守山矢島かぶらはーー
永禄年間、織田信長が江州に兵を進めた際、現在の滋賀県守山市矢島町にカブを蒔いたところ、濃紫いろの色彩の良い物が出来たとと言われる。これが「矢島かぶら」で一時は消滅を危ぶまれたが、行政と市民が一体となったプロジェクトが発足し後世に残すべく生産を行い、近江伝統野菜に認定された野菜です。この矢島かぶらを主体に青唐辛子を加え、キムチの味わい深く、ピリッとした味に仕上げました。熱いご飯に乗せて、おにぎりに、豆腐の薬味としても最適です。
【栄養成分】(100g当たり)エネルギー 45kcal たんぱく質 2.7g 脂質 0.4g 炭水化物 7.6g 食塩相当量 5.84g(推定値)