商品コード:96023331000200-0001
税込 3,980 円
120 ポイント
ショップ名:【オリーブオイル市場】
肉好きのためのオリーブオイル!!
豚肉や牛肉のローストやグリル、ハード系のパン、ルッコラやクレソンのサラダ、ペペロンチーノと相性抜群。
このオイルの原料となるオリーブ品種カルペッレーゼ種は、高ポリフェノールで、しっかりとした青い味わいが特徴。
香ばしく調理した肉料理やピリッと辛みのある個性的な野菜と合わせるのが、ポイント。
赤ワイン好きの方にも、好まれるオイルです。
【聖母マリア伝説と生きるマドンナ デッロリーヴォ社】
マドンナ デッロリーヴォ社は、南イタリア・カンパーニャ州のアマルフィ海岸とチレント海岸の間の丘陵地セッレ村に位置します。
この地特有の土壌や気候条件を生かし、約6ヘクタールという小規模なオリーブ畑から、 世界に認められる高品質なオリーブオイルを生産しています。
社名はセッレ村のオリーブにまつわる伝説に由来します。
今から1000年前、聖母マリアが村の山の上にあるオリーブの木に降臨し、「この地でオリーブ栽培をしなさい」とお告げをし、その場所にマドンナ デッロリーヴォ教会(オリーブの聖母マリア教会)が建てられました。
そのお告げの通り、セッレ村は良質なオリーブオイルの産地として繁栄しました。
教会の祭壇には、オリーブの枝を持つ聖母マリアとその膝に座る子供のキリスト像を拝観することができます。
そしてその教会を取り囲むように広がっているのが、マドンナ社の畑です。
オーナーのメンネッラ家は、この伝説の畑を先祖代々守り続けてきたので、会社化する際に社名を「マドンナ デッロリーヴォ社(オリーブの聖母マリア社)」と名付けました。
【オーナー、アントニーノ メンネッラ氏の情熱】
今では、世界の高品質オリーブオイル生産者では知らない人はいない程の高評価を得ているメンネッラ氏ですが、初めからそうだった訳ではありません。
メンネッラ氏が父から畑を受け継いだ当初、畑は一族で管理されていたものの、高品質のオリーブを栽培できるような状態ではありませんでした。
自家消費用に栽培されていたためです。
ただメンネッラ氏は、畑を受け継いだときに、「より良いものを作りたいパッション(情熱)が湧き出た」と言います。
なぜかと言いますと、メンネッラ氏は、地質学者であったため、その豊富な知識と経験を生かし、どうすれば高品質なオリーブを栽培できるかのイメージができたそうです。
そして素人同然で作った初年度のオリーブオイルを彼は、イタリアのワインと食文化に計り知れない足跡を残した評論家のヴェロネッリ氏の元に持ち込みます。
するとヴェロネッリ氏は、彼のオリーブオイルの品質の高さに驚愕し、ヴェロネッリ氏はメンネッラ氏を最後の弟子と見込んで、彼が今まで培ってきた究極のオリーブ栽培法や搾油法などの知識と経験を伝授しました。
そこで伝授された搾油法が、マドンナ社の代名詞とも言える「デノッチョラート」という呼ばれる "種ぬき搾油法" でした。
その搾油法によって、メンネッラ氏の品質レベルはさらに高まり、瞬く間に世界のトップ生産者の仲間入りを果たしますが、その矢先に師匠ともいうべきヴェロネッリ氏が他界してしまいます。
メンネッラ氏は、とてつもないショックを受けつつもヴェロネッリ氏の意思を受け継ぎ、その後数々の国際コンテストで金賞を受賞するほどになり、ヴェロネッリ氏の後継者と言われるようになりました。
現在彼は、地元の高校で数学の先生をしながら、オリーブ生産も行い、毎年秋には相変わらずすごいレベルの高品質オリーブオイルを生産しています。
そして彼の元には、かつての自分のようにオリーブ栽培の真髄を学びたい生産者が多数訪問し、師匠ヴェロネッリ氏のように、その技術と経験を伝える活動も行っています。
【主な国際コンテスト受賞歴】
2018「Olive Japan」銀賞
