【ちひろ珈琲の自家焙煎珈琲豆】タンザニアAAキボー　100ｇ深煎り

《タンザニアAA》

☆最初に苦みやコクを感じるが、後味にキレがあり、

スッキリした飲み口。甘酸っぱい余韻も残る。

パンにも合うと思いますし、

チョコレートなどのマッチングも合います。

優雅なアフタヌーン"コーヒー"はいかがですか？


《タンザニアAA》
・アフリカ最高峰キリマンジャロ山(標高5895ｍ)のふもと、緑豊かな土地で栽培。
・「AA」はコーヒー豆の等級。6段階中最高ランク。

原材料名：コーヒー豆
生豆生産国名：タンザニア
内容量：100ｇ
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
賞味期限：商品裏面に記載
焙煎度合：深煎り


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東大宮のカフェ＆福祉施設　自家焙煎珈琲豆屋【ちひろ珈琲】は、
さいたま市東大宮(埼玉県)の自家焙煎コーヒー豆の販売と飲食を提供するカフェであり、
福祉施設でもあります。利益を求めない非営利法人(NPO法人仲良し作業所)が運営しているため、
経費を除いた利益の全ては、ここで働く障がい者の工賃として還元されます。

ちひろコーヒーでは、珈琲豆の選別作業を丁寧に行うことによって、
コーヒーの雑味が少なく、クリアな風味をお楽しみいただけます。
皆さまの心と体をホッと優しく包みこむ、そんなコーヒーを皆で作っております。


　《コーヒーの油分について》
見た目は悪いのですが…。袋に付着している油分は
コーヒーの焙煎から出る油脂になります。ご安心してお飲みください。

油が表面に出ていると劣化が早いのではないか…と心配になるのですが
コーヒーの油は比較的長時間変化しないそうです。
理由は、コーヒーの油には抗酸化成分をたくさん含んでいるので、
油脂の酸化はとてもゆっくり進行するのだそうです。

コーヒーの生豆には、約13％の油が含まれています。
これはコーヒーの木の芽を出すパワーの源です。
そうは言っても「ギラギラした油は気になる…」という方は
「深煎り」以外のコーヒー豆をオススメいたします☆
参考:柴田書店『コーヒー「こつ」の科学』


《おすすめの淹れ方》
ちひろ珈琲では、「ペーパードリップ」をおすすめしております。
使う器具類が手に入れやすく、扱いも簡単なため手軽に美味しいコーヒーを淹れることができます。
クリアな味わいに仕上がるのも魅力です。


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「ちひろ珈琲」は、さいたま市東大宮にあります。
自家焙煎コーヒー豆の販売と飲食を提供するカフェです。それと共に、
障害就労継続支援B型の福祉施設(NPO法人仲良し作業所)でもございます。
統合失調症、うつ病、知的障碍、自閉症、発達障害などの障がいをお持ちの方々が、
地域で働き、生活することを支援し、今年2020年で9年目になります。

焙煎する前の珈琲豆(生豆)を一つ一つ皆で選別(カビや虫食い豆を取り除く)し、
店内の珈琲焙煎機で焼いております。その後、さらに欠品豆がないか選別作業を行い、
手間暇をかけ制作しております。この選別作業(ハンドピック)を丁寧に行うことにより、
雑味が少なく、クリアな風味の「やさしい珈琲」ができます。

なぜこのような事業を始めたかといいますと、障害者福祉施設での軽作業(ピースワーク)は、
季節によって請け負う仕事量に増減があったり、納期が非常に厳しい時もございまして、
安定した利用者様の仕事がありませんでした。そこで思いついたのが、
自分が大好きなコーヒーで障がい者の仕事を作れないか、ということでした。
まったくの未経験からコーヒー豆の焙煎を勉強し、2011年に自家焙煎で本格的なコーヒーを提供する
東大宮のカフェ＆福祉施設　自家焙煎珈琲豆屋【ちひろ珈琲】をオープンしました。

おかげさまでお客様からは「ここのコーヒーはブラックで飲める！」
「コーヒーを飲むと胃もたれしてしまうのだけれど、ここのコーヒーはスッキリ飲める」
などのお言葉をいただいております。

障碍をお持ちの方々と共に、日々お客様に高品質のコーヒー豆を届けることができるよう努めております。


■ちひろ珈琲■
〒337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目47-1
電話： 048-675-7750
営業時間：12:00〜17:00