ご家庭で撮影されたビデオをブルーレイディスクやDVDにダビングいたします。
・ビデオテープはあるけれど、再生する機械がない
・バックアップとしてもっておきたい
・DVDをまとめてブルーレイにしてほしい など
元のビデオ時間が60分までのダビング料金です。61分以上になる場合は、要相談でお見積りいたします。
※長さや媒体によって料金が変更するため、追加料金を頂く場合があります。
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元データ
・VHS、β、8mmビデオ、video8、DV、DVD、BD、8mmフィルム
完成したディスクは、映像タイトルのラベル印刷をし、プラケースに入れてお渡しいたします。
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【保存用ディスクは、DVDよりブルーレイディスクをオススメいたします。】
過去に約40枚のうち、4枚はどうしてもエラーが出てしまい、映像を見ることができないことがありました。
DVDレコーダー4機種、パソコンでも試しましたがダメでした。
記録用のDVD-Rの寿命は、5年程度とも言われています。
DVD-Rを直射日光の当たる場所に置いた実験では、2,3日で再生出来なくなる例もあったようです。
「DVD-Rは、5年程度で見られなくなってしまうものだ。」
というつもりでお使いください。
くれぐれも、
「テープをDVDにダビングしたから、テープは捨てよう」
と早合点しないようにを気をつけください!!
※DVD-Rは、品質の差があります。特に安物ではエラーの確率が高くなるので、「すぐ消えて困る」、「できるだけ他のDVDプレーヤーでもかかるように品質の良いものがいい」、という方は安物は選ばず、品質の良いグレードのものを選びましょう。
DVD-Rは、前述の通りですから、保存版にはオススメしません。
そこでブルーレイディスク(以下ブルーレイ)です。
ブルーレイの録画用のディスクは、BD-Rと言います。
これの寿命は、15年程度と言われています。
DVD-Rよりは十分長いので、そこそこ安心できます。
(保存状況がよければ、50年大丈夫という意見もあります。)
ブルーレイ1枚に、DVDが5枚分入るので、場所も節約です。
オススメは、同じ内容のブルーレイを2枚ずつ作っておくこと。
さらに、できればパソコンのハードディスクにも、同じ内容の動画データをコピーしておくと良いですね。
とりあえず、これで3つ同じ物が保存できます。
しかし、どれも寿命はありますので、5年程度でコピーを作っておくと安心です。
◆保管で注意することは?
テープ、DVD-R、BD-R、どれにでも言える事ですが、まず、
「直射日光に当てないこと」
プラケースに入れて、さらに日光の入らない箱に入れるとなお良いですね。
ビデオテープなどはカビ防止のため、「湿気の多い場所は避ける」ことが大切です。