☆日本初上陸☆
ミャンマーのシャン洲ユワンガン産 アマヤーコーヒー
名称:アマヤーコーヒー
原材料名:コーヒー生豆(アラビカ種)
内容量:500g
生産国:ミャンマー(シャン洲ユワンガン)
品種:Catuai(カツアイ)
標高:1500m
グレード:G1
精製方法:水洗式
保存方法:高温多湿を避けて保存してください
本来は栄養ドリンクとして、赤ちゃんでも飲める物です。
今、私たちが口にしているコーヒーの多くは、酸化しきったコーヒー豆かと思われます。
自家焙煎すると、家中にコーヒーの香りが充満し、アロマの効果も期待できます。
ただただ炒る・・・・
心が落ち着いたりします。
今まで飲んでいるコーヒーとは全く別物です。
お休みの日など、煎りたてコーヒーを朝から楽しんでみるのは如何でしょうか
幸せは日常の中にある・・・と感じられる一時です☆
◆新たなコーヒー生産国として注目を浴びているミャンマー◆
国土がコーヒーベルト内にほぼ収まるミャンマー。
(コーヒー豆はコーヒーベルトと呼ばれる北緯25度線と南緯25度線に挟まれた地域でしか栽培ができません)あ
日本では認知度が低いですが、ミャンマーは未開拓の質の高いコーヒー豆ができる産地として、世界から注目されています。
実はミャンマーのコーヒーの歴史は古く、1800年代後半からコーヒーを栽培しています。
2000mを超える山々が連なり、肥沃な土壌で栽培されたアラビカ種のコーヒーは質が高いと評判です。
◆世界が注目するシャン洲ユワンガン◆
国際的な評価機関であるSCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアが80点以上獲得したコーヒー豆のことを「スペシャルティコーヒー」と言います。
スペシャリティグレードのコーヒーは、世界のコーヒーの上位「5%」です。
さらに日本でのシェアは1%未満と、非常に希少価値が高いといえます。
シャン洲ユワンガンのコーヒーはその「スペシャルティコーヒー」グレードと評価されます。
◆Story◆
「私たちはずっとここに住んでいて、土地も他の資源もあるのに、他所から来たビジネスマン達がコーヒーを植え、売買して、製造しているのを何もせずに見ているだなんて・・・。今こそ地元民が立ち上がらなくては!」それから、ススアゥンさんと他の農家の人たちで Amayar Women's Coffee Groupを結成。
アメリカから技術支援などを受け、世界のコーヒー専門家が驚く成長スピードで技術を習得、今では世界に通用するスペシャルティコーヒーを製造しています。
◆Flavor◆
ナチュラルでフルーティな味わい
アボカドやジャックフルーツ、みかん、お茶、バナナ、パパイヤの木などと一緒にコーヒーを栽培しているため、複雑な風味とフルーティな味です。
また山脈で暮らす農家の生活が感じられる、ナチュラル特有の香りがあります。
◆Farming◆
自然農法
自然の森林を壊さず、各家庭の農園や庭で栽培。
化学肥料や農薬を使用せず、堆肥は牛ふんを使い、自然栽培しています。
◆Amayar Women's Coffee Group(アマヤー女性コーヒーグループ)◆
Su Su Aung(ススアゥン)さんを代表に50名の地元女性たちが2016年に設立。
「Amayar」と言うのはミャンマーの伝説に登場する、逞しくて聡明な女性の名前です。
ユワンガンのコーヒー産業を持続させ、繁栄に導いてくれることを願って、Amayar Women's Coffee Groupに「Amayar」を名付けています。
◆Behind the coffee cherry◆
600以上の世帯を代表するAmayar Women's Coffee Groupは、
・コーヒー起業家としての女性の能力を向上させる
・女性のための新たな雇用機会を創出し収入を増やす
・コーヒー産業で女性が活用できる技術を向上させる
この3つを目標に掲げ、アマヤーコーヒーの利益から10%をその活動に充てています。
その中でも、国内初輸入のアマヤー・G1(珈琲業界での取扱いは弊社のみ!!)
スッキリとした味わいに甘みも感じられる、素晴らしい生豆です。