島根県松江市八雲町で、職人さんに教えて頂く手漉き和紙体験と、izumoiro(いすもいろ)の作家が行うワークショップです。
江戸時代から変わらず、職人さんが手仕事で1枚ずつ仕上げる手漉き和紙 出雲民藝紙。
職人でなくても、手軽に漉ける“溜め漉き”というやり方で、体験して頂きます。
いつでもどこでも手軽に使える、和紙のアロマディフューザー。
自分の大好きをキーワードに、ちぎり絵にしていきます。
アーティストとして、海外にも作品を出展しているizumoiroの作家が、あなたの感性を引き出し、今の自分を知るお手伝いします。
豊かな自然の中で、ゆったりと時を過ごし、五感で楽しみ、自分の大好きに触れる。
癒しと、楽しみのスペシャルな時間をお過ごしください。
所要時間 紙漉き体験 1時間半
ワークショップ 3時間
豊かな自然の中にある、安部榮四郎記念館。
川の流れる音がして、鳥やカエルが鳴く、自然のBGMが流れる、癒しの空間。
紙ができるまでの工程を楽しみ、自分だけの紙が出来上がる。
大人も子供も楽しめます。
そして、無心に手が動き出す、ちぎり絵。
彩り豊かに、たくさんの色があるのが特徴の一つでもある、出雲民藝紙
たくさんの色の中から、自分の大好きに寄り添うって、ワクワクしかない。
自然からの贈り物の、やさしい和紙が、自分を素直にしてくれます。
無心に、正解も、良い悪いもない世界へようこそ。
自分を解放し、心から楽しいを楽しむ時間。
アートのワークショップとしては珍しく、【破壊と再生】があります。
自然と仲良しで、感性豊かなizumoiroの作家 野津智恵子がちぎり絵から感じることをお伝えします。
表面は、こういう感じの私を表現してるけど、本質はこんな感じかもしれないとか。
本質の色はこれだけど、今はこの色をたくさん使ってるから、深層心理ではこうしたいと思っているかもしれないとか。
手を動かす占いのような時間です。
ワークショップで楽しんだ作品を、家で飾り、好きな香りを1滴垂らす。
はぁ~と、ほっとする時間。
お好きな香りと、自分らしさが詰まった、大好きがあふれる作品は、そばにあるだけで、なんだかとっても安心します。
家に帰っても楽しめます。