウ・バジルを追加してもおいしくいただけますので、自分のベストレシピを探し当ててみてください。
・地元福島県南会津西部地区では、羊(地元では?マトン”と呼ぶ)のお肉をしゃぶしゃぶでいただき、そのつけダレにしたり、お鍋のシメに夏秋を注いで贅沢なおじやにしたり、うどんを入れて最後の〆のレシピとして楽しんでいます。
・牛乳と夏秋を合わせたシリアルも手軽でおすすめです。世代を問わず朝食にいかがでしょうか。
【アレンジのポイント】
・無添加のトマトジュース、夏秋は夏トマト(7月〜8月)と秋トマト(9月〜10月)と使用する原料の収穫する季節によって味わいが変わります。
素材の味わいを最大限に引き出すため、その両者のトマトを当社オリジナル黄金比でブレンドしておりますので、トマトジュースのアレンジの際は使い分けが必要です。
・スタンダードな夏秋は、比較的幅広いお客様に喜んでいただけるよう夏トマトと秋トマトを黄金比でブレンドして製造しています。
スタンダードな夏秋はどんな料理・組み合わせでも合いますが、夏トマトを主体原料とした「夏秋」は、甘酸っぱいパンチの利いた味わいでソースづくりや出汁の代わりとして使うのがよいかも知れませんし、秋トマトを主原料とした「夏秋」は糖度が高いため、ソースや出汁の代わりに使うには向かないかもしれません。
【トマトジュースが苦手な方に】
・トマトが苦手で、ジュースを敬遠してしまう方もいらっしゃると思います。
そんな方は、オレンジジュースや豆乳を入れて味をまろやかにしてみてください。
・夏秋は元々甘味と酸味のバランスがよく、くせが少ないため、よりさっぱりしたジュース感覚で飲みやすくなります。
・ミネストローネやトマトスープでトマト缶やトマトピューレの代わりに夏秋を入れてみるのもおすすめです。
【南郷トマトの特徴】
こちらでは、無添加トマトジュースに使用している『南郷トマト』について、さらに掘り下げてご紹介いたします。
【南郷トマトの誕生】
『南郷トマト』は、昭和37年、旧南郷村(現南会津町)で14名の有志が「トマト研究会」をつくり、50aのほ場でトマトの試作栽培にとり組んだのがそもそもの始まりです。
昭和41年には旧伊南村、只見町でも栽培がはじまり、昭和59年からは旧舘岩村、現在では旧田島町、下郷町をふくむ南会津のほぼ全域で栽培されています。
初めて栽培が始まった南郷村にちなんで、「南郷トマト」と呼ばれています。
「桃太郎」という品種で、福島県の南会津郡下郷町・南会津町・只見町などで生産されている、
地域団体商標とGI認証を受けた地域ブランドです。昭和37年に旧南郷村(現在の南会津町南郷地区)で初めて栽培が行われたため、
発症の地である南郷村にちなんで「南郷トマト」と名づけられました。
57年という歴史を持ち、日本でも古い夏秋産地として、市場からも厚い信頼を得ています。
指定野菜産地として年間約3,000トン・販売額約10億円を誇り、夏から秋にかけて関東などへのトマトの供給を安定して行う役割を担っています。
【南郷トマトの栽培環境】
南郷トマトが生産されている南会津地域は、福島県の中でも標高が高く阿賀川や只見川の源流域で、冷涼な気候により、夏の昼夜の気温差が大きく、昼暖かく夜は涼しいことが特徴です。
昼は生育が進む温度帯(25℃〜30℃)で、夜はトマトがゆっくり休み養分を果実に蓄えることで、それがうま味に繋がります。
夜の温度が30℃を超えると、せっかく蓄えたうま味などの養分が呼吸により消費されてしまいます。
南会津地域は山々に囲まれた冷涼な気候と、清らかな水が豊富にあるため作物が生き生きと育つ環境なのです。
このような厳しくも恵まれた環境の中でブランドを確立するまでには、行政や農協、地元の生産農家が一丸となって努力した背景があります。
【南郷トマトの基準】
南郷トマトは、決められた栽培管理のもとで育っても、光センサーや選果人の厳しい検査で、
南郷トマト独自の規格基準に達したものしか南郷トマトと名乗ることができません。
現在、南郷トマトは減農薬・減化学肥料で栽培されており、
この徹底した栽培管理と品質基準が南郷トマトの質の高さと市場での高評価につながっています。
毎年3月末、長い冬に終りを告げる頃、苗床準備のための除雪作業からトマトづくりは始まります。
種まきからいろいろな作業を経て、農家の人達に大切に育てられたトマトは、7月から10月にかけて収穫され、南郷トマト共同選果場で基準を満たしたものだけが「南郷トマト」として出荷されていきます。
【商品スペックについて】
◆名 称:トマトジュース
◆原材料名:トマト(福島県南会津郡産)
◆内容量 :720g×8本
◆賞味期限:商品ラベルに記載(製造より365日)
◆保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください
◆製造者 :株式会社食農価値創造研究舎
967-0611 福島県南会津郡南会津町山口字村上812
電話 0241-78-8688
Eメール:info@kasyu.shop
※電話は繋がりにくい場合がございます。
メールでご一報いただければこちらから折り返しご連絡させていただきます。
◆栄養成分表示(100gあたり)
・エネルギー17kcal
・たんぱく質0.7g
・脂質0.1g
・炭水化物4g
・食塩相当量0g
(日本食品標準成分表七訂よりこの表示は目安です。)
◆使用上の注意
・開栓前によくふってからお飲みください。
・成分が沈殿することがありますが、品質に変わりありません。
・開栓後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。