ブレイントレーニングDVD2脳トレ体操で認知症予防

健康運動指導士、武蔵野市介護認定審査会委員の鈴木孝一が、実際に市区町村を中心とした 介護予防運動教室で指導している内容をDVDに収めました。
DVDを見ながら自宅で、自分のペースで体操ができるので、無理なく運動の継続に繋がります。
認知症にならないためには脳を使い、運動を継続することが重要です。
短期記憶力・脳の処理速度・身体をトータル的に鍛え健康寿命を伸ばしましょう。
ブレイントレーニングとは、脳の機能を「入力・情報処理・出力」の３つに分けて考えた脳トレーニングプログラムです。 まず入力は目と耳を使います。目で見えているものは、実は脳の視覚野という場所で認識されています。聞くということも実は、脳の中で４つに分けて処理されています。 １つ目は音を捉える。２つ目はその音を雑音なのか必要なものなのか分ける。３つ目はその必要なものに集中する。４つ目はそれを理解するです。 この目と耳による入力で得た情報を脳の中で理解します。 そして最後に理解した情報を、動きとして出力します。