【普通じゃないもち米】とは?
”はぜて”いない(白くなっていない)、もち米です。
もち米というと、ふつのお米(うるち米)と違って透明感がなく、真っ白なものをイメージする人が多いと思います。
でも実は、収穫して間もないもち米はうるち米と同じように透明感があります。
そして、このほうが甘味が強く美味しいもち米であることを知る人は知っています。
もちろんガヤマファームの自社栽培のため、
①農薬
②化学肥料
を全く使っておりません!
もち米は通常”はぜている”ものと言われています。
はぜているとは透明感がなく真っ白な状態になることを指す言葉ですが、もち米は収穫後の乾燥の度合いを弱目にすることで、はぜいてないもち米に仕上がります。
乾燥状態が適度なため、はぜていないもち米のほうが風味が消えず、甘く美味しくなるものなのですが、うるち米(普通の白米)が混ざってることを疑われるため、わざわざ乾燥を強めにしてはぜさせる方法が取られます。
このもち米は、ゆっくりじっくり、”乾燥させすぎない”ように乾燥しているため、風味豊かな甘く美味しいもち米に仕上がっています。
はぜていないのは、風味豊かな証拠。農家直販ならでは商品となっております。
※時間が経過するにつれて乾燥が進み、だんだんと真っ白に変わっていきます。