地中海マグロフレークのオイル漬け 300g　Buzzonaglia di tonno

シチリア島で昔から食されていた部位です。
マグロの骨の近くの身です。
マグロのフレークになっているものをオイル漬けにしています。
マグロの味が濃く、大きな塊も入っており食べ応えがあります。
パスタソースにしたり、そのままサラダ和えたり、パンに挟んたりするのがおすすめの食べ方です。

シチリア伝統的な料理レシピ
①マグロフレークとオレンジのサラダ
材料　オレンジ３個
　　　玉ねぎ　１個
　　　黒オリーブ　100g
　　　オリーブオイル
　　　塩
　　　Buzzonaglia（マグロフレーク）100g

１．オレンジの皮を剥く。玉ねぎは薄切りスライスにし、冷水に漬けておく。
２．別のボールに、オリーブオイル、塩、オレンジの皮を剥いた時にでたオレンジの汁を入れ混ぜる。
３．２に、水気をよく切った玉ねぎのスライス、マグロフレーク、フェンネル適量を加え、オリーブオイルと混ぜて完成。

②ブッゾナイヤ（ツナフレーク）のパスタ　４人前

材料　ツナフレーク　300g
　　　パスタ　300g
　　　ニンニク　２個
　　　玉ねぎ　　1/4個
　　　小とうがらし　2個
　　　大トマト　２個
　　　白ワイン　60cc
　　　ケイパー　２０粒
　　　パセリ　適量

１．パスタを鍋にたっぷりのお湯で茹でる。
２．パスタを茹でている間に、フライパンにオリーブオイル、
みじん切りの玉ねぎ、にんにく、とうがらしを炒める。
３．にくにくが黄色くなる前に白ワインを入れ、アルコールを飛ばす。
４．トマトは皮を剥いて種を取り2cm角くらいに切ったものを入れ、
マグロフレークと一緒に、約２分炒める（温める程度でOK）。
５．４へ硬めに茹であがったパスタを投入し、茹で汁も少し加え、
約2分適当な硬さになるまで混ぜる。パセリをかけて完成。