【アミノ酸や乳酸が通常の7倍以上!】
極甘口、濃厚。長期熟成でコクと旨味のある独特な風味をお楽しみいただけます。
ブランド米「医王の舞」の旨味をギュッと詰め込んだお酒です。玄米の表面を傷つけただけで、米そのままの栄養価を活かし、天然の乳酸菌で作りました。
飲み口はとろりとして滋味のある甘みが特徴的ですが、意外とあっさりとした後口で、食前酒やロック、水割りでもおいしいです。また、フルーツビネガー等で割っていただいても違った味わいを楽しめます。
※20歳以上の年齢を確認出来ない場合には、酒類を販売いたしません
平成10年、新潟県関川村で発見された最古の日本酒を復元したいと願った醸造元と研究を重ね、5年の歳月を経てようやく復元された純米酒です。 ※富山県のさくさく村と新潟県の上原酒造とのコラボレーションによって生まれました
現代では、お酒づくりにおいて人工的に乳酸を添加して短期間で酵母を発酵させる方法が広く用いられていますが、江戸時代では「生もと造り」という多くの労力と日数を要する複雑な方法でお酒をつくっていました。
「ほとく」は「古式生もと造り」で醸造し、できる限り250年前の成分分析値と等しくなるよう試みました。
蘇った江戸時代・宝暦年間のお酒、それはビンテージワインを彷彿させる味わい。酸度と糖度が非常に高いのが特徴で、従来の日本酒とは一線を画した旨味が凝縮されたお酒に仕上がっています。