もちもち玄米の品種は「あや」から北海道 美唄(びばい)の阿賀さんが改良を加えたもので、正式には「阿賀1号」といいます。
このお米の栽培は、オルガランドという不思議な灰を水に希釈して農地に散布していきます。有機肥料はその土地の泥炭と鱈を使っています。低農薬米です
オルガランド農法とは、佐々木健人さんが創造したオルガランドを使って土づくりをする農法の事です。
出来上がる農作物は、すべて信じられない程甘く、強いです。これは光合成が100%行われているからなのです。
それに加えてオルガランドによって土壌菌の活動が活発になり、作業効率化のために最小限に使用する農薬ですが、土壌菌がすべて分解しきってしまいます
したがって、もちもち玄米を分析しても農薬は一切検出されません。
もちもち玄米はあらゆる玄米の味と比較しても抜群の甘みともちもちとした食感が群を抜いて美味しく食べやすいのです。
通常の電気炊飯器で炊く場合は、7時間以上の浸水時間を置くと、柔らかく美味しく炊くことができます。
圧力なべや圧力式の電気釜をお使いの方でしたら4時間の浸水で美味しく召し上がっていただけます。