内容量:【HIG Blackbutt】 ブラックバット 300g
ブラックバット・BLACKBUTTは 数多くあるユーカリプティス種の一つ
Eucalyptus Patens 。
最長45 mの大きな木で、ダーリング山脈の川や小川で育ちます。
ジャラに似ていますが、もっと葉が重く、樹皮には溝があり、木材は黄褐色です。
非常に高いフルクトース含有量で、結晶化しにくいのが特徴です。
ブラックバット・BLACKBUTTは 数多くあるユーカリプティス種の一つ
Eucalyptus Patens です。
最長45 mの大きな木で、ダーリング山脈の川や小川で育ちます。
ジャラに似ていますが、もっと葉が重く、樹皮には溝があり、木材は黄褐色です。
非常に高いフルクトース含有量で、結晶化しにくいのが特徴です。
幹をが黒くいのが特徴で、名前の由来になっています。
つまり、根っこ(腰)が黒い。踏ん張りを見せるエネルギーを持ち合わせています。
蜂蜜としては、エネルギー消耗しきった人にオススメです。
まさに、燃え尽きてしまった、または、エネルギーが足りないという状態
に、最適な蜂蜜です。
朝のひとすくい、昼のひとすくい、夜のひとすくい、寝る前のひとすくい。
エネルギー回復にぴったりです。そのままスプーンで召し上がってください。
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注意事項
はちみつは白く結晶化することがありますが、特性によるものですので品質には問題ありません。
また、はちみつは天然の産物のため、気象条件や採蜜状況などにより同じ植物から採取した場合でも色が違う場合があります。
サイトの写真と全く同じ色での商品お届けではないことをご了承ください。
製品の中の黒い粒は、はちみつ由来のものですので安心してお召し上がり下さい。
はちみつは1才未満の乳児には、食べさせないよう気をつけてください。
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●安心できるハチミツの選び方●
①花粉を取り除いていないもの
集められたハチミツは漉し器を通します。
目の粗いザル → 目の細かいザル → 二 重にしたガーゼなどで漉されたものが理想的と言われています。
これにより蝋や結晶化した蜂蜜は漉されて取り除かれますが、花粉は通り抜けてきます。花粉は酵素やアミノ酸を含む栄養素を含んでいますので、できるだけ濾過してしまわないものが好ましいと考えています。
市販の大量生産の蜂蜜の場合、機械で圧力をかけ極めて目の細かいフィルターを使用して濾過しますので、蜂蜜の中に入っている蝋やプロポリスといった微粒はもちろん、花粉までも取り除かれてしまいます。これにより風味が台無しになるばかりか、栄養素も極端に減ってしまいます。
2.非加熱タイプか?
量産されている蜂蜜は非常に高い確率で加熱されています。
はちみつは加熱すると香りをはじめとして風味、色そして栄養素や効能も失われてしまいます。特に、蜂蜜は色で効能の見分けがつくので、色が変化してしまうのは大きなダメージです。
それではなぜ加熱することが多いのか?というと効率化に集約されるでしょう。蜂蜜は加熱すると、あのねっとりとした美しい黄金色の液体が水のようにサラサラになります。はちみつがサラサラになれば。濾過する工程や瓶詰めのプロセスは、スムーズになり、生産の効率化につながります。それゆえ加熱されるわけです。
また加熱で煮詰めることによって、抗菌度を高めるという効果もあります。マヌカハニーに代表されるMGO(メチルグリオキサール)は、加熱によって濃度が高まります。抗菌作用が高いことが、健康に良いと刷り込まれてしまっている市場が非常に大きいことは残念です。
市販されているはちみつでも非加熱( Cold Extracted )、または生蜂蜜(Raw Honey)と表記されていますので、そう いった記述があるものも参考にしましょう。ただし、生蜂蜜が全て安全な蜂蜜という訳ではありません。グリフォサートやネオニコチドといった、農薬の存在も忘れてはなりません。
3.巣枠の蝋は交換をできるだけしていないタイプのもの
蜜蜂たちは空の巣穴のミツロウの表面に殺菌、消毒のためにプロポリスを塗ります。
そこに貯蔵された蜂蜜はうっすらとその風味がつきます。蜂蜜の種類によっては、シーズンごとに巣枠を取り替える養蜂家もいます。
シーズンを重ねた巣枠のミツロウはプロポリスによって抗菌作用や免疫に対する作用はパワフルになります。
プロポリスは独特な匂いがするので、人によってはあまり好きじゃないかもしれません。
4.ミツバチに砂糖(コーンシロップ)を与えていないか?
砂糖水やトウモロコシから作る甘いシロップをミツバチ達に餌として与 える養蜂家も存在します。
なぜミツバチにシロップを与えると蜂蜜の収穫量が増えるからです。ミツバチたちは自分たちの食料としてそのシロップを食べるのですが、エネルギーとして必要以上の分は巣穴に貯蔵し始めます。つまりその巣にある蜂蜜には花の蜜ではなくシロップが混じってしまう恐れが大いにあるわけです。食べて、すぐにその違いをわかるようになるには、本物のハチミツを知っておく必要があります。
また シロップたっぷりの蜂蜜なのかどうかは、自分で感じる以外には、養蜂家の方に直接問い合わせしてみるのもおすすめです。
本来、蜜蜂たちの食料であるべき分の蜂蜜だということを忘れないでいたいものです。私たちが蜂蜜を摂取するがゆえに、ミツバチの食料を取りすぎて営利の為にシロップを与え、採取できる蜂蜜量を増やす。これは何だか本末転倒な話です。
あくまでも、自然のおすそ分けであることを忘れることなく、おこぼれを大事にいただきたいものです。
ナウシカでしたか、映画のセリフに「虫たちと相談して分 けてもらう」という下りがあります。まさに、この感覚が大事なのだと思います。「自然のおすそ分け」であることは覚えておきたいですね。
5.クスリを使わない
ミツバチには天敵がいます。ミツバチに寄生するダニは世界で猛威を振るっていて養蜂家の頭痛の種です。アメリカでは養蜂されているミツバチの半分が死滅したと言われるほど猛烈な影響も出ています。もちろん、これはダニの問題だけでなくグリホサートという殺虫剤の悪影響も大いにあることは忘れてはなりませんが。
このダニを退治するために養蜂業者達は固形の殺虫剤を巣箱の中に設置しておきます。この殺虫剤はダニだけに効いてミツバチには影響がない、とされていますが、その影響ははっきりとわかっていないのです。また、ミツバチの病気を防ぐために餌のシロップに抗生剤を混ぜたりしている養蜂家も少なくありません。ミツバチが病気にならないように、という気持ちからのこともあるかと思いますが、概ねこれが当たり前だとする養蜂家が多いのが実態です。日本に限らず、ヨーロッパでもミツ バチを守るためという理由で薬剤を使用している養蜂家も少なくはありません。
蜂蜜を個人輸入するのですが、薬剤使用の有無を問い合わせた途端に、いきなり音信不通になる養蜂家もいるのです。殺虫剤やこうした薬剤が蜂蜜に混入してしまう可能性は全く否定できません。今のところ、タスマニアやニュージーランドにはこの寄生ダニがいないと認識されています。また抗生剤の使用もないところがほとんどです。ロシアのタイガエリアも問い合わせた範囲では安心でした。しかし、使用することを望ましいと考えていらっしゃる養蜂家も存在することは否定できません。輸入する際には、ラボトリーでの検査は必ず通すことを推奨します。