♡いよいよ!ご紹介できるようになりました♡
小倉あん三昧ですよ!!
デパート、ホテル、有名甘味処等の甘味食材の黒子として、知る人ぞ知る!
100年企業ー東京築地の甘味製造卸「川梅商店」の二つのあんみつ。
(こしあんみつ&小倉あんみつ)
寒天もあんこも、どれも伝統の職人クオリティ。
様々なお店で認められた築地メイドの和スイーツを、
この機会に是非お楽しみください。
ヴィーガン派の方々にも、おすすめの逸品です。
※メーカー直送品です。※簡易包装・冷蔵便でのお届けとなります。
それを心に、5代目当主と職人たちが作り続けてきた甘味の逸品。
もともとは甘味の老舗老舗製造卸売業を生業とする(株)川梅商店。
ご近所の要望で、工場の裏にアンテナショップを構えていますが、小売で味わえるのは
裏のお店とお知り合いのECサイトの2ヶ所のみ。
広告のお手伝いをさせていただく中で、あんこが違う!寒天が違う!黒蜜が違う!
そして、求肥も赤えんどう豆も全部手作り!ファンになってしまう。
ところてん派の私が、あんみつ派に!
それもつぶあん派がこしあん派に。
そんな何回食べても飽きのこない手仕事あんみつを、もっともっとたくさんの方々に
是非味わっていただきたく、様々な有名店に卸している商品の中から、
こしあんみつと小倉あんみつを当店で販売させていただくことになりました。
先ずは、驚きの「生かんてん」の紹介から--------
伊豆半島を中心に、その時旬の天草を使用しています。
それも黄色に輝く高貴な種類を中心に、季節と時期に合わせて数種をブレンド。
よ〜く洗浄された天草は、職人さんの目と培われた感覚で、大釜で煮出されます。
煮る事で現れる真っ白いノリは、一番煮出ししか使用しないという贅沢さ。
急速冷蔵はせず、ゆっくりと14時間かけて時に任せて固められる生かんてんは、
時代に流されず守り続けられてきた川梅の心意気。
プルンプルンとはちょっと違う、他では味わえない“プリボッ”という独特な食感に加え、
ほんのりと口に広がる天草の海香は、昔ながらの活きたかんてんです。
そして、選ばれし「あんこ」たち------------------
北海道の良質な手選り小豆を、あんこ職人さんがさらに選別。
選ばれた小豆は、一晩水に漬けられ美味しい大きさに。
これまた大鍋で何度も煮返し砂糖を足されて、艶々あんこに。
噴き出る湯気で温度調整、そして攪拌のタイミングと回数・・・。
全てが創業から続けられてきた川梅製法。
一口運べば、香ばしさと申し分ない味と食感が、「これこれ」と言わせてしまいます。
それから元となる生あんこから作り始めるこしあんは、
「こし」なのに「こさない」こし過ぎない、川梅だけのベストバランス。
小豆を粉砕するところから手がけるから、唯一無二のこしあんが完成します。
ねっとりと舌に上手に乗るのに、さっぱりとしている秀逸あんこ。
まずは、どちらも黒蜜をかけずにお召し上がりください。
これぞ名脇役の鏡----------------------------------
「えんどう豆」は、北海道産の二度選りの赤えんどう豆。
ただでさえ生産量も少ない希少品を、さらに選別。
これは、できるだけ皮が割れていない見た目にも美味しい、お豆を味わっていただきたいから。
専用の圧力釜でしっかりと炊き上げられた豆は、栗のような里芋のような食感で、
絶妙な塩味が決め手です。
もう一つ、「やわらか求肥」
もちろんこれも一から作り上げます。
特別な製法(企業秘密)で生まれる求肥は、やわらかもっちりだから切り分けるのも一苦労。
専用の特殊合金押し切り包丁まで作らせてしまった、妥協無き脇役。
入っている3つでは、足りないこと必至です。
忘れてならない「与那国と宮古の黒蜜」
潮風と土壌により、味が変わるという繊細な黒糖。
川梅の生かんてんに合う黒蜜になるように、どの向きからどのくらい潮風に吹かれるかも考え、
畑の立地にも拘りました。
何も足さず、何も引かず、ただただ蜜になる声をじっくり聞いて仕上げています。
さらりとした甘さと言うよりは、幾層にも重なり合ったミネラル分が、
複雑でありながら、しっとりとコクのある上品な甘さです。
最後に蜜杏・・・。
その甘酸っぱいはっきりとした味は、自社ブレンドの蜜に漬け込むことと、
大ぶりで肉厚だからできる技。
2枚も入っているから、一枚はそのままゆっくりどうぞ。
私見的商品説明となってしまいましたが、
例えるとすると、浅草の洋食屋さんのフレーズ「うますぎて申し訳ないス!!」です。
賞味期限は製造日から4日間と短いですが、それも作りたてを美味しく食べていただくためには、
仕方のない決めごと。
また、オートメーション化はせず全ての工程を敢えて人の手に委ねる・・・
寒天も、あんこも、脇役も、それぞれ一人の職人に任せる。
非効率と思うかもしれませんが、味と安全に対する川梅の真摯な姿勢と言えます。
受け継がれた味と技を守り、時代のニーズに合わせた商品開発を怠らず、
愚直に作り続けた120余年。
卸先に愛され支え続けられて来た老舗製造卸の味を、是非お楽しみください。
[小倉あんみつ]
● 名称:和生菓子
● 原材料名:生かんてん(天草/V.C.酢酸)、あんこ(砂糖、小豆)、ゆで赤えんどう豆(赤えんどう豆、食塩)、あんずシロップ漬(あんず、砂糖、漂白剤(亜硫酸塩))、ぎゅうひ(砂糖、もち米、水あめ/着色料(赤3、黄4、青1))、添付品:黒みつ(30g)
● 内容量:198g
● 保存方法:冷蔵5℃〜10℃
● 製造者:株式会社川梅商店 東京都中央区築地3-3-5
● 栄養成分表示 1食あたり(228g):エネルギー/316kcal、たんぱく質/4.7g、脂質/0.4g、炭水化物/73.8g、食塩相当量/0.6g ※推定値
【株式会社川梅商店】
http://www.kawaume.co.jp/feature.html