日本で唯一のクジラ工芸家継承人が創る、世界に一つしかないジュエリー!
●クジラ工芸×チェコのガラス工芸ウランガラスのアートジュエリー
日本三大宮様賞の一つ「東久邇宮(ひがしくにのみや)文化褒賞」を受賞され、海外の有名な雑誌にも取り上げられる、クジラ工芸家 稲田 浩さん作の数少ない作品の一つです。
希少なクジラのひげ板を重ね手作業で切り出して丸だまに仕上げて磨きをかけた貴重な工芸品とチェコのガラス作家が作り出したウランガラスのコラボが上品にあなたの胸元を飾ります。
ウランガラス:チェコ産
ネックレスの長さ 470mm
留め金の取り換えやサイズ(指定の長さに)直しは無料で行います。
※材料であるクジラのヒゲ板は、数十年以上前の捕鯨時代から国内で保存されていたものです。
またワシントン条約により日本国外への持ち出しは禁止されています。
<クジラ工芸家 稲田浩さんのご紹介>
日本で唯一、クジラのひげでアクセサリーを作るクジラ工芸家です。
使用するのは「ヒゲクジラ」に分類されるクジラの口の中に「ひげ」のように生えている角質の薄い板「ひげ板」という器官。クジラは歯が無い代わりに海水のプランクトンを「ひげ板」でこして食べるそうです。
稲田さんは、そのひげを乾燥させた後、丁寧に何重にも重ね合わせてアクセサリーに加工します。
稲田さんは、15歳で印刷会社のグラフィックデザインに携わり、その後、20歳で上京してからジュエリーデザイナーとして全国各地の百貨店で個展を開催。
運命の転機は40歳の時、和歌山の展示会で出会ったクジラのひげ工芸品。当時国内で唯一クジラのひげを使った工芸を手掛けていた小柳佐喜男さんの元を訪ね、ひげ板の扱いを習得。その後、独学で研究を重ね今の形に至りました。
日本で唯一のクジラ工芸家継承人としての実績が認められ、2016年に日本三大宮様賞の一つ「東久邇宮(ひがしくにのみや)文化褒賞」、2016年に「東久邇宮記念賞」を受賞されました。
日本で唯一のクジラ工芸家継承人が創る、世界に一つしかないジュエリー!
定期的に様々なギャラリーで個展や展示会も開催されています。
現在は、大阪市西区九条に拠点を移し、キララ商店街で芸術家が集まるセレクトショップ兼レンタルスペースのオーナーとして、芸術を起爆剤に九条地域の活性化に尽力されています。
<過去の紹介記事>
◆参詣新聞
https://www.sankei.com/article/20160319-G6KYC4PXHZIYLBM4Y6BUYLNZ5A/
◆京橋経済新聞
https://kyobashi.keizai.biz/headline/1441/
◆ニュース和歌山
https://www.nwn.jp/news/16031289_kujira/
◆奈良新聞
https://www.nara-np.co.jp/news/20180906091408.html
<鯨工芸家 稲田 浩さん作の他の商品>
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