【サイズ】
クンツァイト:15㎜×8㎜×5㎜
ピンクトルマリン:8㎜×6㎜×5㎜
ペンダントトップ:50㎜×25㎜
首紐の長さ:88㎝
【使っているパーツ】
カレンシルバービーズSV925、ダイアモンドクォーツ
純粋さと無償の愛を象徴するクンツァイトは、和名リチア輝石(リチアきせき)とても割れやすく宝石として扱われるのは希少です。
語源は、アメリカの高名な宝石学者『クンツ博士』に由来するといわれています。
カリフォルニア州で発見されたことから、またの名を『カリフォルニア・アイリス』とも呼ばれます。
(ちなみに語源となったクンツ博士。
実は、あの『ティファニー』宝石店の顧問であったそうです。)
そして、ピンクトルマリンは和名を『電気石』と呼ぶように、その両端にプラスとマイナスの電極をもち、加熱することにより静電気を帯びます。
古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。
この電気的な性質を発見したのは、アムステルダムの宝石商人といわれています。
日なたに置いてあったトルマリンが埃を引きつけているのを見て宝石商人たちは、その石をタバコの灰を吸い取るのに使用したと伝えられています。
埃を引きつけていたのは、この石が和名で『電気石』と呼ばれるほどの静電気です。
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。
このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。
心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスから持ち主を守ってくれるでしょう。
また、集中力や理解力を高めてくれるパワーも持ちます。