2016「Merum」2hearts 獲得
2015「ガンベロロッソ」最高評価 3フォーリエ 受賞
2013「JOOP」中間フルーティ部門 Excellence賞
2009 「BIBENDA2009」 4Gocce 獲得
【抜群の鮮度へのこだわり】
1.こだわりの搾油法「デノッチョラート」(種抜き製法)で4時間以内に搾油
オリーブの実は収穫後、すぐに自社の搾油所に運ばれ、収穫後4時間以内に25℃以下の低温のもとで、種抜き、破砕、搾油が行われます。この搾油法により、えぐみの少ないキレのある圧倒的な高品質オリーブオイルができます。
2.青い早摘みオリーブのみ使用
オリーブ本来の個性を最大限に生かし、熟する前の青いオリーブを早摘みしています。
これによりオレイン酸・ポリフェノール・ビタミンの栄養成分をたっぷりと含む、風味豊かな高品質のオリーブオイルを作り出すことができます。
収穫時期 : 10月中旬〜11月上旬
3.コールドプレス方式での搾油
オリーブオイルの鮮度を保つために、全ての搾油工程は真空の状態で、低温(コールドプレス法)で行います。酸素と余計な熱を加えないことで、鮮度の良いオイルをつくることができます。
4.超低酸度
収穫から搾油までを短時間で行うことにより、超低酸度0.17%を実現しています。
5.タンクでの保存
搾油後、すぐに不純物を取り除くためにフィルタリングされ、オリーブオイルは品質維持に欠かせない窒素充填されたタンクに保存され、保存温度も品質維持に最適な18℃に保たれています。
6.高品質を維持するため航空便で直輸入
出荷直前にボトリングされ、 短時間のうちに最適な温度(15℃前後)の航空便で直輸入されているため、現地イタリアと全く同じ最高の品質・香り・味わいを楽しめます。
《商品名》エクストラヴァージンオリーブオイル
「イトランズ(ITRAN'S)250ml」
《商品詳細》
産 地 南イタリア・カンパーニャ州
生産者 マドンナ デッロリーヴォ社
品 種 土着単一品種カルペッレーゼ 100%
酸 度 0.17%
収 穫 手摘み+機械摘み
搾 油 デノッチョラート(種ぬき搾油法)
収穫後4時間以内にコールドプレス法を採用した遠心分離機による搾油後、フィルタリング
保存方法 18℃に温度管理された真空タンクで保存
マドンナ デッロリーヴォ社は、南イタリア・カンパーニャ州のアマルフィ海岸とチレント海岸の間の丘陵地セッレ村に位置します。
この地特有の土壌や気候条件を生かし、約6ヘクタールという小規模なオリーブ畑から、 世界に認められる高品質なオリーブオイルを生産しています。
社名はセッレ村のオリーブにまつわる伝説に由来します。
今から1000年前、聖母マリアが村の山の上にあるオリーブの木に降臨し、「この地でオリーブ栽培をしなさい」とお告げをし、その場所にマドンナ デッロリーヴォ教会(オリーブの聖母マリア教会)が建てられました。
そのお告げの通り、セッレ村は良質なオリーブオイルの産地として繁栄しました。
教会の祭壇には、オリーブの枝を持つ聖母マリアとその膝に座る子供のキリスト像を拝観することができます。
そしてその教会を取り囲むように広がっているのが、マドンナ社の畑です。
オーナーのメンネッラ家は、この伝説の畑を先祖代々守り続けてきたので、会社化する際に社名を「マドンナ デッロリーヴォ社(オリーブの聖母マリア社)」と名付けました。
【オーナー、アントニーノ メンネッラ氏の情熱】
今では、世界の高品質オリーブオイル生産者では知らない人はいない程の高評価を得ているメンネッラ氏ですが、初めからそうだった訳ではありません。
メンネッラ氏が父から畑を受け継いだ当初、畑は一族で管理されていたものの、高品質のオリーブを栽培できるような状態ではありませんでした。
自家消費用に栽培されていたためです。
ただメンネッラ氏は、畑を受け継いだときに、「より良いものを作りたいパッション(情熱)が湧き出た」と言います。
