北海道産ロース肉を食べやすい大きさにカットして創業以来の秘伝のたれに漬け込みました。
湯煎もしくは解凍後フライパンで両面焼いてごはんの上にのせるだけで
北海道、十勝の味がご自宅でお楽しみいただけます。
職人が厳選した十勝産豚ロース肉を使用
肉の厚さもたれを漬け込み具合と焼き具合を考えて何度も試作し
たどり着いたのが5mmの厚さでした!!
その豚肉と秘伝の特製タレを真空包装することにより
豚ロース肉の本来の旨味に特製たれの染み込み具合で
最高においしい豚丼の具に仕上がります。
通常の豚丼のたれは砂糖、みりん等で甘みを出しますが
当店のたれはさらに玉ねぎを加え自然な甘みをプラスしています。
そして食べ飽きさせないためにショウガを少し加えることで、
後味がスッキリして最後まで美味しく食べることができます。
味付き豚丼の作り方
1)冷凍の豚丼具を冷蔵解凍、又は流水解凍します。
2)フライパンを熱して中火でお肉を両面焼きます。
(強火で焼くとお肉が焦げたり、硬くなったりしますのでご注意ください)
3)丼にご飯をよそい焼いたお肉をのせてお召し上がり下さい。
お好みでブラックペッパー、一味、山椒等を振りかけると味が締まって
さらに美味しく召し上がれます
1パック大きめのロース肉が6カット入っているので
全てのせて豚丼にするも良し!
1杯に2枚づつのせてミニ豚丼にすると
お茶碗3杯分のミニ豚丼が作れます!!!
原材料
豚肉(十勝産) たれ(醤油・糖類(砂糖・糖蜜・果糖ブドウ糖液等)
ショウガ・玉ねぎ・澱粉・香辛料・酒精
増粘剤(キタサン)
特定原材料(小麦・大豆・豚を含む)
内容量 200g(肉150g たれ50g)×6食入り
−18℃以下で保存してください
栄養成分表示(100g当たり推定値)
熱量 243kcal
タンパク質 15.4g
脂質 14.4g
炭水化物 9.8g
食塩相当量 1.7g
十勝では明治時代の開拓当初から養豚が始まり
鶏肉、牛肉よりも豚肉が食べ親しまれてきました。
昭和初期に炭火焼きにした豚肉に
うなぎのかば焼き風のたれを絡めて作ったものを
丼にのせて食べたのが豚丼の発祥とされています。
豚肉はビタミンB群を豊富に含み、その中でもビタミンB1に関しては
100gあたりの含有量があらゆる食品の中でトップクラスです。
鶏肉や牛肉などの他の肉類と比べても、5〜10倍のビタミンB1を含んでいるといわれます。
ビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えるために必要な栄養素です。
ビタミンB群は疲労回復のビタミンとも呼ばれています。
豚丼はご飯の糖質をエネルギーに変える最適な丼と言えます!