なぜかと言いますと、メンネッラ氏は、地質学者であったため、その豊富な知識と経験を生かし、どうすれば高品質なオリーブを栽培できるかのイメージができたそうです。
そして素人同然で作った初年度のオリーブオイルを彼は、イタリアのワインと食文化に計り知れない足跡を残した評論家のヴェロネッリ氏の元に持ち込みます。
するとヴェロネッリ氏は、彼のオリーブオイルの品質の高さに驚愕し、ヴェロネッリ氏はメンネッラ氏を最後の弟子と見込んで、彼が今まで培ってきた究極のオリーブ栽培法や搾油法などの知識と経験を伝授しました。
そこで伝授された搾油法が、マドンナ社の代名詞とも言える「デノッチョラート」という呼ばれる "種ぬき搾油法" でした。
その搾油法によって、メンネッラ氏の品質レベルはさらに高まり、瞬く間に世界のトップ生産者の仲間入りを果たしますが、その矢先に師匠ともいうべきヴェロネッリ氏が他界してしまいます。
メンネッラ氏は、とてつもないショックを受けつつもヴェロネッリ氏の意思を受け継ぎ、その後数々の国際コンテストで金賞を受賞するほどになり、ヴェロネッリ氏の後継者と言われるようになりました。
現在彼は、地元の高校で数学の先生をしながら、オリーブ生産も行い、毎年秋には相変わらずすごいレベルの高品質オリーブオイルを生産しています。
そして彼の元には、かつての自分のようにオリーブ栽培の真髄を学びたい生産者が多数訪問し、師匠ヴェロネッリ氏のように、その技術と経験を伝える活動も行っています。
【主な国際コンテスト受賞歴】
2018「Olive Japan」銀賞
2016「Merum」2hearts 獲得
2015「ガンベロロッソ」最高評価 3フォーリエ 受賞
2013「JOOP」中間フルーティ部門 Excellence賞
2009 「BIBENDA2009」 4Gocce 獲得
【抜群の鮮度へのこだわり】
1.こだわりの搾油法「デノッチョラート」(種抜き製法)で4時間以内に搾油
オリーブの実は収穫後、すぐに自社の搾油所に運ばれ、収穫後4時間以内に25℃以下の低温のもとで、種抜き、破砕、搾油が行われます。この搾油法により、えぐみの少ないキレのある圧倒的な高品質オリーブオイルができます。
2.青い早摘みオリーブのみ使用
オリーブ本来の個性を最大限に生かし、熟する前の青いオリーブを早摘みしています。
これによりオレイン酸・ポリフェノール・ビタミンの栄養成分をたっぷりと含む、風味豊かな高品質のオリーブオイルを作り出すことができます。
収穫時期 : 10月中旬〜11月上旬
3.コールドプレス方式での搾油
オリーブオイルの鮮度を保つために、全ての搾油工程は真空の状態で、低温(コールドプレス法)で行います。酸素と余計な熱を加えないことで、鮮度の良いオイルをつくることができます。
4.超低酸度
収穫から搾油までを短時間で行うことにより、超低酸度0.17%を実現しています。
5.タンクでの保存
搾油後、すぐに不純物を取り除くためにフィルタリングされ、オリーブオイルは品質維持に欠かせない窒素充填されたタンクに保存され、保存温度も品質維持に最適な18℃に保たれています。
6.高品質を維持するため航空便で直輸入
出荷直前にボトリングされ、 短時間のうちに最適な温度(15℃前後)の航空便で直輸入されているため、現地イタリアと全く同じ最高の品質・香り・味わいを楽しめます。
《商品名》エクストラヴァージンオリーブオイル
「イトランズ(ITRAN'S)250ml」
《商品詳細》
産 地 南イタリア・カンパーニャ州
生産者 マドンナ デッロリーヴォ社
品 種 土着単一品種カルペッレーゼ 100%
酸 度 0.17%
収 穫 手摘み+機械摘み
搾 油 デノッチョラート(種ぬき搾油法)
収穫後4時間以内にコールドプレス法を採用した遠心分離機による搾油後、フィルタリング
保存方法 18℃に温度管理された真空タンクで保存